実家暮らしカップル必見!イチャイチャできる最強デートスポット10選
【あるある】実家暮らし同士カップルの悩みとは?
「実家だと親がいるし、お泊まりもできなくて全然イチャイチャできない!」
実家暮らし同士のカップルは、堂々と相手を家に呼んでイチャイチャを満喫しづらい感じがありますよね。
実際、実家暮らしカップルの先輩たちはどんなことに不満を感じているのでしょうか。
ここからは、実家暮らしカップルのお悩みあるあるを説明していきます。
同じ境遇のカップルがどんなことに悩んでいるのか、自分たちの今後のために参考にしてみましょう。
悩み1. 2人きりで過ごせる場所が少ない
両親が共働きでもない限り、家に帰れば親がいるので、彼氏彼女を家に招待しづらいものです。
また、親が仕事や買い物などで外出している隙に誘おうと思っても、いつ帰ってくるかハラハラして存分にイチャつけません。
一番手軽なおうちデートができないので、簡単には2人きりでイチャイチャできないことが実家暮らしカップルの最大のお悩みポイントでしょう。
悩み2. デートに毎回お金がかかる
外デートでは、公園などにずっといるわけにもいかず、飲食店や映画館、カラオケなどを利用しなければなりません。
当たり前のことですが、施設を利用するとお金がかかり、毎月の合計額を考えるとかなりの金額になることも。
社会人ならまだしも、学生カップルはお金がない場合が多いので、毎回のデート代に頭を抱えている人も多いです。特に男性はこの悩みを抱えている人が多いと言えるでしょう。
ホテル代を毎回払うのがキツい場合も…。
カップルでイチャイチャできる場所といえばラブホテル。
手っ取り早くイチャイチャできるし、愛を確かめ合えるので、特に付き合いたては回数が多くなりがちですが、休憩でも数千円以上かかるため、毎回ホテルへ行くと出費がかさみます。
カップルならエッチしたくなるのは当然ですが、「おうちデートなら食べ物や飲み物を買うだけで良いのに…」と思ってしまうのが本音。
実家でエッチは気まずいし、ホテルだとお金がかかるため、思うように愛を深められないと悩むカップルは多いのです。
悩み3. デート終わりに一緒に帰れないのが寂しい
楽しかったデートの帰り道。「もっと一緒にいたい!」と思っても、同じ場所に帰れないのが実家暮らしカップルの特徴。
せめてどちらかが一人暮らしなら一緒に帰れるかもしれませんが、実家暮らしカップルの場合、どう頑張っても帰る場所は違ってしまいます。
デート終わりにいつも寂しい気持ちになってしまうのは実家暮らしカップルならではといえますよ。
【参考記事】寂しさから二人の関係性が悪化しないように、彼女と長続きするための方法を学ぼう▽
人によっては門限があって親への連絡が必須な場合も…。
特に女性に多いのですが、実家住まいの人は親が決めた門限がある場合も。
門限までに帰るだけでも大変なのに、少し遅れそうだったり、終電を逃して急遽お泊りになってしまった場合に親に報告して怒られるという流れにうんざりしている人は多いです。
「自由に好きな人とお泊まりしたい!」「もっと長時間一緒にいたいのに!」とモヤモヤしてしまうのも実家暮らしカップルあるあると言えるでしょう。
実家暮らし同士カップルのメリットってあるの?
実家暮らしのカップルのお悩みあるあるは、まさに共感できるものだったのではないでしょうか。
しかし、実家に暮らしているからこそのメリットもあります。
一体どんなことが実家暮らしカップルのメリットなのか?
ここからは、お互いに実家に暮らしているカップルのメリットを確認していきましょう。
メリット1. 家賃がかからない分、デートにお金を使える
一人暮らしをすると家賃や光熱費、日用品代などを全て自分で負担しなければなりません。
実家暮らしカップルは、家に多少お金を入れたとしても、一人で暮らすよりもコストは安くつきます。
大学生なら親の仕送りやバイトの範囲内でやりくりする必要がありますし、社会人も何かと出費が多いもの。
そのため、実家暮らしの方の方が、お給料の中からデートへかけられる予算は多くなるでしょう。
- 予算を気にせず、美味しいレストランに行ける
- サプライズでちょっと高価なプレゼントを彼氏、彼女に贈れる
- 今週末に旅行に行ってみる
など、少し豪勢なデートやプレゼント、お金がかかりがちな旅行も比較的行きやすいでしょう。
2人きりになりづらいのはデメリットですが、実家で浮かせたお金を恋人のために使えるのはメリットにもなりますよ。
メリット2. 両親に紹介する機会を作りやすい
両親のどちらかが家にいる環境なので、恋人を招待すれば自然と対面の流れになります。
あらかじめ親と彼氏・彼女が顔見知りになっておけば、ご両親の信頼も得られるはず。見知らぬ人と付き合っていると聞くと心配ですが、恋人の顔を見て話せば両親も安心するでしょう。
両親に安心してもらえることで、以下のようなメリットを得られます。
- 門限の時間を伸ばしてもらえる
- お泊まりデートの許可が出やすい
- 実家ぐるみで仲良くなり、夕食に呼んでもらえるようになる
- 結婚する場合も両親の理解を得やすい
一人暮らしよりも実家暮らしの方が、環境的に両親に会わせるチャンスは多く、恋人として認めてもらいやすいです。
メリット3. 車が使えてデートの幅が広がる
デートの時に車があると、遠出もしやすくて楽ですよね。しかし一人暮らしの場合は、車を持っていない人が多いです。
反面、実家の場合は、家族の車を借りやすいので、デートの選択肢が広がります。
ドライブデートや半日かけて県外へ遊びに行く、ショッピングモールでお買い物など、恋人を喜ばせるデートプランを考えやすいでしょう。
実家暮らしカップル必見!イチャイチャできる最高のデート場所とは?
「実家は気まずいから、お外でなるべくお金をかけずにデートしたい!」
「もっとイチャイチャを満喫したい。実家暮らしでも楽しめるデートの場所を教えて!」
実家暮らしでも恋人と、ラブラブな時間を堪能したいですよね。
おうちデートができなくても、2人きりでイチャイチャできるコスパの良いデートはあります。
どんなデートなら、実家暮らしカップルでも楽しめるのか?
ここからは、実家暮らすカップル必見のおすすめデートを紹介します。
おすすめのデート1. マンガ喫茶でごろごろ
最近の漫画喫茶は個室タイプもあり、昼間なら1,000〜2,000円程度で利用できます。
2人きりになれる空間を確保でき、周りも静かなのでおうちデートのような雰囲気を楽しめるでしょう。
漫画喫茶でのおすすめの楽しみ方は以下のようなものがあります。
- 漫画喫茶で2人きりでDVD鑑賞をする
- 漫画喫茶の無料の食べ放題を利用する
- 2人でただ同じ空間で漫画を読んでみる
- 個室で膝枕を堪能してみる
大学生など、毎回ホテルに行くのは厳しいカップルにおすすめのデートと言えるでしょう。
ただし、漫画喫茶のブース内で大声で話したり、過剰にいちゃつくのはルール違反になるので、注意事項は守るようにしましょうね。
おすすめのデート2. 車でイチャイチャできるドライブデート
車でなら、いつものデートよりも広範囲で移動でき、二人きりで過ごせます。
行き先を選べば、ただのドライブもロマンチックなデートに大変身。
実家暮らしカップルなら親の車を借りることで費用も抑えられるでしょう。
毎回行動範囲やデート場所が同じで、マンネリしている場合も良い刺激になるので、たまにはドライブデートを組み込んでみてくださいね。
- 日帰り温泉に行ってみる
- 県外の遊園地やショッピングモールに遊びに行く
- 海辺や夜景が綺麗な場所へドライブに行く
このようなデートなら、コスパ良く楽しめるはずですよ。
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おすすめのデート3. 密室のカラオケデート
カラオケはしっかりドアが閉まりますし、店員さんが来ない限りは2人きりの空間が楽しめます。
外からも覗きづらいドアの仕様になっていることが多いので、ちょっとキスをするくらいならイチャイチャしても良いでしょう。
フリータイムを利用すれば、長時間スペースを確保できてコスパも良いですよ。まさに金欠カップルの強い味方!
ちなみに、カラオケ店にもルールがあったり、監視カメラもあるので、あまりに過激なイチャイチャは控えるようにしましょう。
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おすすめのデート4. 非日常を味わえるラブホテル
ラブホテルなら、思い切り2人の時間を堪能でき、堂々とイチャつけるし、エッチも楽しめます。
公共の場のように、店員さんが部屋に来ることがないので、安心して2人きりの時間を堪能できるのは最高ですよね。
最近は、リゾート風、内風呂や露天風呂付きのホテルも増えていて、非日常を楽しめるラブホテルがたくさんありますよ。
何でもない日は安いラブホテル、ちょっとした記念日には非日常を味わえるいいラブホテルを選ぶなど、緩急をつけてラブホテルでの過ごし方を工夫してみましょう。
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おすすめのデート5. 大自然で2人きりになれるお泊まりキャンプ
キャンプのレジャー感を楽しみつつ、テントやコテージで一定のプライバシーを保って2人きりの時間を過ごせます。
屋外でのBBQや焚き火、散策をするだけでも、日頃のデートと違って楽しいものです。
キャンプ場やコテージには消灯時間があり、遅い時間はあまり騒げません。
しかし、周りに迷惑をかけないようにこっそりイチャイチャするのも、スリルがあってドキドキを楽しめますよ。
おすすめのデート6. 未成年はNG!個室の居酒屋デート
個室タイプの居酒屋なら、ある程度料理を頼んだ後は2人きりの空間を楽しめます。
テーブル越しに対面する、または横並びやソファ席など、座席も種類が多いので落ち着いて過ごせる居酒屋を選んでみましょう。
飲み放題プランなどを利用すれば、コストも比較的安く抑えられます。
ただし、あくまで居酒屋なのでイチャイチャしすぎるのは禁物。
店員さんに怒られたり、出禁になることもあるので、節度を守って楽しんでくださいね。
おすすめのデート7. 深夜の公園でイチャイチャ
周囲に人がいない静かな公園は、屋外とはいえ2人きりのような雰囲気を楽しめます。
「もしかして人が来るかも?」というスリルも、恋人同士ならスパイスになるかも。
ただ、夏は蚊が出たり、冬になると寒いこともあるので、春と秋のデートにおすすめ。
屋外でエッチは絶対にダメですが、軽くキスをするくらいなら、「恋人同士がイチャついているな」程度で済むので楽しんでみてくださいね。
おすすめのデート8. 旅館やホテルに1泊するプチ旅行
旅館やホテルの部屋はプライベート空間でゆっくり過ごせて、知らない土地の非日常感も味わえます。
実家暮らしカップルはデートがパターン化しやすいので、マンネリ打破効果もあるとしてもおすすめ。
朝食だけついているビジネスホテルなら比較的安く済みますし、温泉地なら入湯料だけで温泉を楽しめる場所もあります。
コストがかかるのが難点ですが、実家暮らしで浮いたお金を少しだけ貯めて、安い温泉に行くだけでも楽しいですよ。
おすすめのデート9. 貸切風呂で日帰りデート
ゆったり2人きりでお風呂に浸かって、リラックス空間を楽しめるデートがこちら。
付き合いたてだと恥ずかしいかもしれませんが、ある程度長い間付き合っているなら、仕事や学業の疲れを癒やして絆を深める良い機会です。
貸切風呂のレンタルは時間制なので、その後ゆっくりできるように同じ施設で部屋を取って浴衣でイチャイチャするのがおすすめですよ。
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おすすめのデート10. 一人暮らしの友達の部屋をレンタル
友人の留守を預かる代わりに、部屋を借りて彼氏彼女と2人きりで過ごす方法もあります。
実家暮らしとは違う、2人で生活している雰囲気を味わえ、同棲ごっこのような感覚で新鮮ですよ。
心を許してくれている友達が長期的に出かける機会がないと難しいですが、実家のように常に人が出入りしないので、安心してまったり過ごせるでしょう。
実家暮らしカップルも工夫次第でイチャイチャできる!
実家暮らしカップルには、家族の目が気になって思う存分おうちデートを楽しめないという悩みはつきもの。
しかし、実家で抑えたコストをデートに回せたり、両親と恋人を会わせやすいというメリットもありましたね。
2人きりになりづらくて、イチャイチャできないのは辛いですが、その分実家で浮いたコストをデートに回せるので実家暮らしであることを前向きに捉えてみて。
実家暮らしカップルさんは、2人きりでイチャイチャできるデートプランを立てて、恋人との時間を楽しみましょう。
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