女子ウケ抜群のカクテルの作り方!簡単にできる10選
そもそもカクテルって簡単に作れるの?
結論から言いますと、作れます!
カクテルには3つの作り方があります。
- シェーカーを使った方法
- ミキシンググラスを使った方法
- グラスの中で混ぜて作る方法(ビルド)
上の2つは、Barなどで見られますよね?もちろん技術が必要になってくるため初心者向きではありません。
なので、今回は3つ目のビルドを使った“誰でもできる”カクテルをご紹介します!
① カルーアミルク
カルーアミルクは、1970年代にアメリカで流行したカクテル。
作り方は、とても簡単です。
材料
- カルーアコーヒーリキュール
- 牛乳
比率は「カルーア:牛乳=1:3」ほどがベスト!
アルコール度数はとても低く、8度以下。
女性がとても飲みやすいお酒となります。
しかし!甘いものが苦手な女性もいるので要注意!
② カンパリ・グレープフルーツ
カンパリオレンジと同様に、女性から人気が高いカンパリグレープフルーツ。
甘すぎるのが苦手という女性には、少しほろ苦いグレープフルーツを!
食前でも、食事中でも飲めるお手軽なお酒です!
材料
- カンパリ
- グレープフルーツジュース
- (お好みで)グレープフルーツ
カンパリ50mlにグレープフルーツジュースを適量つげば完成!
お好みで上にグレープフルーツを乗せるとなおよしですね!
③ ルジェカシス・ティー
ルジェカシスティーの特徴は、お酒感がまったくないところ!
女性の方の中には、少し飲みづらいのは・・・。という方もいらっしゃいます。
そんな方に、店であまり売られていないルジェカシスティーを作ってあげるとポイントは上がります!
材料
- ルジェクレームドカシス
- アイスレモンティーetc(お好み)
比率は大体1:3で混ぜるといいです!
相手の好きなティーで作ってあげましょう!
④ シャルトルーズ・モヒート
別名『130種のハーブが香る神秘のモヒート』と呼ばれます!
とてもさっぱりとした味が特徴ですが、好き嫌いは分かれそうですね。
一度作ってちょっと飲ませてあげて、嫌いそうなら自分が飲んであげるといいです!
材料
- シャルトリューズヴェール
- ソーダ
- ライム
- ミント
- (お好み)砂糖
シャルトリューズヴェール30mlに対して、ソーダ、ライム、ミントは適量で大丈夫です!
- 潰したミントとライムをグラスに入れる
- シャルトリューズヴェールを注ぐ
- ソーダを適量注ぎ、完成!
⑤ ジン・トニック
全世界で、とても人気があるカクテル。
バーテンダーによって、味が変わる。といわれるほど神経質なカクテル。
デコレーションに、ライム、グレープフルーツ、レモンなど様々なものが使える。
材料
- ビーフィータージン
- トニックウォーター
比率は1:3がベスト!
注意点は、人によってジン・バックが好きという方もいるので注意!
次ページでさらに5つのカクテルをご紹介致します!
⑥ チャイナブルー
綺麗な色をしたチャイナブルーは、ライム風味が香るカクテルです。
ほんのり香るライチとほろ苦いグレープフルーツは、ベストマッチ!
女性の定番中の定番のお酒ですね!
材料
- パライソライチリキュール
- デカイパーブルーキュラソー
- グレープフルーツジュース
上から比率は3:1:9でほどよいチャイナブルーとなります。
作り方は、同じグラスに混ぜちゃって大丈夫です!(順不同)
⑦ モスコーミュール
モスコーミュールの特徴は、何よりも口当たりが強いこと!
ベースは、ウォッカを使用しています!
別名『モスクワのラバ(強情者)』と呼ばれています。
意外にも女性からの支持が高いのは驚きですね!
材料
- スカイウォッカ
- レモンジュース
- ジンジャーエール
ウォッカとレモンジュースの比率は、3:1がほどよい口当たりになります。
ジンジャーエールは、お好みで入れてください!
⑧ ソルティ・ドッグ
ソルティ・ドッグは、その名のとおり塩を加えるというカクテル。
ベースはジンで、口当たりとしてはそこまで強くない。
世界的にとても人気があるお酒である。
材料
- スカイウォッカ
- グレープフルーツジュース
- 塩
分量は3:1ほどで最後に塩を一摘みいれましょう!
塩とグラスを分けて提供するのもありですね!
⑨ ボッチ・ボール
あまり聞かないカクテルですが、とても人気があるものです。
甘みがとても強く、女性向きなカクテル。
飲み口もとても爽やかで、お酒が苦手な女性にぜひ!
材料
- ディサローノアマレット
- オレンジジュース
- ビーフィータージン
ジン以外の二つを比率1:1で割る。
ジンは少し口当たりを強くしたいなという時にいれればいいですね!
⑩ ジンバック
ジンバックのバックというのは、レモンジュースとジンジャーエールを加えること。
甘みと酸味がのバランスがよく、ジン・トニックとよく比べられるカクテルである。
別名『ロンドン・バック』とも呼ばれる。
材料
- ビーフィータージン
- レモンジュース
- ジンジャーエール
ジン45mlに対して、レモンジュース20mlとジンジャーエール適量で大丈夫!
基本的に、ジンジャーエールがレモンジュースの割合を越えないほうがよい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
よく聞くカクテルから少し聞きなれないものもあったかもしれません!
ぜひ、自分の家または友達の家などで振舞ってみてはいかがでしょうか?
ポイントUPすること間違いないです!
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!