関わると運が悪くなる人の13の特徴|絶対に距離を置くべき“不幸を呼ぶ人”とは?
関わると運が悪くなる人への対処法3つ|厄介な人と良い距離感を保つコツとは?
「できれば関わりたくないけど、直属の上司だから無視できないし、どうしよう…。」
「〇〇ちゃんが来るといつも不幸自慢しかしないんだよなぁ。できれば、〇〇ちゃん抜きで女子会したいけど、難しいよねぇ…。」
などと、関わると運が悪くなる人と、なかなか距離を置くことができない場合、一体、どのように接するのが良いのでしょうか?
ここからは、関わると運が悪くなる人への対処法や当たり障りなく接するコツなどを、一つずつチェックしていきましょう。
対処法1. ネガティブなことを言っても共感しない
他人の悪口や、不幸自慢は、関わると運が悪くなる人にとってこの上ないご馳走です。
「ねぇ、見た?〇〇さんの長くて派手な爪。あんな爪してるから仕事がいっつも遅いのよ。あなたもそう思うでしょ?」
などと、些細な事でも、大袈裟にアレコレ悪口言いながら、同意を求めてくる事も多いもの。
しかし、ここでうっかり同意してしまうと、同類認定されて、さらに様々な悪口や愚痴を聞かされてしまいます。
こんな時には、悪口部分は聞き流して、標的になっている人の良い部分をさりげなく伝えてみるのがおすすめ。
「〇〇さんといえば、この間、企画書の確認お願いしたら、すごく丁寧にフィードバックしてくれたんですよ。」
ポイントは、悪口への同意を求められていた事なんで聞いていなかったフリをする事。
「他人の悪口で一緒に盛り上がってくれない人」と認識されれば、自然と離れていくはずですよ。
対処法2. 間違っていると思ったら素直に指摘する
できれば関わらないでいたいけど、そうもいかないのが、人間関係。
特に、職場の同僚などが、関わると運が悪くなる人の場合、状況に応じてミスを指摘しないと、業務にも大きな支障をきたしてしまいます。
とはいえ、やたらとプライドが高く自分本位な性格な人が多いので、指摘する時は、慎重に言葉を選びましょう。
「〇〇さん、手術大変だったみたいですよ。あれだけ健康に気をつけてる〇〇さんでも、病気になっちゃうんだから、私達も明日は我が身ですよ。だから、あんまり悪く言うのはやめときましょうよ。」
などと、やんわり指摘するのがおすすめですよ。
対処法3. 相手に深入りせずに、ポジティブな人といるようにする
関わると運が悪くなる人は、自分の話をじっくり聞いてくれる相手か、一緒に他人の愚痴や悪口で盛り上がれる相手か、動物並みに察知して近づいてきます。
そのため、少しでも優しく話を聞くそぶりを見せたり、悪口が好きそうなそぶりを見せると、仲間認定されてしまうので、常に一定の距離を保ち、優しさを見せずにいる事が重要です。
それでもめげずに話しかけてくる可能性もありますが、「あー、そうなんですねー。」「そういうの俺、よく分かんないんですよ。」と、多少よそよそしい対応を続けていくうちに、話しかけられる事も無くなります。
また、可能であれば、常日頃からポジティブな考え方をする人達と積極的に関わるようにしていると、運が悪くなる人が付け入る隙がますますなくなるのでおすすめですよ。
一緒に不幸にならないうよう、運が悪い人とは距離を置いてみて。
関わると運が悪くなる人は、不幸や愚痴などネガティブな事が大好きな性格です。
「いつか、悪口とか言わなくなるかもしれないし。」などと、淡い期待をして付き合いを続けていても、あなた自身の気力体力を消耗してしまい、気がつかないうちにあなたの運が悪くなってしまいます。
関わると運が悪くなる人が身近にいる場合、速やかに離れたり、仲良くならないようにできるだけ近づかないようにしたりなどの対処をとりましょう。
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