本当の友達の意味&特徴とは?親友がいないと思った時に確かめる方法も解説!
本当の友達じゃない「見せかけの友達」の3つの特徴とは?
本当の友達がいる一方で、一見すると本当の友達のように見えて、実は本当の友達じゃない人というのも存在します。
一緒に遊んだり、飲みに行ったりする機会が多い関係性かもしれませんが、実はあなたのことをあまり考えていないのです。
続いては本当の友達とは言い切れない見せかけの友達がどういった人たちなのか、その見分け方を確認していきましょう。
見せかけの友達の特徴1. 迷惑を考えずに自分の利益だけを優先し、お願いばかりしてくる
本当の友達じゃない人はあなたのことを信頼し、様々なお願い事をしてきているように見える人がいますが、実は自分のことしか考えていない可能性があります。こういった人は自分の目的や目標が達成されることを大切にしているため、裏切りを何気なく行います。
もし、自分のお願いによって相手が嫌な思いをしたとしても、軽く謝罪する程度で終わってしまうかもしれません。
これは、相手と自分との間に信頼関係や絆ができていないためだと考えられます。本当の友達になるには自己中心的ではいけないのです。
見せかけの友達の特徴2. 約束をすぐに破って、謝りもしない
本当の友達じゃない人は例えば約束の時間に遅れてくる、ドタキャンするなど約束を簡単に反故にしてしまいます。
これも自分中心で物事を考えているためで、自分が約束を破棄することや裏切りをすることで相手がどういったおもいをするのかが、考えられないのです。
自己中心的な性格や考えが、約束を反故にするという特徴に関係しているものと考えられます。
見せかけの友達の特徴3. LINEで「今度飲みに行こう」など誘ってくるが、ほとんど社交辞令で実行に移そうとしない
本当の友達じゃない人との間に飲み会や遊びの約束があったとしても、約束が実際に行われることはほとんどありません。口先やLINEでは、仲良しっぽい話をするものの、本音はそこまで一緒にいたいと思っていないのかもしれません。
また、あなた以外の人とは頻繁に連絡を取り合って遊んでいる可能性もあります。
うわべだけの友達はあなたと繋がりはあるものの、一緒にいてもあまり楽しくないと思っているために、うわべだけでも関係性を維持しておこうと考えいるのでしょう。見分け方として覚えておきましょう。
▷次のページ:自分には本当の友達がいる?本当の友達か確かめる方法5選