【2024最新】ホエイプロテインのおすすめ11選|筋肥大効果を倍増させる最強アイテムとは
ホエイとは|プロテインに含まれる原料について知ろう!
ホエイとは、ヨーグルトやチーズといった乳製品を作る時に固形物と分離された水溶液のこと。
ヨーグルトをずっと放置している時に上に固まる液体もホエイです。ホエイは乳清とも呼ばれており、高たんぱく質・低脂肪など体に優れた栄養成分と注目され始めています。乳製品を生産する過程で大量に生産されるため、安価で手に入りやすいのも魅力的なポイントです。
ホエイプロテインは、そんなホエイを原料として作られた最強の筋トレ補助アイテムになります。
ホエイプロテインの種類|製法によって特徴が違う?
ホエイプロテインには4つの製造方法があり、それぞれに大きな特徴があります。
価格やBCAAの含有率にも大きく影響を与えているため、この機会にしっかりとおさらいしておきましょう。
ホエイプロテインの製法① WPC製法
ホエイプロテインの最もオーソドックスな製法。たんぱく質含有率は75%前後です。比較的高い質を保ちながら、安い価格帯で購入できるホエイプロテインなため、コスパが高く、多くのトレーナーから支持されています。
ただ、ややお腹を下しやすいプロテインになるため、普段からお腹を痛めやすい男性は大量に摂取しないよう注意してください
ホエイプロテインの製法② CFM製法
最近、多くの筋トレグッズブランドから注目されている製法。WPCよりも高いたんぱく質含有率を誇っており、多くのボディビルダーが愛用しています。85%前後のたんぱく質含有率と豊富なBCAAは、痛めきった筋肉を効率よく回復させてくれますよ。
価格はやや高めですが、筋トレ効果をどこまでも追求するのであればCFM製法一択でしょう。
ホエイプロテインの製法③ WPI製法
WPIは分離乳清たんぱく質といい、お腹を下してしまう原因である乳糖を極限まで除去したプロテイン製法です。
たんぱく質含有率は85%前後と言われており、価格もCFMよりは低め。余計な成分を排除しているため、たんぱく質の摂取に特化したプロテインと言えるでしょう。
ホエイプロテインの製法④ WPH製法
新たなホエイプロテインの作り方として、研究が進められているWPH製法。上3つの製法と違い、ペプチド(アミノ酸の結合体)で構成されているため、非常に吸収スピードが早いのが最大のメリットです。
プロテインはトレーニング後、30分以内に摂取した方が良いと言われるため、WPH製法は他の製法よりも筋トレ効果を格段に上げられますよ。
ただ、フレーバーの種類が少なく、味を選ばないホエイプロテインなため、美味しくいただけるドリンクとは言えないかも。
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