「好き」と言われたら「付き合って」と同じ意味?好きと言う男性心理&返事の仕方を解説
「好き」と「付き合って」は同じ意味?気になる男性の真意とは
男性から好きと言われたら、女性なら誰でも真意が気になるはず。「好き」という言葉に「ずっと一緒に居たい」という気持ちが込められているのであれば、「好き」=「付き合って」という意味になるでしょう。
ところが、必ずしも「好き」と「付き合って」が同じ意味ではない男性も少なからずいます。ここでは、「好き」と伝える男性の真意を解説したいと思います。
男性の真意1. 好きと言う時点で告白してるのと同じだと思っている
意中の女性と付き合えるのを期待して、相手に「好き」と伝えるというタイプの男性も数多くいます。
「好き」という言葉を告白と同じと考えている男性ですので、相手からの返事も期待して待っています。
男性も自分の想いを口に出すのを恥ずかしく感じますが、それでも本当に付き合いたいという気持ちがあれば告白という行動に移せるのです。
男性の真意2. 相手も好きと言ってくれたら、付き合っているも同然と認識している
恋愛とは決して一方通行で成立するものではなく、男女の告白があって初めて成立するもの。
男性としても自分からだけでなく、女性にも好きと言ってもらえたら付き合っているも同然だと認識できます。
恋愛もタイミングが重要ですので、今すぐに付き合うという訳でなくても互いの気持ちが通じていればいつでも交際をスタートさせられそうです。
男性の真意3. 好きと付き合うは別で、交際する時はきちんと告白するつもり
仕事で忙しかったり、他に片付けるべきタスクを抱えている男性であれば、今すぐに女性と交際する余裕がないこともあります。
それでもあなたに対して「好き」という気持ちはハッキリと伝えて、あらためて交際できるタイミングになったら正式に告白したいと考えているのがこのタイプの男性です。
相手に「好き」と伝えることで自分のことを意識してもらい、少しずつ交際に向けて心の準備をして欲しいという心理も隠されています。
男性の真意4. 全くの別物で、人として魅力的だから好きと言っているだけ
あなたのことを恋愛対象ではなく、人間的に尊敬できるから「好き」と伝えるケースもあります。異性としてでなくても、人間的にお互いを好きでいられるような関係は素敵ですよね。
このタイプの男性にとって、「好き」と「付き合う」は全くの別物。好きと言われた時に真意を取り違えて、今後の関係をギクシャクさせてしまわないよう気をつけましょう。
男性の真意5. ただ好意を伝えているだけで、付き合ってと言っているわけではない
異性として好意を持ってはいても、付き合うとなると何か違うような気がしてしまう。そんな繊細な恋愛観を持っている男性にとっても「好き」と「付き合う」には明確な違いがあります。
ハッキリと好意はあるのだけれど、自分に自信が無いために「付き合って欲しい」とまでは言えないのです。とりあえず自分の気持ちを伝えたいと思っている男性に多い行動と考えられます。
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