中国旅行でおすすめの観光都市30選|安心して行ける大人気の名所とは

日本海を挟んで、日本の隣にある国『中国』。グルメな国で綺麗な景色が多いことから、人気の観光地となっています。今回は、中国の観光都市を30ヵ所ピックアップしました。それぞれの都市の特徴や観光スポットをご紹介するので、中国へ旅行に行く方はぜひ参考にしてくださいね。

おすすめ都市16. 重慶(チョンチン)

中国おすすめの観光都市「重慶」

2017年の人口が3,022万人の『重慶(日本読み:ジュウケイ)』は、中国No.1の人口都市であるだけではなく、世界で一番大きな都市として世界中から注目されています。

中国の商業都市は、そのほとんどが中国の南に位置していますが、その中でも重慶、上海、深圳、成都の4都市は、中国ビジネスを動かす大切な要所として、毎日多くのお金が会社間を飛び回っています

重慶は、非常に治安もよく日中であれば、どこに出かけても問題はありません。しかし、治安の良い重慶でさえも、スリやひったくりがゼロではないため、旅行で訪れた時は注意するようにしましょう。

現在、重慶への直行便は成田空港からしか飛んでいないため、福岡や大阪、名古屋の方も乗り継ぎで行くしかありません。成都から陸路で移動するルートもありますが、約4時間かかることと安全面を考えると、飛行機で乗り継いて行くのが無難と言えるでしょう。


重慶で行くべきおすすめ観光スポット

世界遺産にも登録されている『大足石刻(ダイソクセッコク)』は歴史的な彫刻や像が置かれている史跡で、重慶に訪れた観光客のほとんどが訪れるほど人気が高い観光スポットです

大足石刻で見られる像のほとんどは、宋の時代(日本だと平安時代)の頃に作られており、最も大きい「釈迦涅槃像」は高さ31mとまさに圧倒される大きさ。ガイドなどが分からないと「各像がどんな意味を持って作られたのか。」などを知らずに見て回ることになってしまうため、訪れる前に予習しておくと、より世界観を楽しみながら見学できますよ

大足石刻までは、重慶の中心地からは、バスで2時間ほど。ローカルのバス停で乗れば、安い価格で目的地の宝頂山まで行けるため、重慶についたら先に確認しておくことをおすすめします。


おすすめ都市17. 南京(ナンキン)

中国おすすめの観光都市「南京」

『南京(日本読み:ナンキン)』は、洛陽、北京、西安と並んで中国4大古都として知られており、今もなお歴史のある建築物が街の至るところに見受けられる非常に貴重な観光都市です。

位置としては、上海よりも内陸部に入って位置にあり、高速鉄道を使えば最短2時間ほどで移動できる場所ですので、上海と南京の両方を目的に旅行プランを組む人も非常に多いですよ

現在では、治安もだいぶ安定しており、人気の少ないところや夜遅くでなければ安心して出歩くことができます。タクシーやバス乗り場などは、置き引きやスリが多い傾向があるため、旅行者は特に注意しておきましょう

日本からは、大阪や東京、福岡から直行便が飛んでいるため、アクセスも悪くありません。世界遺産も非常に多い観光都市ですので、上海に行かれる方はぜひプランに組み込むのをおすすめします。


南京で行くべきおすすめ観光スポット

そんな南京でイチオシの観光スポットは、中国随一の人気名所『中華門』。

南京は、街を守るように周囲を城壁で囲んだ要塞のような形をしており、中華門はその要塞の南に位置していた巨大な城門になります。1つ1つの石を積み重ねて作られた中華門からは、当時の人たちがどれだけ長い時間と労力を費やしたかが全く想像できないほど、正確にそして美しく仕上げられます。

中華門は実際に門の上に登れるため、街全体を見渡すほどではありませんが、気持ちの良い風を感じながら南京の街並みを楽しむことができます

入場料が50元(およそ800円)とやや高めの価格設定にはなっているものの、南京に来たらぜひ中国が作り上げた歴史と共に当時のことを想像しながら景色を楽しんでみてください。


おすすめ都市18. 昆明(クンミン)

中国おすすめの観光都市「昆明」

『昆明(日本読み:コンメイ)』は、2,000年もの長い歴史を持っている都市で、少数民族が集まって形成されているという日本にはない中国独自の背景があります。

標高2,000mと富士山5合目くらいの高さにありながらも、中国の中でも気候が安定しており、一年を通していつでも観光へと訪れやすい都市です。上海や香港などと違い、駅から離れると現代でも昔ながらの建物が残り続けている都市ですので、その場にいるだけで当時の雰囲気などを味わえますよ。

昆明は、まだまだ発展途中の都市になるため、治安は若干不安な点が多いのが本音。駅の周辺や繁華街から少し離れた場所になると、スリやひったくりに会う可能性が高くなるので、注意しておきましょう。

日本からの直行便は東京のみと、アクセスとしてはやや不便。陸路での移動も難しい位置にあることを考えたら、乗り継ぎ便または東京からの直行便で向かうのが良いでしょう。


昆明で行くべきおすすめ観光スポット

そんな昆明に訪れたら必ず足を運んで欲しいスポットが昆明の中心から東側に位置する人気の観光地、『石林(シーリン)』。

世界でも有数のカルスト地形が連なって出来た場所で、「天下第一の奇観」とも称されるのもうなづけるほど不思議な空間が広がっています。長い年月をかけて、削られた岩山は、どれも形が違い、見る角度、岩同士の重なりなどによって受け取る印象も大きく変化します。

日本語ガイドのツアーも用意されており、一人1000元(およそ1,5000円)で参加可能。他の観光スポットと比べても金額は高めですが、お金に余裕がある方、日本では得られないインスピレーションを感じたい方は、ぜひ昆明に来たら見にいくことを検討してみてください。


おすすめ都市19. 深圳(シェンチェン)

中国おすすめの観光都市「深圳」

『深圳(日本読み:シンセン)』は、経済特区に指定されており、中国の中でもとても栄えている地域で、その商業レベルは上海や北京に次ぐレベル。

地下鉄なども普及しているため、移動などにも困ることなく観光できる点を考えると観光客からするととても便利な都市になります。深圳の中心部には大型のショッピングモールなどもあるため、お土産などの買い物にも不便を感じることはないでしょう。

中国でも指折りの商業都市ということもあり、警察官の人数はとても多いため、大型の事件はあまり起きません。ただ、まだまだスリやひったくりなどの軽犯罪は起きているため、観光で訪れた際は、リュックよりもボディバックを採用するなど、ちょっとした防犯対策は行っておきましょう。

深圳への行き方は、日本からの直行便(東京・大阪)の他にも上海で乗り継ぐ手段が一般的。「深圳へ行ってみたい!」という人は、上海で上海グルメなどを楽しんだ後に訪れるのもおすすめです。


深圳で行くべきおすすめ観光スポット

深圳でおすすめしたい観光スポットは、『中国民俗文化村』。

「中国文化」をコンセプトに作られたテーマパークで、全てを歩いて見るには1日必要なほど広大な土地に作られています。中国民俗文化村で必ずチェックして欲しいのは、中国の民族によるショー。ショーだけを見にいくのは難易度が高い人でも手軽に中国文化に触れられる点を考えると、入場料の200元(およそ3,200円)も安く感じるはず。

ショーの他にも、中国全土を1/15サイズのミニチュアサイズにした「錦繍中華」は、ぜひ行ってみて欲しいスポット。この場所だけに行くだけで、今回の観光で行けなかった大人気の観光名所がどんな見た目なのかを雰囲気として楽しめますよ。本格的に再現されているので、中国全ての観光名所を回りきれないという方はぜひ訪れてみてくださいね。


おすすめ都市20. 無錫(ウーシー)

中国でおすすめの観光都市「無錫」

『無錫(日本読み:ムシャク)』は、上海から128kmほど離れた場所にあり、日本の企業が多く進出していることで有名な地域です。

現在では、運河や湖が都市の面積の16.5%を占めていることから、「水の都」とも呼ばれていますが、過去を遡ると三国時代の呉を発展させた街としての歴史を持ちます。無錫は、三国時代よりも昔は錫(スズ)の鉱山があり、鉄鋼業が栄えており、呉の時代では錫をはじめとする鉄を使った加工業が大きく街の発展を導いていきました。その他にも農業などが栄えた過去があり、呉を支える大切な街として王都からも重宝されていたそう。

そんな無錫の治安は非常に良く、女性一人が夜道を歩いても大丈夫なほど。ただ、12:00〜を過ぎた時間帯や路地裏などは、ひったくりやスリのリスクが高まる傾向があるため、一人旅で訪れた方は、12:00までに宿舎へ戻るよう意識しましょう。


無錫で行くべきおすすめ観光スポット

無錫で絶対に訪れて欲しいおすすめの観光スポットは、国家重点風景名勝区にも指定されている大きな湖『太湖(タイコ)』。

その大きさは、日本一大きな湖「琵琶湖」の3倍ほどあり、どこまでも続く湖を見た時は、誰もが海を見ているのかと錯覚するほど。太湖は、無錫の他にも対岸の「湖州」などからも見ることができますが、「大磯」「西鴨」「小磯」といった3つの島が浮かんだ絶景を眺められることなどから無錫の景色が最も美しいと言われています

太湖の絶景を見にいくなら、太湖に最も近い「黿頭渚公園」がおすすめ。夕方近い時間に行けば、夕日に染まる太湖を望みながら、ゆっくり落ち着いて絶景を楽しめます。時間に余裕のある方は、遊覧船が出ているので、湖の上からも景色を堪能してみてのも陸から見る景色では味わない風景を堪能できますよ!



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