ストレス発散方法16選。ストレスを抱える原因&溜めないコツを解説
ストレス解消法でやってはいけない4つの事
ストレスを解消する方法には、様々な内容があることがご理解いただけたかと思います。ここでは、ストレス解消にしてはいけないことをご紹介。
どれも行うことで逆効果となり、さらにストレスを生んでしまう原因にも。ストレス解消について詳しく知り、正しいストレス解消をする様にしましょう。
NG行為1. 食べ過ぎる
人は、食べることで、楽しさや幸せを感じることができます。そのため、ストレスが溜ると暴飲暴食をしてしまう人も。
食べている瞬間は幸せでも、暴食をすることで余計にストレスを溜めてしまう結果に。
胃にも負担がかかり、体型も崩れやすくなりますので、体にとっても良くありません。
体や心に負担をかける暴食をするのではなく、趣味や遊びに行ったりすることでストレスを発散する様にしましょう。
NG行為2. やけ酒
現実逃避をするために、お酒を飲んで忘れようとする人もいるでしょう。
しかし絶対に駄目!
飲みすぎると太ったり、最悪の場合アルコール依存症になって余計に心身にストレスを溜めることがあります。
嫌なことがあると飲酒したくなる気持ちは分かりますが、グッと堪えて他の方法で発散しましょう。
NG行為3. 衝動買いやギャンブルをする
衝動的におこなう買い物やギャンブルは、大きな後悔や被害をもたらすこともありますのでしない方が良いでしょう。
はじめはゲーム感覚だったとしても、のちに依存症になってしまう可能性もあります。
特に男性はギャンブル、女性は買い物にはまりやすい傾向にありますので、くれぐれも衝動的にならないようにしましょう。
強いストレスに見舞われた時は、他の方法でストレスを発散してみて。
NG行為4. 人や物に当たってしまう
人や物に当たってしまう行為は、他の人や物に危害を加える行為です。そうした行為が関係性や不幸をもたらしてしまうことは、言うまでもありません。
やりきれない気持ちを他に当たったとしても、決して解消することはできません。
ストレスが溜まった時は、人に迷惑をかけないで自分の中で解決できる方法がないか見つけてみましょう。
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