励ましの言葉大全集|受験生・仕事・恋愛で元気づける最適な言葉とは

ほのか 2023.02.15
励ましの言葉でどんな言葉をかければいいか悩んだことってありますか?本記事では、元気になる励ましの言葉を仕事や恋愛、受験生など伝える相手に分けて解説!

励ましの言葉で言ってはいけない言葉3つ

相手を元気づけようと励ましの言葉をかけたくても、言葉の選び方とタイミング次第では、元気づけるどころか、かえって傷つけてしまう場合もあります。

ここでは、励ましの言葉を言う時に絶対行ってはいけない言葉について、チェックしていきましょう。


NGの言葉1. 「もっと頑張れ!」

あなたが励ましたいと思う相手は、きっともう自分でいろいろ頑張っているはず。頑張っている相手に「もっと頑張れ!」というのは、相手をさらに追い込んでしまうだけ。

ひたすら「頑張れ!もっと頑張れ!」と追い込んで、新しい力に目覚めるのはスパルタスポ根漫画の中だけです。

現実には、頑張っている相手を精神的に追いつめて、ダメにしてしまう可能性があるので気をつけましょう。

【参考記事】受験生にかけてはいけない言葉はこちらで詳しく解説


NGの言葉2. 「全然大したことじゃないよ!」

落ち込んでいる人が抱えている心の傷の痛みや深さは本人にしか分かりません

それを理解しようともせず、「そんなの全然大したことじゃないよ!」といってしまうのは、とっても乱暴な行いです。

落ち込んでいる人からしたら、「そんな事を言うぐらいならどこかに行ってほしい!」と強く思ってしまうぐらい。

また、「ハナから話を聞く気も慰める気もない上辺だけの人」というレッテルを貼られる可能性もありますよ。


NGの言葉3. 「まだまだ大丈夫だよ!」

「まだまだ大丈夫だよ!」という言葉は、「まだそんなに傷ついてないよ。」「まだ頑張れるよ。」という意味が含まれています。

ひどく落ち込んでいる人や、既に精一杯頑張ってる人には、思わずイラッと来る言葉です。

「え?何を持ってそんな事が言えるわけ?」と、人によっては喧嘩にも発展しかねませんよ。注意しましょう。


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