生理とデートが重なったらどうする?彼氏に“気まずくならない伝え方”6つ
【伝え方】デートを約束した日と生理が重なりそうな時の対処法
「せっかく彼が素敵なデートプラン立ててくれてるのに、生理と被りそう!」
「まだ付き合う前だし、せっかくのデート断るの申し訳ないし、生理だって言うのもなぁ…。」
デートの約束をした日に限って生理と重なりそう時、一体どうしたら良いのでしょうか?
ここからは、デート日と生理が重なりそうな時の対処法や、男性への上手な伝え方について一つずつチェックしていきましょう。
対処法1. 前もって彼氏に伝え、別日にリスケしてもらう
生理の時って、人によっては、全く動けないほど辛い場合もあります。そんな時は、できれば家でじっと大人しくしていたいもの。
辛い生理がデートに被りそうな時は、「金曜日あたり、生理来そうなんだよね。生理痛重くて動くのしんどいから、生理終わってからでもいいかなぁ?」と正直に伝えるのがおすすめ。
「次の週の金曜日なら生理終わってるから、どこでも行けるよ。」などと、次のデートの日程まで自分から伝えられると完璧ですよ。
対処法2. 「生理の時はゆっくりしたい」と伝え、家デートを提案する
大好きな彼氏に会いたくても、外に出る元気も気力も削がれてしまうのが生理中。できれば、最低限の体力だけ使って彼氏とデートしたいですよね。
そんな時には、映画やホテルなど、自分が気を遣ってしまう場所でのデートではなく、まったりお家デートにするのがおすすめ。
「今週末は生理になりそうだから、うちで2人まったりゴロゴロしたいな。」
と、自分が生理中でも楽しめるデートプランを提案しましょう。
お外デートのような気合の入った服装もいらないお家デートなら、生理中でも楽しく過ごせるはずですよ。
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対処法3. 『休息期間』だと思って、1人でゆっくりする
生理中でしんどい時のデートほど、「あ〜、早くデート終わらせたい。家帰りたい。」と心底思ってしまいますよね。
大好きな彼氏であっても、なんだかんだやっぱり気を遣うし、生理の重さに関係なく、できれば誰にも会わず1人きりでゆっくりダラダラ生理をやり過ごしたいはず。
そんな時は自分にとっての「休息期間」だと思って、1人で過ごすのがおすすめです。
「生理の時って、ほんとしんどいから、できれば1人でベッドの住人になっていたいんだよね。ごめんね。」
などと、丁寧に伝えましょう。優しい彼ならきっとわかってくれるはずですよ。
対処法4. 『良い雰囲気』になるまでは伝えないでおく
心配性の彼氏だったり、あなたに尽くすのが大好きな彼氏だったりすると、事前に生理だと伝えると彼氏があれこれ気を遣ってしまい、かえって心苦しくなる事もありますよね。
そんな時には、イチャイチャが始まりそうな良い雰囲気になるまでは、生理である事を黙っているのも良いでしょう。
映画見て、ご飯食べて帰るだけのいつものデートなのであれば、そのまま生理の事を言わずに帰られるかも。
もし、ご飯の後にホテルにでも行きそうな雰囲気が出てきたら、「あ、ごめんね。今日生理だから、エッチできないんだ。」と伝えてみて。
対処法5. デートはできるけど、休憩が多めに欲しいことを伝える
せっかく彼氏が気合を入れて考えてくれたデートを断ったら、彼をがっかりさせちゃうし、実際2人とも楽しみにしてたデートだからできれば行きたい時もありますよね。
そんな時には、いつもより休憩多めのデートにして欲しい事を事前に伝えるのがおすすめ。
「週末のデート、生理被りそうなの。もし生理に被っちゃったら、こまめにトイレ行かなきゃかも…」
などと、素直に伝えておくと、デートプランも時間に余裕を持って組み直してくれるはずですよ。
対処法6. 「その日は予定があって早めに帰りたい」と最初に伝える
彼に生理の事を言いにくいけど、ちょっとでも彼に会いたいのであれば、上手にデートを切り上げられるようにするのが良いでしょう。
「その日は、翌日の会議の準備しなきゃいけないから、2軒目なしで、ご飯食べたらすぐ帰らなきゃいけないの。ごめんね。」
などと、生理のためにデートを早く終わらせたいという本音を上手に隠しつつ伝えるのがおすすめですよ。
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