何もしたくない時の原因とは?やる気が出ない無気力状態を抜け出す6つの対処法を解説
無気力なときでもこれだけはNG!やってはいけないこととは?
最後に、何もしたくない時にやってはいけないことをご紹介します。無気力でやる気がないことは、誰でもあります。だからこそ、やってはいけないことをしないように気を付けたいところ。
どのようなことが考えられるのか、チェックしてみてくださいね。
NGなこと1. 仕事や家事を放棄して迷惑をかける
「何もしたくない」「やる気が出ない」からといって、他人に迷惑がかかることは放棄しないようにしましょう。例えば、仕事や家事など自分がやらないことで、周囲が困ることを急に放棄してはいけません。
どうしてもできない場合は、事前に相談することが大切。
主婦の場合は家族に、ビジネスマンの場合は上司に相談をして迷惑のかからない対処法を見つけましょう。
NGなこと2. ずっとこもって何もしない状態を続ける
無気力になると、何をするのも億劫に感じます。だからといってずっと何もしない状態を続けると、余計に気持ちが落ち込んでしまいます。また、ずっとこもっているといろいろと考えてしまい、自己否定を繰り返してしまうことも。
何もしたくない時でもできる範囲で、自分がやれることを探してみましょう。趣味や運動、読書など少しでも何かをすることで、気分が変わるはずです。
NGなこと3. 食事を摂らないなど、体に害が起こるようなことはしない
何もしたくないからといって、生活に必要なことまでしないのはよくありません。食事や軽い運動など、体に必要なことは疎かにしないようにしましょう。
無気力でも気分を変えるために、友人や家族と食事に出かけるのもおすすめです。家から出て環境を変えたり相談したりすることで、少しずつ気分が晴れるかもしれませんよ。
NGなこと4. 何もしたくない自分を責めない
「何もしたくない」と思ってしまうのはいけないこと、と決めつけてしまうのは危険です。無気力な状態の自分を許せずに、気持ちが焦ってしまうからです。その結果、何もしていないはずなのにストレスや疲れを抱えてしまいます。
「何もしたくない」「辛い」と思っても、自分を責めないで許してあげることも大切です。「そういう時もある」と軽い気持ちで捉えるといいでしょう。
【参考記事】はこちら▽
何もしたくない時は、原因をよく考えてみて。
今回は、何もしたくないと思ってしまう原因や心理、そして無気力を抜け出す方法や、無気力の時にしてはいけないことをまとめてご紹介しました。
無気力な時は、無理をしてはいけないというサインです。いつも頑張っている自分を、甘やかしてあげるようにしましょう。
何もしたくない時は無理をしないで、できる範囲で少しずつ前向きになれるよう調整していくといいでしょう。
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