女性の尻に敷かれる男の特徴8選|尻に敷かれるメリットとデメリットを解説
彼女や奥さんの尻に敷かれていると痛感するタイミング
男性が、自分の奥さんや彼女の尻に敷かれてしまっているということを痛感するのは、どのようなタイミングのときでしょうか。
普段はそんなに夫婦関係やカップルの関係について気にすることはないのに、ふと我に返ってしまうような痛感する瞬間を解説します。
タイミング1. なんだかんだで彼女のワガママや要望を聞き入れてしまう時
彼女や奥さんが、絶対に意見を通したいと思っているようなことがあり、男性の側としては、そうではない決定を下したいと思っていることがあるでしょう。しかし、なんだかんだ女性の側がわがままを言い出してしまい、それを収拾させるためには、相手の意見を取り入れるしかないと気付いてしまうことがありますね。
自分にもちゃんとした意見があったのに、女性の側に押し切られてしまったという後味が強く、尻に敷かれてしまったと感じるのです。
タイミング2. 自分の都合より彼女の機嫌を気にかけている時
女性の側の機嫌をいつも気遣わないといけないというシチュエーションのときにも、尻に敷かれてしまっているという感覚を痛感してしまうタイミングのひとつです。
自分はこうしたいのにという意見があるにも関わらず、今後の成り行きを考えてしまうと、相手に譲った方が良いという結論に至るのです。
なんでいつもこうなってしまうのだろうと思うあまり、ちょっと自分がみっともないように感じてしまい、尻に敷かれていることを痛感します。
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タイミング3. 休日なのに彼女の買い物や予定に同行し、荷物持ちや会計までしている時
休日の過ごし方を完全にコントロールされてしまうという状況も、尻に敷かれていることを痛烈に実感してしまうタイミングのひとつでしょう。
自分はゆっくり休みたいと思っているのにも関わらず、女性側の都合によって、買い物やショッピングに付き合わされることになるという場合です。
買い物であったり、食事に出かけたりという予定に同行して、荷物を持ってあげたりお金の支払いまでもさせられているときに尻に敷かれていることを痛感します。
タイミング4. ふとした瞬間に、彼女や奥さんの手のひらで転がされている気が付いた時
普段は奥さんや彼女がいろいろなことを頼んでくることを何とも思わず引き受けてしまっていますが、ふとした瞬間に思い直してしまうということもあります。
こういう扱い方をされるのは、相手の手のひらの中で転がされているのではないかという疑いが生じてしまうのです。
相手の都合の良いように言いくるめられてしまって、自分が気づかないうちに尻に敷かれている状態になっていることを嘆くという人も多いでしょう。
タイミング5. 汗水たらして働いた給料を全て奥さんに渡して、お小遣いを貰っている時
経済面で妻にコントロールされているというケースも、尻に敷かれているという実感が湧いてしまう状況のひとつです。
一生懸命汗水たらして働いたお金を家計としてすべて奥さんの側に渡すことになっている場合が想定できますね。
全額渡した中から、十分とは言えないような金額のお小遣いをもらって喜んでしまっている自分を客観的に見てしまうタイミングで、むなしい気分になってしまい、尻に敷かれていることを自覚します。
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