元気になりたい人へ。憂鬱な気分を晴らす&元気が出る方法を紹介!
元気を出す方法を知りたい方必見!
仕事やプライベートで失敗すると、どうしても憂鬱な気持ちになり、元気がでなくなりますよね。元気がないまま何かをしても失敗に繋がり、さらに憂鬱な気持ちになるという負の連鎖も。
そこで今回は、気持ちを元気にする方法、1度試してもらいたい嫌な気持ちを忘れる方法や落ち込んだときに聞きたい歌についてもご紹介します。
憂鬱な気持ちから元気になりたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
早く元気になりたい!元気が出る方法7選
仕事やプライベート、何においてもまずは元気でいることが一番です。しかし、人間ですからちょっとした失敗から憂鬱になることもありますよね。
では、少しでも早く元気になりたい方に、憂鬱でも元気になれる7つの方法をご紹介しましょう。
元気になる方法1. 好きなことをとことん楽しむ
辛いことばかりしていては、「嫌だな…」と思って憂鬱な気持ちからは立ち直れません。むしろ憂鬱な気持ちの連鎖にはまってしまいます。
元気になりたいのであれば、好きなことをとことん楽しめる時間を作りましょう。趣味に没頭するのもいいですし、家族や友達と過ごすのでもおすすめ。
自分の気持ちに素直になることが、元気になる第一歩です。
元気になる方法2. 友達と話す
人間誰しも「認められたい!」「受け入れられたい」などの承認欲求があります。憂鬱な気持ちのまま、誰にも打ち明けないままでは元気になるのは難しいです。
憂鬱の原因にもよりますが、友達に悩みを打ち明けてみましょう。友達に辛い気持ちを認めてもらうだけでも、憂鬱な心をスッと軽くできます。もちろん、家族に打ち明けるのでもいいですよ。
元気になる方法3. 朝日を浴びる
誰しも日光を浴びることで「気持ちが良い!」と清々しさを感じるものです。特に朝一番の日光を浴びると、いつもよりちょっぴり頑張れるような気がしますよね。
つまり、日光を浴びることで憂鬱な気持ちを晴れやかにできるわけです。お仕事などでどうしても寝るのが遅くなりがちですが、ぜひいつもより1時間早く起きて朝日をめいいっぱい浴びてみてください。
元気になる方法4. 仕事で辛い時は、休暇をもらってリラックスする
脳科学の知見によると「休息こそ一番のリフレッシュになる」と言う意見もあります。仕事などで働きすぎていると脳に疲労が蓄積され、処理能力の低下から憂鬱につながるためです。
そのため、適度な休息は脳をリフレッシュさせ、憂鬱の解消にも繋がります。元気になりたいのであれば、思い切って2,3日の休暇をもらって心も体もリラックスできる時間を作りましょう。
元気になる方法5. ポジティブな人と接する
辛いことがあり、落ち込んだりするとネガティブな感情が強くなります。「どうせ私は…」と憂鬱になっていると、さらにネガティブな感情を高めることにも。
反対に、ポジティブな感情を意識することで元気にもなれます。ただ、いきなりポジティブな感情になるのは難しいので、周りにいるポジティブな人の側にいることで感情を引っ張ってもらうのが効果的です。
元気になる方法6. 少しでも頑張った自分にご褒美をあげる
人間には承認欲求があるとされますが、何も他人からの承認だけではありません。自分に対して「私は頑張っている!」と、自分を承認することでも元気を出すことはできます。
例えば、何か仕事のプロジェクトを成功させたときに「今日はちょっと美味しいものを食べよう!」と、ご褒美の食べ物を決めておくのも承認欲求を満たせる1つの方法です。
元気になる方法7. 運動をする
「元気になりたいのなら、適度な運動を!」とよく言われますが、確かにランニングや筋トレなど軽めの運動をすると清々しい気持ちになりますよね。さらに、野球やサッカーなど特定のスポーツに真剣に打ち込むことで、達成感を感じることも。
ただ、無理な運動は体を壊すことにも繋がりかねないので、まずは定期的に適度な運動から始めてみるのがおすすめです。
嫌なことを忘れる方法をレクチャー|憂鬱な気分を晴らすには?
ここまで、早く元気になりたい方に向けて日光を浴びたり、休暇を取得するなどリフレッシュする方法をご紹介してきました。しかし、人間ですからそう簡単には気持ちは切り替えられませんし、せっかく元気になろうとしていても憂鬱な気持ちが邪魔することもあります。
ここからは、紹介してきた方法に加えて、ぜひ一緒に試してもらいたい嫌なことを忘れる方法をご説明しましょう。
嫌な気持ちの忘れ方1. 今いる環境を変える
仕事での失敗、恋人との失恋など落ち込んだ原因は様々かと思います。しかし、どれもに共通するのが現在の環境が大きく影響していることです。
それなら、思い切って今いる環境を変えてみましょう。いきなり転職するのは難しくても、役職や部署を変更することは可能です。
ちょっと環境を変えてみるだけでも、心が元気になることはよくありますよ。
嫌な気持ちの忘れ方2. 失恋で落ち込んだ時は、新しい出会いを探す
好きな人との別れ、失恋は心に大きな傷を作りますよね。しかし、いつまでも失恋を引きずっていては、憂鬱な気持ちのまま元気を出すことはできません。
反対に、「恋は盲目」と言われるように新たな恋には落ち込んだ心を一瞬で元気にする力があります。失恋した時はもちろん、それ以外の理由で落ち込んだときにも元気を出すために恋愛するのはおすすめです。
【参考記事】はこちら▽
嫌な気持ちの忘れ方3. 嫌なことを思い出さないくらい忙しくしてみる
人間の脳にはどうしても限界があります。頑張りすぎると一時的にボーッとしてしまうのは、処理能力を超えてしまったためです。
もし、どうしても辛い気持ちから逃れたいのであれば、普段よりもスケジュールを詰めてしまいましょう。あまり無理しすぎるのはおすすめできませんが、忙しくすることで一時的に辛い気持ちを忘れることは可能です。
落ち込んだ時に聴きたいおすすめの歌4選
ここまでは心が落ち込んだときに、少しでも早く元気になる方法をまとめてきました。ただ、社会人にもなると仕事や人間関係などから、元気になりたくても簡単にはいかないこともあります。
そんな時、誰でも簡単に、かついつで疲れた心を一瞬で元気にできるのが『歌』の力です。ここからは落ち込んだときにぜひ聞いていただきたい、心を一瞬で元気にしてくれるおすすめの歌をご紹介します。
おすすめの歌1. 高橋優『明日はきっといい日になる』
「明日はきっといい日になる…」から始まる歌詞には、明日への希望が詰まっています。昨日辛いことがあり、さらに今日も憂鬱な気分であったとしても、「明日にはきっといい日になる」と信じることで今日を乗り切ろうとする歌詞です。
もちろん、明日にはいい日になるという保証はどこにもありません。それでもこの歌を聞いていると、「今日も頑張ってみるか!」とちょっとだけ心が元気になりますよ。
おすすめの歌2. Daniel Powter『Bad Day』
日本人は世界から「働きすぎの民族」と呼ばれるほど、就業時間の長いことで知られています。日々の仕事、理不尽な要求に疲れた方々が「元気になりたい!」と思うのは当然でしょう。
「You had a bad day(今日はついていなかっただけさ)」、「Well you need a blue sky holiday(青空の休日が必要だよね)」と、日常に疲れた日本人の心にしみる歌詞が印象的。
「一休みして、次に頑張ればいいや」と思わせてくれる歌です。
おすすめの歌3. ウルフルズ『ええねん』
社会人になるとどうしても責任ばかりが増え、「これはダメ」「あれもダメ」としてはいけないことに目が行きがちです。もちろんルールは大切ですが、何でもかんでも「ダメ!」では疲れてしまいます。
「ええねん」と、この歌には何度も登場するフレーズを聞いていると、普段ダメだと思っていることでも、よくよく考えれば「それほど気にすることではないのでは?」と思えてきます。
窮屈な日常から解放してくれる、心を元気にしてくれる歌詞がおすすめです。
おすすめの歌4. 竹内まりや『元気を出して』
今まで積み上げてきたものを守りたくなるのが人間の心理です。「失敗したら…」「失ったら…」と不安な気持ちに押しつぶされそうになるのも仕方がないのでしょう。
「ふりだしから また始めればいい」「チャンスは何度でも 訪れてくるはず」と、この歌詞を聞いていると自分の守っているものの価値を考えさせられ、「無理しなくてもいいのかな」と思わせてくれます。
心が楽しくなるような元気を出す方法を試して、毎日を楽しく過ごしましょう。
仕事やプライベートで辛い思いをして憂鬱な時、少しでも早く元気になりたい時に気分を晴らす方法をまとめてきました。年齢を重ねるほどにしがらみが増え、「元気になりたい!」と思っていてもなかなかに元気になるのは大変です。
しかし、日常のちょっとしたことから意識を変えることで、一瞬で元気になるのは難しくても少しずつ元気になることは可能です。
まずはできることから1つずつ試してみて、落ち込んだ心を元気にして明日からまた頑張ってくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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