職場での好意がバレバレかも?男女別の好きバレしやすいサイン&アプローチ方法を解説

K.T 2024.04.09

職場で好意を抱いてる人がいる場合、周りにバレバレなんてことも少なくありません。

そこで今回は、職場の男女別に分かりやすい好きサインから、バレないようにアプローチする方法、職場恋愛の注意点まで徹底解説します。

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職場での恋で分かりやすい好きサイン&バレない方法

社会人になると、会社は出会いの場にもなります。同じ目標を持って仕事に取り組むと特別な感情が生まれ、恋愛にも発展しやすくなるといえるでしょう。

しかし社内恋愛ともなると、周囲の目が気になったり、アピールの仕方を迷ったりということもあるのではないでしょうか。あまりに分かりやすくアプローチをしてしまうと、周囲にバレバレで気まずくなってしまうことも。

ではどんな風にアプローチすれば相手との距離を縮められて、かつ周りにバレバレにならないのでしょうか。今回はバレやすい『好きのサイン』や上手なアプローチ方法について詳しく解説していきます。


職場での好意がバレバレ?男女別のわかりやすい好きのサインとは

本来職場とは、仕事をする場です。社内恋愛は本分ではないため、恋愛に関してのアプローチ・サインは意外とバレバレ

では、どんな行動をとってしまうと好意がバレてしまうのでしょうか。男性・女性それぞれの、分かりやすい『好き』のサインを紹介していきます。


男性が職場で好意を寄せているのがバレる態度や行動

まずは男性編です。男性の態度や行動は比較的ストレートになりがちなため、職場での行動が不自然になりやすく、女性と比べるとバレバレなのが特徴です。

ここではよくある男性の態度や行動を紹介しますので、自分に当てはまるものが無いかをチェックしてみましょう。もし思い当たる節があれば、ぜひその点に気を付けて行動するようにしてください。


態度&行動1. 好意がある人だけ露骨に優遇する

ビジネスの場では誰にでも公平であるべきです。好意がある人だけ露骨に優遇するような態度を取ってしまうと、不公平さから周囲の人の反感を買うことになり、あなた自身の評価も下がってしまうでしょう。当然好意があることもバレバレ。

特にあなた自身が役職者であれば、優遇された部下を見て、その他の部下たちは「あの人はひいきをして信頼できない上司だ」と思われる可能性もあります。

露骨に優遇された本人も、周りから冷たい目で見られるなど嫌な気持ちになることもあるので、絶対にやめましょう。


態度&行動2. 用件もないのに何かと話しかける

仕事中、何も用事がないのに話し掛ける回数が多くなってしまうと、相手や周囲には好意がバレてしまっているかもしれません。

時には雑談もいいと思いますし、適度であれば相手も親近感を覚えてくれるでしょう。

ですが、相手も仕事中は仕事に集中しているはずです。あまり過度になって、迷惑に思われないように注意しましょう。


態度&行動3. 照れ屋な男性の場合、“好き避け”をしてしまう

好きだから、顔を見ると恥ずかしくなってしまう。そんな『好き避け』は、照れ屋な方にありがちなサインです。

あまりに不自然に避けてしまうと、意識してしまっていることが相手にバレてしまっているかもしれません。

それに避けられていることを不安に思わせてしまうこともあると思いますので、出来るだけ自然に接することができるように努力してみましょう。

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態度&行動4. ついイジったり、からかったりしてしまう

好きな人をからかいたくなるのは、男性にありがちなこと。好きだから、自分に興味を持ってほしいから、わざと興味を惹くためにイジりたくなってしまうのです。

からかい方を見ていると、周囲の人は何となく愛情や好意を感じるもの。普通に接していてもやはりバレやすいといえるでしょう。

もちろん多少のいじりは人によっては好意的に捉えてもらえるので、バレてしまわないように適度にしましょう。


態度&行動5. 仕事終わりに食事へ誘うことが多い

好きな相手との距離を縮めるために、食事や飲みに誘いたくなりますよね。食事の場では本音も出やすくなるのでぜひ有効活用したいところですが、あまりに何度も何度も誘っていると、好意が相手に分かってしまいます。

もちろん周囲にも「あの人いつも食事に誘ってるみたいだね」と好意がバレバレかもしれません。

タイミングや回数に気を付けながら誘ってみましょう。


女性が職場で好意を寄せているのがバレる態度や行動

次に女性編です。男性は、女性からのアプローチを比較的すぐに好意と捉えやすいもの。少し特別感のある対応をされると、「自分のことが好きなのかも」と思ってしまいがちです。

また、少しでも違和感のある行動を取っていると、敏感な周囲の女性たちにバレバレで噂の的にされることもあるかもしれません。

日々の行動の中で、自分の好意が漏れ出てしまうような態度を取っていないかチェックしてみましょう。


態度&行動1. 無意識に目線で追ってしまう

好きな相手が何をしているのか、ついつい気になって見てしまいますよね。

職場で相手を目で追ってしまうのは仕方がないと思いますが、不用意に見ていると本人はもちろん、周囲の同僚たちにも恋のサインだとバレバレです。

目線や行動は、意外と周りの人から見られているもの。場合によっては仕事に身が入っていないと感じられることもあるので、仕事中はあくまで仕事に集中するようにしましょう。


態度&行動2. 料理上手な場合、お弁当を分けてくる

会社によっては複数の社員で昼食を食べることもあるでしょう。料理が得意な女性であれば、自分のおかずを分けたくなる気持ちも理解できます。

しかしお弁当の中身を分けることは、かなり好意がバレバレです。普段から周囲に配っている方ならいざ知らず、突然その人だけに分けたりしてしまうと、本人や周囲はすぐに感づくでしょう。


態度&行動3. 飲み会の時など、常に隣の席に座ろうとする

できるだけ好きな人のそばにいたい、アピールしたい、という気持ちから、飲み会などイベントの際には隣の席に座りたくなりますよね。

しかし、何度も何度も隣に座っていると、明らかに好意を向けているというサインが、相手にも周囲にもバレバレかもしれません。

できるだけ色んな人と会話をしながら、さりげなくその人のそばに行くようにするとバレにくいでしょう。


態度&行動4. 男性の仕事を手伝おうとする

職場で接する回数を増やそうとすると、相手の仕事を手伝うのが手っ取り早いと思います。誰かの仕事を手伝うのは、職場においてはよくあることかもしれません。

ただ、特定の人の仕事だけを何度も手伝ってしまうと、明らかにバレバレです。

好きなことがバレないように、色んな人の仕事を手伝うなど、好きな人の仕事だけを手伝ってしまわないように気を付けましょう。


態度&行動5. 退社の時間を合わせて一緒に帰ろうと誘う

好きな人とは社外でも話したくなるもの。できれば一緒に帰ったりできると嬉しいですよね。

ですが、不自然に退社時間を合わせてまで一緒に帰ろうとすると、好意があるのはバレバレ。周囲にバレたくないのなら、あくまでも偶然を装いましょう。

「〇〇さんも帰りですか?駅まで一緒に帰りましょう」くらいの声のかけ方がベターだと思います。偶然帰り道が一緒になった同僚と帰ることは、ごく自然なことです。


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