母性のある彼女に胸キュン!母性的な女性がモテる理由&なる方法を解説
母性強すぎはNG!お母さん扱いされてしまうモテない母性彼女の特徴
母性的な女性がモテると聞いて、「お母さんのような女性になろう」と考えている女性もいるかもしれませんね。しかし、母性も度が過ぎると逆効果となることもあります。
嫌われる「母性的な女性」にならないために、ここではモテない母性彼女の特徴について解説します。
特徴1. 男性のわがままを断れずに、尽くしてしまう
モテるためには、男性から良く思われることが大切。機嫌を取ろうと、男性の要求を全て鵜呑みにしてしまう女性も多いでしょう。
しかし、母性的な彼女というのは、無条件に何でも言うことを聞く彼女ではありません。そこを勘違いしてしまうことで、まるで彼氏のわがままを子供のわがままのように受け入れてしまうようになります。
最初はそんな彼女を「楽な存在」と思う男性もいるかもしれませんが、次第にお母さんのように見えてきて徐々に異性として見られなくなる可能性もあります。
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特徴2. なんでも自分できてしまうため、男性に甘えない
母性的な女性は、頼られたい気持ちが強い特徴があります。そのため、男性に頼らなくても生きていけるたくましい女性も多いのです。
しかし、男性は女性に甘えたいのと同時に、甘えて欲しい気持ちも持っています。「女の子は少しわがままなくらいが可愛い」と思っている方も多いでしょう。
つまり、母性的=甘えない女性ではなく、男性を立てる意味で適度に甘えられる器用さがなければ、本当の母親のように見られてしまう可能性があります。
特徴3. 必要以上に世話を焼こうとする
「私が何でもやってあげたい」
そんな世話焼き体質の女性もいますよね。最初は、そんな彼女に母性を感じて好意的に見てくれる男性もいるでしょう。
しかし、男性は何もできない赤ちゃんではないので、必要以上に世話を焼こうとするのは逆効果。男性に尽くしてあげたい気持ちも分かりますが、度が過ぎると恋愛対象ではなくお母さんとして見られるようになり、女性として魅力的と言えなくなる恐れがあります。
特徴4. 外見に女性らしい色気がない
自慢の彼女には、ある程度女性らしい身だしなみをしてほしいですよね。家の中はジャージでも良いけれど、デートの時くらいはおしゃれをしてほしいと思っている男性も多いようです。
しかし、女性の中には家も外も関係なく外見に気を遣わない方もいます。これでは「女を捨てている」と思われても仕方がありません。
確かに、結婚後は外見に気を遣わなくなったという女性も多いですが、それを結婚前からやってしまうのはNG。母親感が強すぎて、女性として見られなくなってしまう可能性もあるでしょう。
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