自分を知る方法とは|自己分析のメリット&自分を知りたい人にオススメの本を解説

HaRuKa 2022.06.22
ふと「自分を知るってどういうこと?」と疑問に思う時ってありますよね。今回は、自分を知ることの意味や大切さから、自己分析できる10の質問、読んでおきたいおすすめの本まで解説します!自分を知るヒントが詰まってますので、ぜひ確認してみてくださいね。

自分を明確に知りたいならノートに書き出してみよう

自分を知るためにノートに書こう

自分について改めて考えてみても、自分を知ることは難しいと思う人は多いはずです。そこでおすすめなのが、自分を明確に知るためにノートを書くことです。書くことで、思考は整理されます。

ここでは、自分を明確に知るためのノートの書き方について解説していきます。


書き方1. 10の質問の中の答えを書く

まずは「自分を知るためにする10の質問」の答えをノートに書いてみましょう。

1つの質問に対して答えが複数あっても構いませんので、とにかく自分の考えを文字に起こすことが重要です。ぼんやりした考えでも、文字にすることで思考は整理され、具体化されます

思いついたことをとにかく書いていくことで、「自分はこんな人間だったんだ…」と驚かされるかもしれません。


書き方2. 答えに関連する画像を貼る

自分の考えは文字に起こすだけでも具体化することができますが、考えをより具体的にするやり方があります。それは、写真や画像を使用することです。

「自分を知るためにする10の質問」に対する答えを書き終えたら、次は答えに関連する写真や画像をノートに貼り付けてみましょう。写真や画像を貼り付けることで、より具体的な自分像が描けるというメリットがありますよ。


書き方3. 生活の中で起きた時の感情を付け加えていく

自分を知るために日常で起きたことに感情を付けて行く

感情や考え方は日々変わっていくものです。日々の生活の中で何か思いつくことがあれば、新たにノートに書き足していきましょう。

ノートへの書き足しを長い間続けていくと、自分の感情や考え方が日々少しずつ変化していることに気づくこともあるかもしれません。その変化を含め、自分という人間を知ることができます。


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