夫婦喧嘩の仲直り方法6つ|仲を戻すまでの期間&きっかけ作りとは?

どんなに仲が良い夫婦でも、ちょっとした原因で夫婦喧嘩に発展する時ってありますよね。今記事では、夫婦喧嘩の原因から仲直りまでの期間、夫婦喧嘩した時の仲直りのきっかけをレクチャー!一刻も早く喧嘩の原因を解消して、円満な夫婦になるために参考にしてみてくださいね。

夫婦喧嘩をして仲直りしたい方へ。

夫婦喧嘩の仲直り方法6つ

長く連れ添う夫婦の間では、いくら仲が良くても夫婦喧嘩が起こるものです。ちょっとした勘違いやすれ違いで、愛する人との関係がギクシャクするのは悲しいですよね。夫婦が仲直りできないと子供を含めて周りの人たちも困ってしまいます。

今回の記事は夫婦喧嘩になる原因や仲直りまでの期間、そして仲直りのきっかけ作りと上手な仲直り方法を紹介していきます。夫婦喧嘩真っ最中で、夫婦喧嘩をうまく解決したい人は必読ですよ。


仲直りの前に夫婦喧嘩の原因をチェック!

夫婦として一緒に生活していると、相手の欠点が否が応でも気になります。単純に好きな人のダメなところは見たくないし、親がだらしないのは子供の教育にもよくないからです。

また、相手に対する思いやりのない言動は夫婦喧嘩の原因になります。まずは、喧嘩の原因を探り、なくすことを心がけましょう。原因がなくならないなら仲直りできないままですよ。


原因1. 生活態度が悪い

休みの日だけならまだしも仕事がある日も寝坊をする、かといって早く寝ないで遅くまでテレビを見たりゲームをしたりして夜更かしをする。そんな人には小言の一つでも言いたくなりますよね。

服は脱いだら脱ぎっぱなし、食事は食べたら食べっぱなしでは親として子供に示しがつきませんし、真似をしてしまいます。生活態度の悪さは一緒に住んでいる家族に大きな迷惑をかけますので、ある程度のルール化も必要です。


原因2. 帰宅が遅くても連絡をしない

夫が最もやってはいけないことです。腕によりをかけて夕食を作った妻が待ちぼうけしている姿は哀れすぎます。仕事以外でも遅れる時の連絡は人としてのマナーです。

また、夫婦ともに言えるのですが、理由なしの遅い帰宅は、あらぬ疑いをかけられる原因になります。

残業や急な飲み会で遅くなる時に、「言わなくても大丈夫だろう」という勝手な判断で連絡を怠れば相手の信用を失っていくのです。


原因3. 子供の教育方針の違い

夫婦それぞれが、自分の経験や価値観を基にして「自分の子供はこうあってほしい」「こんな大人になってもらいたい」と考えます。経験と価値観に大きな相違があれば、子供の教育方針も食い違いが起こるでしょう。

子供にとっての幸せを夫婦でとことん話し合いをすることをせずに、自分の理想ばかりをお互いに主張すれば喧嘩になるのも無理はありません。また、子供の教育を相手に任せっきりで自分は全く関わらないという態度も夫婦喧嘩の原因となります。


原因4. 家事に非協力的

統計局の労働調査によると2016年度の夫婦共働きの割合は61%となっていて、年々増加傾向にあります。ところが、「市場調査メディア ホノテ」によれば、共働き家庭での家事の負担割合を調べたアンケートにおいては「夫10%、妻90%」の項目を回答した割合が23%と最多でした。

若い世代のカップルでは改善しつつあるようですが、まだまだ妻からすると夫の家事に対する協力姿勢には不満があるようです。

同じ調査で共働き世帯の妻の約60%は、夫の家事分担に不満を持っていると回答しています。家庭は共に築くもの、ならば家事も夫婦共にやるべきですよね。


原因5. 物言いが原因

長く一緒に暮らしていれば、感情をストレートな言葉で相手にぶつけることもあるでしょう。ちょっとした意地悪のつもりで言った言葉も、相手をひどく傷つけたり腹を立てさせたりする原因になります。

自分が言われても気にしないような言葉であっても、相手によっては、または時と場合によっては気に障るものです。特に意見を言う時や注意をする時に、不必要に相手を刺激する言葉を選ばないようにしましょう。


夫婦喧嘩の仲直りまでの期間とは

知人や友人との喧嘩と違って、普通の夫婦なら顔を合わせる機会がいくらでもありますから、その分いつでも仲直りができると言えます。

夫婦仲が冷めていなければ大丈夫でしょうけれども、仲直りがうまくいかないと「離婚かな」と少し心配になってきますよね。

この章では夫婦喧嘩をしてから仲直りをするまで、どのくらいの期間がかかるのか紹介していきます。


仲直りの期間1. 一般的な家庭は寝て起きた後に自然と

人間は忘れる生き物と言われています。よっぽどのことでなければ、一時の怒りもやがては消えて、元通り話したり接したりできます。

「寝れば忘れる」のが普通の夫婦喧嘩の仲直りで、一晩あれば自然と喧嘩状態が解消されます。しかし、そうでない場合は注意が必要です。翌日になっても無視しあったり口論が続いたりするようなら、よっぽど許せないことであるか、今までの鬱憤が大きく積み重なっている可能性があります。


仲直りの期間2. 夫婦喧嘩直後

夫婦喧嘩を長引かせない知恵として、「喧嘩をしたと思ったらとりあえず謝る」というルールを取り入れている夫婦もいるようです。

喧嘩して相手を悲しませた時にすぐ謝るというルールを持つ家庭は、多くの場合、大喧嘩になる前にお互いに謝ります。そのおかげで仲直りできない状態になりにくいのです。夫婦喧嘩に限りませんが、適時の適切な対処が大きな炎上を防ぐコツと言えるでしょう。


仲直りの期間3. 関係がこじれてしまうと一週間以上かかることも

怒りに任せて相手の仲直りしようとする素振りを無視したり、油に火を注ぐような言動をとってしまったりすると、仲直りするまで多くの時間がかかってしまいます。

夫婦として一緒に生活する以上は、全く会話をしないわけにもいかないので、最低限の意思疎通はあるでしょう。しかし、心の奥底にわだかまりを抱えままでは長期間に渡って仲直りできないことになります。1週間以上の喧嘩状態は互いにストレスが大きいです。


夫婦喧嘩した時の仲直りのきっかけ作り

年に何回かは夫婦喧嘩をすることもあるでしょう。特に大喧嘩をした時は意識的にきっかけ作りをやらないと長期間仲直りできない可能性が出てきます。

かといって、あからさまに仲直りをしようとするのは気まずいですし、かえって相手の態度を硬化させるでしょう。ここでは自然な形で仲直りにつながるような3つのきっかけ作りを紹介します。


きっかけ1. 何事もなかったのように「おはよう!」

長い人生において気持ちを切り替えられる瞬間は何度も訪れます。最も頻繁に訪れる切り替えのタイミングは「朝」でしょう。このタイミングで相手にかける一番自然な言葉は「おはよう」以外にありません。

寝起きということもあって、お互いに前日の気まずい気分が薄らいでいますから、朝は仲直りのきっかけ作りには絶好の時間帯です。

ただし、朝が来れば前日のことは全てリセットされるわけではありませんから、話すきっかけをうまく掴んだあとは仲直りができるように持っていきましょう。


きっかけ2. さり気ないスキンシップ

言葉でうまく伝えられない時スキンシップが物を言うことは、誰しも経験があるはずです。しかし、喧嘩状態なのにいきなり抱きつくような真似をしてはいけません。喧嘩をしている時は相手も身構えているので、拒否感のほうが強く出てしまい、かえって仲直りできないからです。

話しかけても無視されるほど状態が悪いときは、子供の世話や家事をしている時などにさり気なく手を触ったり、背中をピトッとくっつけたりするぐらいから始めてみましょう。


きっかけ3. 相手の好きな料理を作って距離を縮める

英語のことわざに「The way to a man’s heart is through his stomach.」というものがあります。「男心をつかむには胃袋から」という意味ですが、結婚後も成り立つ恋愛の黄金律の一つと言えるでしょう。

夫に対して妻が作ってあげるももちろんですが、普段料理をしない夫が妻のために一生懸命に料理を作ってあげたら、さすがにグラっとくるはずです。

美味しい料理はお腹だけでなく心も満たしてくれるので、食事を絡めるのは上手な仲直りのコツですし、良好な人間関係を築くのによく使われる方法でもあります。


夫婦喧嘩した後の上手な仲直り方法

夫婦喧嘩が長引けば、お互いに無駄な消耗が続きます。話しかけても無視されたり、気まずい雰囲気で生活を続けるのではストレスが溜まっていく一方。

仲直りができない夫婦のために、夫婦喧嘩を円満に解決する上手な仲直り方法を以下に解説していきます。


仲直り方法1. 原因を改善することを約束して、ストレートに「ごめんね」

ストレートに謝ること。これが最善にして王道の仲直りの方法です。仲直りできない一番の原因は素直に謝れないことですから、誠意を持って謝りましょう。

謝罪の言葉とともに喧嘩の原因を改善する約束を結ぶことが大切です。

上辺だけの言葉にならないよう、具体的な改善策を提示してください。もし守れなかった時は、何かしらの罰を受けることを申し出るのも誠意を見せるのに良いでしょう。


仲直り方法2. 気持ちを手紙にして伝える

面と向かって謝るのが気まずい人や、口下手でうまく言える自信がない人は手紙で伝えるのも一つの手です。ただし、スマホなどでメールを送信するのは味気なく、誠意を感じ取ってもらえないこともあります。

やはり手書きの手紙で気持ちを伝えるのが心に響く仲直りの上手な方法です。

夫婦として一緒にいてくれることへの感謝の気持ちや、いかに愛しているかも合わせて書けば相手も無視できず、どんなに冷たく凍ってしまった感情をもきっと暖かく解かすことができるでしょう。


仲直り方法3. 付き合っていた頃、結婚当初の頃の写真を見てみる

結婚して一緒に住めば、恋人の時の燃えるような恋愛感情は薄れていくものです。昔は「この人と一緒に添い遂げよう」と強く思っていたのに、すれ違いや夫婦喧嘩を繰り返すことで心変わりしてしまったら、あんなに愛にあふれていた二人の結婚はやがて「離婚」という悲しい結末を迎えることになります。

そんな悲劇は絶対に避けなければなりません。恋人同士だった時に撮った思い出の写真、みんなに祝福された結婚式の写真など、あの時の素敵な感情を思い出せば、素直に謝れない自分、あるいは相手を許してあげられない心の狭い自分が、本当につまらないものに思えてきます。


仲直り方法4. 謝罪の証としてプレゼントを渡して謝る

百万言を費やすよりも、たった一つのプレゼントが優ることがあります。古代より多くの男性は、意中の女性のハートを射止めるために数限りないプレゼントをしてきました。言葉にも力があることは確かですが、実際に手にとることができる物のほうに誠意を感じやすいのは人間の性です。

それはなぜかというと、プレゼントを贈るには少なくない代償を伴うことが大きな理由と言えます。現在では主に金銭的代償となりますが、何を贈ったらいいか選ぶための時間的な代償もあるでしょう。人は代償を払うことに誠意を感じるのです。


仲直り方法5. 相手を笑わせて謝る

夫婦喧嘩で沸き起こった怒りの気持ちを鎮めるには、それと真逆のエネルギーで相殺することも1つのコツです。

あなたの笑いのセンスが高いなら相手をうまく笑わせて謝りましょう。そうでないならテレビのお笑い番組など面白いものを一緒に見て笑うとか、ふいに変顔をして見せて笑わせるとか、とにかく何とかして笑わせてください。

相手が笑っている時に謝ると上手くいくのは、笑いと怒りの感情は同居できないからです。


仲直り方法6. 夫婦間の考え方が違うなら、しっかり話し合うこと

好き嫌い程度の些細なことから、生活スタイルや子供の教育、今後の人生設計など、夫婦間の意見の相違は夫婦喧嘩の原因になりやすいです。

夫婦とは言え、性格も価値観も違います。育ってきた環境が違うからこそお互いにないものを認めあい、惹かれ合って結婚したはず。夫婦間の考え方や価値観の違いは話し合いで乗り越えるべきです。


絶対だめ!夫婦喧嘩の仲直りの際にやってはいけないこと

夫婦喧嘩になった時は、お互いの悪いところを認めて相互に謝罪するのが大切です。強い言葉を発したり、完全無視などの強硬手段に出たりして、無理矢理に解決しようとせず、夫婦関係にヒビが入らないように仲直りする努力をしなければなりません。


NG行動1. 言い合いになってしまった時に感情に任せて「離婚する」と言う

夫婦喧嘩の時には売り言葉に買い言葉で、つい本気で思ってもいないことを口走ってしまいます。しかし、「離婚する」は一番言ってはいけないワードです。

もしそんなことを言ってしまうと、離婚とは結婚関係を破棄することを意味するわけですから、仲直りをする気がないことを宣言したも同然となってしまいます。

あなたが本気で言ってるわけではないことを相手がきちんと理解していればまだいいですが、そうでなければ最悪の結末に向かって行くことでしょう。


NG行動2. 過去の話をぶり返す

何か問題があったとしても、いずれは「水に流す」ことで過去のトラブルにいつまでもとらわれないようにし、人間関係を維持しつつ前に進ませていくのは人間社会の知恵です。夫婦関係も同様でしょう。

しかし、水に流したはずの過去の話を再び持ち出し始めると、相手からも「あなただってこうだったじゃないか」と過去の話で反撃され収拾がつかなくなります。

過去のことはぶり返さず、未来志向で仲直りに努めましょう。


NG行動3. 無理やり相手に謝らせようとすること

夫婦喧嘩においては、お互いが自分の非を認めて謝罪をする仲直りが望ましいです。不倫のような片方だけが全面的に悪いというケースを除いて、普通の喧嘩では十中八九お互いに原因があります。

後々、夫婦関係で自分が有利になることを計算して、マウントを取るために無理やり相手に謝らせることは絶対にやってはいけませんよ。


夫婦喧嘩を減らして円満な夫婦になるには?

そもそも論として喧嘩をしなければ仲直りで悩むことはありません。夫婦喧嘩を減らすことで無駄なエネルギーを使わずに済むだけでなく、円満な家庭を築くことができます。何が夫婦喧嘩の原因になりやすいかを知り、夫婦喧嘩のない誰もがうらやむ円満夫婦を目指しましょう。


喧嘩の減らし方1. 日頃から”感謝の言葉”を伝えてあげる

夫婦である以上、お互いに助け合って生活をしていますが、何でもやってもらって当然という態度は相手に不満をもたせます。

感謝の言葉を伝えようと思えばたくさん機会があるはずです。もちろん、どんなことにでも「ありがとう」をいちいち言っていたらキリがないですが、1週間に1回以上は相手に感謝の言葉を伝えましょう


喧嘩の減らし方2. 相手のことを心から信用すること

何らかの理由で疑心暗鬼に陥ってしまい、相手の発言を信じられなくなったら要注意です。「自分を騙そうとしているんじゃないか」「なにか隠してるんじゃないか」と疑い出すと、健全な夫婦関係を保つのは難しくなります。

少なくとも一度だけは相手のことを心から信用してあげましょう。もし相手の言うことが本当なのに信じてあげられなかったら、取り返しのつかないことになりかねません。当然、自分を信用してくれない相手を信用してくれなくなるからです。


喧嘩の減らし方3. 夫婦間の会話を増やすこと

コミュニケーション不足は夫婦喧嘩の遠因です。大事なことは時間をとって話し合いをするようにしましょう。とるに足らないことでも無視せずに会話のきっかけにしてみてください。

夫婦間の会話を増やせば誤解やすれ違いも起こりにくくなり、喜びや楽しさは2倍に、悲しみや辛さは半分になります。そうなることで精神の安定が保たれやすくなり、些細なことでイライラしたり喧嘩になったりしません。


喧嘩の減らし方4. 相手を期待しすぎないこと

このくらいはやってくれるだろうと期待していたのに、そうでなかった時は裏切られたような気持ちになります。

してほしいことをしてもらえなくて一方的に愚痴を言うのは、相手からすると理不尽なことです。相手もあなたのしてほしいことがわかっていたとしても、能力的、体力的、時間的に思った通りに動けないこともあるのです。

「このぐらいのことをしてほしい」と思う気持ちはもちろんわかりますが、だからといって過度な期待をするのは相手にとって負担になってしまいます。「このぐらいはやってよ」という気持ちを少し抑えて、相手のことも思いやる心の余裕を持ちましょう。

【参考記事】はこちら▽


夫婦喧嘩は早めに仲直りしましょう。

夫婦喧嘩は多くの場合、うまく仲直りできますが、できなかったら結婚を継続するのが難しくなる可能性もあります。夫婦喧嘩をして、どうやって仲直りをしようかと悩んでいる時は、自分と同様に相手もそう思っているものです。

円満な夫婦関係を続けていくには、相手のことを信用し思いやってあげること、そして謝るべきときは誠意を持ってちゃんと謝るのが秘訣ですよ。


【参考記事】はこちら▽

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