彼氏面する男性の特徴21個|迷惑な勘違い男の振る舞いとその対処法を解説!
彼氏面する男性への対処法|めんどくさくならない接し方とは?
「もう我慢できない!」
「どうしたらやめさせられるの?」
彼氏面する男はストレスの原因にしかならないので、早く縁を切りたいですよね。
鈍感で思い込みが激しい男なので、脈なしなことを上手く分からせないと、「俺は彼氏だ」と本気で思い始めます。
勝手に彼女にされてめんどくさいことにならないよう、彼氏面する男性への対処法を把握して目を覚ましてやりましょう。
対処法1. 「私たちってどういう関係?」とハッキリさせる
付き合っていると思い込んでいるタイプの彼氏面男には、関係性をハッキリ分からせた方が良いでしょう。
現実を分からせてあげることが大切で、
「私たちってどういう関係?」
と尋ねるところから始め、
「私は彼女ではないんだよ」
と付き合っていないことを認識させましょう。
勘違いしてない男は確信犯なので毅然とした態度で意見すること。
「そういうのやめて欲しい」と意思表示してください。
分かってもらえれば「自分は彼氏になれないんだ」と諦めてくれるはずです。
対処法2. 好きな人の話を具体的にする
自分が相手の恋愛対象ではないことに気づかない男性は、
「距離感を縮めれば振り向いてくれるだろう」
と彼氏面してくることがあります。
そのようなケースではこういう男性がタイプと伝えてください。もし、彼氏面する男に被ってしまう要素があるならそこは伏せること。
徹底的に可能性がないことを分からせれば、「俺は無理なんだな」と大人しくなりますよ。
対処法3. 彼氏ができたと伝える
彼氏がいないから彼氏面をしてきます。
「寂しいんだろうな」
「今がチャンス!」
というのが心境です。
また、元彼がよりを戻したくて近寄ってくることもあるでしょう。
こういうケースでは、彼氏がいると思わせることが一番なので、嘘でも構わないから「もう彼氏がいるよ」と言ってやりましょう。
もし本当に新しい彼氏がいるなら、ツーショット写真などを見せつけながら
「彼氏が心配するから連絡とるのはやめようね」
と言えば効果的です。
基本的に楽して彼女を作ろうとしている彼氏面男なので、男がいると分かれば自分から離れていきますよ。
対処法4. 距離を置いて、連絡を取らないようにする
嫌だなと思っていても曖昧な態度で接したり、面倒な男性だからと仕方なく会ったりしていると、彼氏面する男は「粘っていれば何とかなりそう」と期待します。
このケースでは、
「会ってもらえる」
「連絡してくれる」
と思わせないことが対処のポイント。
対処法としては最終手段になりますが、LINEが来ても未読のままにしたり、電話がかかってきても無視したりして、男のほとぼりが冷めるまでほっときましょう。
彼氏面するとはいえまともな男なら避けられてしまったと諦めるはず。無理して関係をいつまでも続けていくよりストレスが減って楽になりますよ。
彼氏面する男の特徴から判断してうまく対処していきましょう!
好きでもない男性が彼氏のように振る舞ってくると困惑してしまいますよね。
でも、ただの世話焼きかおせっかいなだけかもしれず、なかなか拒否できないかもしれません。
彼氏面する男にはいくつか特徴があり、どのような行動が目立つかである程度の判断ができます。
「こいつ彼氏面男だ!」と分かれば、遠慮なく対処できるでしょう。
ぜひ、今回の記事を彼氏面する男の発見に役立ててみてくださいね。
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