【絶対に口説ける2軒目の店】東京都新宿にある粋な大人の社交場
こんにちは!「東大発の夜遊び職人」ジェラシーくるみです。
こちらは、
“真面目に夜遊び”をモットーに生きてきた私が
「好きな女性とグッと距離が縮まる素敵な2軒目」を紹介する連載記事です。
Twitter(@graduate_RPG48)やInstagram(@jealousy_krm)では
主に恋愛・港区事情・合コン・パーティ・グルメ
などの情報や分析を発信しているので、
そちらも覗いてみてくださいね。
具体的な店舗情報は
プレミアム会員にのみ公開となりますが、
とにかく書けるだけの魅力を
伝えていきたいと考えています。
※店名は仮に『bar A』とします。
本連載で私が2軒目のお店を紹介する理由は、
完璧な2軒目を知っていれば、
デートを制したも同然だと思うから。
私は、
「2軒目で恋は形になる」
と考えています。
ほの暗い中で二人が見つめ合うことも、
終電を逃すことも、
この人となら朝まで一緒にいていいかと女性が覚悟を決めることも、全ては2軒目で行われます。
よって、2軒目が本当に重要。
また、2軒目さえ完璧な場所を押さえておけば、1軒目はその付近でそこそこ美味しくてコスパのいい店を食べログで調べて行けばまずは問題ないので、
デートプランが非常に組み立てやすくなります。
今回紹介するお店は、
私が厳選に厳選を重ねた口説ける2軒目です。
食べログなどの口コミサイトは
「美味しいかどうか/コスパがいいかどうか」
でお店を評価しがちですが、
私は「好きな女性を口説けるかどうか」
に特化して素敵なお店をご案内します。
さて、今回紹介するお店は
今回紹介するお店はとある新宿区のバーです。
この連載でもTwitterでも、主に六本木〜青山あたりのお店を中心に紹介していますが、実は私が今一番住んでみたいのは新宿。
新宿は、魑魅魍魎でクールで、最高に面白い街。
ビジネス街や外資系ホテルが立ち並ぶbusyな都庁方面。
伊勢丹や高島屋の一流デパートと、周りにはハイブランドの路面店。
レトロな思い出横丁で呑むのも乙ですが
(おそらく日本で一番有名な)THE繁華街の歌舞伎町に足を踏み入れるもよし。
ディープでカオスなゴールデン街に迷い込むのも面白く、世界的に有名なゲイタウン「二丁目」もありますね。
そして都会の巨大オアシス新宿御苑・・・。
新宿という不思議な街は、
一週間の観光も、一日のデートも、
夜だけデートも、深夜だけの火遊びも、全て叶えてしまうのです。
では今回の2軒目が
どれだけ口説けるかをまずは簡潔にお伝えしましょう。
口説けるポイントは以下の3つです。
1. 喧騒の中にひっそり佇む欧州スタイルの異空間
2. おちゃめで粋なマスターと、アート・音楽・お酒談義を
3. 独特なシェイクから生まれる極上のカクテルに酔いしれる
詳しく1つずつ詳しくご紹介していきますね。
口説けるポイント1. 喧騒の中にひっそり佇む、欧州スタイルの異空間。
『bar A (仮名)』にたどり着いたのは、偶然と縁が重なってのことでした。
一人で飲みたい夜はいつも、
本とノートを持って近所の行きつけのバーに行くのですが、その日はなぜか
新宿ゴールデン街あたりではしご酒をしたい気分だったのです。
久しぶりに訪れたゴールデン街。
昔行ったことのあるバーはマスターも外観もすっかり変わっていたので、
友人が教えてくれた、女店主が営む小さな小さなバーへ。
(ほんの5〜6席しかないカウンターバーですが、いつかそこもご紹介しますね)
美味しいお通しと熱燗を作ってくれる、
その店主に教えてもらったのが『bar A (仮名)』です。
「ここから歩いて7〜8分の『bar A (仮名)』、面白いお酒がたくさんありますよ。あそこで飲んだ紅茶のリキュールを使ったカクテルが忘れられなくて」とのこと。
無類の酒好きの店主が『bar A (仮名)』を絶賛していたので、まあそこまでいうなら・・・と思い、二軒目に『bar A (仮名)』に突撃してみました。
古びた小さなビルの三階。
シックな扉を開けると、そこに広がる空間に思わず笑みがこぼれました。
木のぬくもり、壁に掲げられた絵画、
窓の美しいステンドグラス、カウンターの奥にはアンティークのソファ。
まるで、ヨーロッパの湖畔に佇む一軒家のような。
いやいや、、こんなところで飲むお酒、絶対美味しいじゃん・・・と、
じわじわ高まる期待をおさえながら席に着きました。
あなたの意中の女の子が、
あらゆるバーに行き慣れている上級者さんでも、強いお酒はちょっと・・・というお酒が苦手な子でも、自分から口を開かない寡黙な子でも、おしゃべりが大好きな子でも、
どんな子でも居心地よく過ごせる、A『bar A (仮名)』はそんな「魔法のバー」なのです。
なぜ私がそんなにべた褒めするのか。
ポイント2.と3.をお読みください。
口説けるポイント2. おちゃめで粋なマスターとアート・音楽・酒談義を。
『bar A (仮名)』のマスターは無類のクラシック好きで、
店内には耳に心地よい程度にクラシックが流れています。
カウンターには、ずらっと並ぶリカーの瓶。
その奥に飾られているのは、
19世紀を代表する、とある画家の名画。
その妖艶で神秘的な美しさが、圧倒的な存在感を放っていました。。
日本でも何度か展示会をやっているため、
見覚えがある人は多いはず。
店の奥の本棚には、クラシックの名盤、現代美術や絵画の巨匠、
世界の名酒についての本が百冊ほど押し込まれています。
アートにまつわる雑貨もちょこちょこ置いてあり、
お店自体がまるで一つの展示空間のように
不思議なまとまりをまとっているのです。
クラシックもアートも詳しくないよ・・・という方もご安心ください。
ここのマスターがとんでもなくお洒落で
ウィットに富んだ会話を繰り広げてくれるので心配は無用です。
オーダーの際に「あの絵、見たことあります」
「クラシックがお好きなんですね」と一言付け加えてみてください。
キリッとスーツを着こなしたマスターが
一気に顔をほころばせ、いくらでも音楽やアートについて語ってくれるでしょう。
私が一人で訪れたときも、
ある男性と訪れたときも、親父ギャグや粋な一言を交えながら、
音楽・アート・酒・食・旅行などの話を聴かせてくれました。
一軒目でお互いのことを話し尽くしてしまうと、ふと二軒目で話題に困ることがありますよね。
親しい友人であれば沈黙なんて気になりませんが、お近づきになりたい女の子が相手だと
「何話そう・・・今更いきなり趣味の話題とか振っても、お見合いみたいで気持ち悪いかな」と焦ることもあるでしょう。
しかもそれが一回目のデートだと最悪。
出会って初期の段階で、
女の子に一度でも「つまらない認定」をされると、再び時間を割いてもらうことは難しいから。
相手が引く手数多の人気な女性であれば、なおさらです。
そんなとき、
沈黙すら心地よく感じられる独特な空間(内装、音楽、飲み物・フード、香り)や、
会話にスパイスを添えてくれるマスターのような存在がいると、
二人の時間が一層濃く、彩り豊かなものに変わるのです。
★口説きtips★
Smartlogの読者は、
女の子との時間をもっと素敵なものにしたい、
大切な人を少しでも喜ばせたいという意欲にあふれた方たちでしょう。
そしてそんな男性が惹かれる人は、
きっと他の人から見ても魅力的に映る女性なのかなと思います。
男性に言い寄られることの多い女の子は、
容姿を褒めても響かないことが多いです。
小さい頃から言われ慣れている上に、
顔やスタイルばかり見てくる男性の目線にうんざりしているから。
モテる女の子を賞賛するときは、
ちょっと人と違った視点から褒めたり、
二人の共通点をみつけたりするのがポイント。
『bar A (仮名)』にはアートや音楽、本やお酒など様々なコンテンツが散りばめられており、
もし芸術や書籍に疎くても、
ふとしたときに博識でセンスのいいマスターとの会話を楽しむことができます。
二人、もしくはマスターを交えた三人の会話の後に
「え、こんな話もできるんだ。○○ちゃんって知的で聡明で、一緒にいて楽しいよ」
と驚いたように一言付け加えてください。
そして
「いつから本(or音楽、アート、お酒、インテリア)に触れるようになったの?好奇心旺盛なんだね」とさらに深掘りしてあげてください。
相手の女の子は、
この人は私の中身と向き合ってくれているんだ
と感じてくれるでしょう。
さらに
「こんな大人の憩い場に連れてきてくれて、
教養あふれる楽しい会話ができるなんて。
この人と一緒にいると趣味の幅が広がりそう・・・」
と新しい境地への期待まで引き出すことができるのです。
口説けるポイント3. 独特なシェイクから生まれる、極上のカクテルに酔いしれる
そもそも『bar A (仮名)』に訪れたきっかけは
「美味しいカクテル」というお触れ込みがあったからでした。
『bar A (仮名)』で味わえるのは、一体どんな一杯なのか。
まずオススメしたいのは、紅茶やバタースコッチ、チョコ×レモングラスといった初めて見るリキュールたちを、マスターおすすめの飲み方で。(紅茶といっても定番のティフィンではないのです!)
今まで味わったことのない複雑で多層的な甘さに出会うことでしょう。
そして次に頼んでみてほしいのが、
サイドカーやギムレット、マンハッタンなどのスタンダードカクテル。
独特な構えで、ゆったりと、大きくシェイカーを振るマスター。
今までに見たことのない振りで、最初見たときは圧倒されました・・・。
ほんの1さじのマスター独自のアレンジ、
ちょうどいい温度と濃度、空気を含んだやさしい口当たり。
頭がくらくらしそうな至福の一杯。
もちろんウイスキーやワイン、シャンパンも取り揃えていますし、
ノンアルコールでも美味しい一杯を頂けますよ。
お酒が大好きな子にも、
お酒は苦手・・・という子にも必ず喜んでもらえるでしょう。
特にバーに行き慣れている子だと、
マスターの作るカクテルの旨さが分かるかもしれませんね。
そして『bar A (仮名)』のもうひとつの特徴が、上質なおつまみ。
私が訪れた際は、
お通しとしてお皿にこんもり盛られたフレッシュな洋梨、自家製(とは信じられないほど美味しい)ショコラのスイーツなどを頂きました。
こんな美味しいものをお通しとして食べていいのだろうか・・・と困惑しながらぺろりと完食しました笑
頼んだお酒に合うおつまみを
「よければ一口どうぞ」とサービスでくれることもあるので、
一杯ごとに色々なフードを一口ずつ試すのもいいですね。
お店の名前は、プレミアム会員限定でどうぞ
いかがでしたか?
新宿の喧騒から一本外れた異空間で、
いつもと違う会話を楽しみたいときはぜひ『bar A (仮名)』へ。
あまり混雑してもと思うので、
『bar A (仮名)』の本当の名前はスマログプレミアムに入っている方限定でどうぞ。
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