初めてのキスの仕方&タイミングとは?上手な誘い方や注意点まで教えます!
初めてのキスのやり方とは?上手く誘う方法を解説
さて、場所やシチュエーション、どのタイミングで初めてのキスをすべきか、というのはこれまで語ってきました。
「いやいや、それは分かったけどどうやって誘ったらいいか分からないんだよ」と思っている人も多いでしょう。
ここからは、初めてのキスの上手な誘い方について順を追って解説していきましょう。
初めてのキスの誘い方1. じっと相手の目を見つめる
まずは、じっと相手の目を見つめましょう。目をそらすのは男としての弱さを相手に感じさせてしまい、ムードが盛り上がりません。
しっかりと目を見て、自分が相手のどの点を気に入っているのかを述べたり、今まで過ごしてきて見つけた相手の良い部分を褒めましょう。そうすると、相手も気分が高まり初めてのキスをするような空気になります。
しっかりと目を見つめる、そしてしっかり口説きましょう。「好き」や「かわいい」よりも、できたら自分の素直なオリジナルな言葉を語り掛けましょう。
初めてのキスの誘い方2. 相手のほっぺにキスをする
続いて、相手のほっぺにキスをしましょう。いきなりフレンチ・キスをするのはなかなか勇気が要りますし、相手もなかなか覚悟ができていないので、先にほっぺからキスをするという誘い方です。そのまま流れで次は口にキスをしてみましょう。
ほっぺにならば、口にするのよりも勇気がいらないと思います。自分の心の準備もありますし、相手の心の準備もありますので、この方法であれば順を追っているので自然な流れになりやすいですね。
初めてのキスの誘い方3. 思い切って「キスしよ」と伝える
さて、暗黙の了解的にキスを始める、というのが苦手な人は思い切って「キスしよ」と伝えるのもありです。
相手がもうキスしてもOKなのか、それとも今はまだダメなのか分からない、相手もそういうことに積極的なタイプではなくなかなか良い雰囲気にならないな、という人たちにおすすめの方法です。
恋愛初心者であれば、思い切って聞いてしまった方が事故らずに済むかもしれませんね。特に女性の方は「キスしよ」という言葉を出すことで、男性にキュンとさせることもできますよ。
初めてのキスの誘い方4. 抱きついたり、相手の手を握ったりする
次は、まずは抱きついたり、相手の手を握ったりする方法です。これは、ほっぺにキスの例と同じで、順を追ってキスするやり方ですね。ほっぺにキスよりももっと安全な方法かもしれません。
抱きついたり、相手の手を握ったりして、拒絶されなければ次はキスをしてみる、と段階を踏めます。着実に相手の気持ちを高めつつ、キスへの伏線を貼る方法ですので最も安心かつ正確なやり方かもしれませんね。
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