【鈍感とは】鈍感な人の特徴10選|恋愛に鈍い男女への賢いアプローチ方法を解説!

あやな 2022.06.17
マイペースで鈍感な人って身近に一人は居るはず。そこで今回は、鈍感な人の特徴から長所や短所、鈍感な人を好きになった時のアプローチ法まで詳しく解説していきます。天然で掴みにくい部分はありますが、しっかり性格を理解して上手に付き合うようにしましょう!

鈍感な人に見受けられるメリットやデメリット

鈍感な男性も女性も、独特の性格的な特徴を持っているからこそ、鈍感ならではの長所や短所が出てきます。

次に、鈍感な人に見受けられるメリットとデメリットをそれぞれ順番に見ていきましょう。


鈍感な人に見受けられる長所やメリット

人の気持ちや周囲の状況に気づきにくい鈍感な人。鈍いというのは短所に見られがちですが、実は鈍感だからこそ得られるメリットもあるのです。

まずは鈍感な人に見受けられる長所やメリットを2つ見てみましょう。


メリット1. 周囲の目を気にせず、自分の感情に身を任せた行動がとれる

いつでも自分を見失わずに保っていられる、動じない心を鈍感な人は持っています。

周囲の目を気にしない、人の裏に隠れている感情を読み取れないからこそ、周りの状況や流行に流されることがなく、自分のペースで行動ができるのです。

自分の考えや好みを周りに合わせて変えることもしないため、個性や自分の意見を貫ける長所でもあります。


メリット2. 細かいことを気にしないため、悩みやストレスを抱えにくい

鈍感な人は、人の表情や雰囲気の裏に隠れている負の感情や本心にも気が付きません。

細かいことにも気が付きにくく、「まあいいか」で済ませてしまう楽観的な面も持っているため、小さなことでくよくよしないでしょう。

いつでも気持ちもおおらかで自由に行動していて、人からの負の感情にも気が付きにくいため、悩みやストレスとは無縁な人も多いです。


鈍感な人に見受けられる短所やデメリット

社会は人の気持ちや空気を読むことも求められます。よって周囲の状況や人の気持ちに対して鈍いというのは、メリットもある一方でデメリットになってしまうことも多いです。

次に、鈍感な人に見受けられる短所やデメリットを2つ見てみましょう。


デメリット1. 空気が読めず、周囲の人を無意識にイライラさせてしまう事がある

鈍感な人は、素直に物事を表面からでしか捉えないため、裏側に隠れているものに気が付きません

人の表情や雰囲気から本心を読んだり、空気から自分が求められていることを把握したりもできないため、時には無神経な発言や行動をしてしまうことも。

急がなければいけない時にもマイペースなども、本人は全く悪気がないため、周囲をイライラ、やきもきさせてしまうことも多いです。


デメリット2. 人をすぐ信じるため、騙されやすい傾向にある

鈍感な人は、良くも悪くも物事をストレートにとらえてしまいます。

人の発言もそのまま受け取ってしまうため、皮肉に気が付かなかったり、だまされてしまったりすることもあるでしょう。

嘘や冗談を真に受けやすいため、恋愛では都合の良い女にされてしまうなど、素直さゆえ人をすぐに信じてしまうのもデメリットです。


▷次のページ:鈍い人との上手な接し方や付き合い方は?

よく一緒に読まれる記事

関連する記事