キスしたくなる唇の特徴と作り方|魅力的なリップを作る方法とは?
キスしたくなる唇のケア方法|日常で気をつけるべきこととは?
「せっかくリップメイクしても、唇が荒れてて綺麗に仕上がらない...」
「綺麗な唇の人って、どんな方法で唇のケアしてるの?」
など、ワンランク上のリップメイクを楽しむのに、唇のケアは欠かせないと感じている女性も多いでしょう。
ここでは、キスしたくなる唇作りに欠かせない日常の唇ケアの方法について解説していきます。
ケア方法1. リップクリームやバームで保湿する
乾燥によって起こる唇の荒れは、肌荒れと同様、こまめに保湿したいところ。
リップやバーム、オイルなど、市販されているものには豊富なアイテムが揃うので、保湿力に合わせて使い分けるのがおすすめです。
- 保湿力の高いリップやバーム、ワセリン等を選ぶ
- 唇の乾燥がひどい時は、色素や香料が入っていないものを選ぶ
など、プチプラ・デパコス問わず、保湿力の高いものを選ぶのが大切。
しっかり保湿を行い、ぷるぷるの唇を目指しましょう。
ケア方法2. 外出する時は日焼け止め効果のあるリップを選ぶ
唇の荒れは、紫外線による乾燥でも起こります。外出する機会が多い人は、UV効果のあるリップを選びましょう。
- SPF20、PA++程度のものを選ぶ
- 無香料・無着色・防腐剤など、安全性の高い市販品を選ぶ
- ホホバ油やハチミツ、シアバターなどの天然の保湿成分が含まれるものを選ぶ
日傘や帽子などの紫外線防止グッズを使って、日頃からの紫外線対策もしましょう。
ケア方法3. スクラブを使って優しくマッサージする
唇の皮膚はとても薄いため、乾燥によって荒れたり、血色が悪くなったりしてしまいます**。
唇の保湿力を高める上でも、マッサージは効果的**です。
- 初心者は溶けやすい砂糖のスクラブがおすすめ
- 唇の上で円を描くように優しくマッサージする
- 唇の皮はめくらない
ゴシゴシと強くマッサージをすると、唇が乾燥しやすくなるので気をつけてマッサージしましょう。
ケア方法4. 唇を舐めないようにする
唇に唾液が残ると、蒸発した時にさらに乾燥が加速します。
唇を舐めるクセがある人は、この機会にやめましょう。
それでも、無意識に唇を舐めてしまう人は、唇の保湿にスペシャルケアを取り入れるのがおすすめ。
- 唇全体にワセリンをたっぷり塗る
- 唇にラップでパックし、3分〜5分時間をおく
唇を舐めるクセをやめ、ワセリンのスペシャルケアを取り入れるだけで、唇が乾燥しにくくなるはずです。
ケア方法5. 口周りのマッサージをして、口角を上げる
頬や口の周りの筋肉が衰えると、口角が下がり老けて見えてしまいます。
定期的なマッサージで口角を引き上げるトレーニングをしましょう。
- 3本の指を使って、上に持ち上げる様に動かす
- 30秒程度、優しくマッサージする
これだけで、マッサージを行った側の口角が上がります。
強くやりすぎると逆効果になってしまうので、優しくマッサージするのを心がけてください。
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