年の差婚にあるあるな12の後悔|年が離れた夫婦が幸せを掴む秘訣とは
後悔だけじゃない!年の差婚の8つのメリット
年の差婚には同世代のカップルには感じることのできないメリットがいくつもあるようです。
一体どのようなメリットがあるのか、ここでは年の差婚だからこそ感じられるメリットについて8つピックアップして紹介していきます。
【年上・年下共通】年の差婚のメリットとは
年の差婚では様々なメリットがありますが、自分の立場が年上か年下かという立場によっても違いがあるようです。
ここからはまず、年上、年下どちらにも共通する、年の差婚のメリットについて紹介していきます。
1. 喧嘩に発展することが少ない
同性代のカップルのように、お互いの年齢が近ければ近いほど2人がぶつかりあうのは珍しくありません。
一方で年の差婚の場合、もめ事が起きそうになった時には相手が折れてくれることが多いので喧嘩に発展することが少ないようです。
喧嘩が少ないため、いつも穏やかな雰囲気で過ごせるのは年の差婚ならではのメリットです。
2. 年齢差があるからこそお互いに支え合える
年の差があるからこそ、お互いに違った一面やそれぞれの良さを活かせるのが、年の差婚のメリットです。
年上には人生経験の豊富さや包容力があり、年下には若さがあります。
お互いに足りない部分を補い合ったり支え合えたりできるのは、年齢差によってそれぞれに良さがある、年の差婚カップルだからこそなのです。
自分が年上であることで得られるメリット
年の差婚における年上の立場は、若いパートナーが得られるというメリットを思い浮かべる人も多いでしょう。実際にはそれ以外にも様々なメリット感じることができるようです。
ここでは年上だからこそ感じられるメリットについて紹介していきます。
1. 若さを保ちやすい
自分よりも若い世代と一緒に生活できるため、常に年下からの刺激を受けられます。
年上の妻の場合、年下の夫からはいつまでも綺麗だと思われたい気持ちが強いため、若々しくいられるように美しさに磨きがかかります。
見た目だけでなく、若い世代の流行や考え方に触れられるため、内面からも若さを保ちやすくなっています。
2. 若い男性/女性と結ばれること
自分よりも若いパートナーと結婚できるのは、それだけでも十分なメリットだと感じられるます。
年下妻がパートナーの場合、若くてかわいい奥さんは連れて歩くだけでも優越感に浸れるでしょう。
一方で年下夫がパートナーだと、つい守ってあげたく母性本能をくすぐられるような可愛らしさを感じられます。パートナーが若いからこそ感じられメリットがあるのです。
3. 相手をリードできる
年齢を重ねている分、年下よりも年上がリードするパターンが多くなりますよね。
もともとの性格がリードしたいタイプの人であれば、年下のパートナーと結婚することで、結婚生活においても自分がリードする立場で生活ができます。
自分が主体となって結婚生活を送りたい人にとっては、年下のパートナーと結婚できると安定した結婚生活を送れるようです。
自分が年下であることで得られるメリット
年下のメリットとしては、年上のパートナーに守ってもらえるイメージを抱く人も多いでしょう。
実際のところ、年下のメリットにはどのようなものがあるのか、ここでは年下のメリットについて3つピックアップして紹介していきます。
1. 年の差もあって年上を尊敬しやすい
自分よりも年齢を重ねているパートナーは、人生の先輩としても尊敬する部分が多いですよね。
例えば人生に迷うようなことがあった場合でも、すぐそばに尊敬できるパートナーがいるため、適格なアドバイスを受けられるでしょう。
長く生きているからこその余裕が包容力として感じられるので、年上を頼り尊敬しやすいのです。
2. 喧嘩しても許されやすい
同世代の場合、喧嘩をするとお互いに遠慮なくぶつかり合います。どちらが引くということが少ないため、時には喧嘩が長引いてしまうこともあるでしょう。
年の差婚の場合、年上が一歩引いてくれるため、喧嘩をしても大ごとにはなりにくいのが特徴。年下にとっては年上が一歩引いてくれることで、許されやすい関係になっています。
3. 相手に甘えることができる
相手に甘えられるのは年上のパートナーを持ったからこそ得られる大きなメリットでしょう。
年上のパートナーが相手であれば、多少のわがままを言っても受け入れてくれるため、素直に喜んだり甘えられます。
思い切り甘えられる相手がいるので、たとえ外で辛いことがあっても、パートナーに思い切り甘えることで精神的に安らぎ、乗り切れるのです。