告白が失敗してもその後挽回して付き合う方法|失敗した後の正解行動とは?

高峰ナナ 2022.03.22
大好きな人に告白したものの、告白が失敗に終わる時って意外と多いですよね。そこで今記事では、告白が失敗に終わってしまった後に取るべき行動や絶対にしてはいけないNG行動をお教えします。

反対に、フラれた後にとってはいけないNG行動とは?

反対に、フラれた後にとっては行けないNG行動とは?

ここまでは告白した後に取るべき行動をご紹介してきました。しかし振られたことで思わず感情的になって取ってしまいがちな行動もあります。

挽回しようとしても難しいことも。振られた後にとってはいけない行動はどんなものがあるのかをご紹介します。


フラれた後のNG行動1. 自分を振った相手の悪口や不満を口にする

振られた後はとにかく感情的になってしまいがち。つい自分を振った相手の悪口や不満を口にしてしまうこともあるでしょう。しかしこれは大きなNG行動。

相手を傷つけるのはもちろんのこと、もう一度あったかもしれない告白のチャンスをつぶしてしまいます。相手には伝わらないだろうと思っていても、口に出すのはやめましょう。


フラれた後のNG行動2. 相手のことを露骨に避け始める

振られた後は気まずいもの。そこで相手を避けてしまうのは仕方のないことです。しかし露骨に避けるのはやめましょう。

露骨に避けてしまうと、相手はもう友人関係にも戻れないと思って疎遠になってしまい、関係を挽回できないことも。

また、周りにも「なにがあったのか」と心配させてしまうことに。気持ちの整理がつかないこともありますが、できるだけ早めに元の態度に戻すようにしましょう。


フラれた後のNG行動3. SNSで病んでるアピールやポエムを投稿する

何かあるとつい投稿したくなってしまうSNS。しかしここで振られたことや、振られて落ち込んでいる、病んでいることをアピールするのはやめましょう。

相手に伝わると不快な気持ちにさせてしまいますし、あとから見直した時自分もとても恥ずかしい思いをします。一度SNSに発信したものは消えないと思い、感情的にならず良く考えましょう。


フラれた後のNG行動4. 露骨に落ち込んで周囲に構ってアピールをする

告白が失敗した後はとにかく落ち込んでしまいます。素直な気持ちを伝えれば落ち込んだ友達を見て連絡して話し相手や、ご飯に連れて行ってくれる人もいます。

しかし、自分から何度も連絡して露骨に落ち込んで周囲にアピールするのはやめた方が良いでしょう。かまってちゃんだと思われ、「めんどくさい奴だな」と離れてしまう人も。

露骨に何度も告白が失敗したことを言いふらす人だと思われかねませんので、くれぐれも気をつけましょう。


フラれた後のNG行動5. 振った相手に対し、よそよそしい態度を取る

振った相手に会うのは気まずいですよね。しかしあまりよそよそしい態度を取るのは考え物です。もう友人としても付き合えないと言っているようなもの。

一度振られた相手ならきっぱり無かったことにして、今まで通りの関係を続けることが大切ですよ。

【参考記事】はこちら▽


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