首にキスマークを付けたがる男性心理|彼氏が首筋にキスマをつける理由や意味とは
彼氏に首にキスマークをつけられてしまった時の6つの対処法
首のキスマークは、結構目立つものですよね。彼氏から首にキスマークをつけられて、困った経験がある女性もいるのではないでしょうか。
ここでは、彼氏に首にキスマークをつけられてしまった時の対処法をお伝えしていきます。
対処法1. ハイネックの服や、マフラーやストールで隠す
首筋や鎖骨、肩周辺のキスマークを手っ取り早く隠すには、洋服や小物を有効活用しましょう。
ハイネックの服なら、首筋まで綺麗に隠れるので安心。鎖骨や肩周辺のキスマークなら、襟付きのシャツを着るのもおすすめです。
また、室内ではなく外での用事の場合は、マフラーやストールでも手軽にキスマークを隠せます。
春や夏など、季節的にハイネックの服やマフラーが使えない場合は、長い髪をおろしてキスマークを隠すのも一つの方法です。
対処法2. 温める冷やすを繰り返す
キスマークは、毛細血管の炎症や内出血によるものです。
キスマークを冷やす温めるを繰り返すことで、色を薄くできるかもしれません。
一般的には、温めて血行を良くすることによって、毛細血管の修復を早める効果が期待でき、また、冷やすことによって、内出血や炎症を静める効果が期待できると言われています。
しかし、キスマークは言ってしまえば「怪我」をしているのと、同じ状態。極端な処置は肌を傷つける恐れがあるので、デリケートに扱うことが大切です。
対処法3. 虫刺されと主張する
他人にキスマークを指摘された時、平然と「虫に刺された」と主張できれば、それ以上追求されることはないでしょう。
露出している首筋や腕は、虫に刺されやすい箇所なので、理由として不自然ではありません。
この対処法のポイントは、平然と対応すること。おどおどしたり、慌てたりする素振りを見せれば、あっという間に嘘を見抜かれてしまいます。
対処法4. ヘアアイロンでやけどしたと言い訳する
髪が長い女性なら、キスマークを「ヘアアイロンでやけどした」と言い訳するのも、おすすめの対処法。
髪を巻こうとしてヘアアイロンを首筋に当ててしまい、熱い思いをした経験のある女性は、案外いるものです。
共感できる言い訳なだけに、信じてもらいやすくなることでしょう。
特に、普段からヘアアイロンを使って、おしゃれな髪型を楽しんでいる女性なら、疑われる要素が少ない言い訳です。
対処法5. 皮膚炎等の肌トラブルということにする
堂々と嘘がつける人なら、肌トラブルということにするのも一つの方法です。
「原因が分からないんですよね」「たまにこんな炎症が出るんですよね」などと、困っている雰囲気が出せると信憑性が高まります。
キスマークによる内出血は、見る人が見れば結構分かるものなので、相手を信じ込ませるほどの演技力が必要となります。
疑いの目を向けられた時に動揺してしまいそうなら、別の対処法の方が安心かもしれません。
対処法6. ファンデーションやコンシーラーで隠す
キスマークの上に、カバー力のあるコンシーラーをつけた上でファンデーションを塗れば、上手に隠すことも可能です。
ただし、首筋や腕のキスマークを隠す際、集中的にコンシーラーやファンデーションを塗り過ぎてしまうと、その部分だけ白浮きして、逆に目立ってしまいます。
キスマーク周辺の肌色とバランスをとりながら、上手に隠すことがポイントです。
▷次のページ:彼にキスマークをつけることをやめてもらう4つの方法