腰回しダイエットの効果|ウエストにくびれを作る正しいやり方とは?
腰回しダイエットのコツ|注意点も合わせて解説!
腹直筋を中心とした体幹部の筋肉群やインナーマッスルへの刺激が行えるエクササイズである腰回し。
手軽にできるのに骨盤矯正も可能という素晴らしい運動なのですが、いくつか気を付けるべきポイントがあります。
ここでは、腰回しダイエットのコツと注意点を3つ紹介しましょう。
腰回しダイエットのポイント1. 腰痛持ちの方は医師と相談しながら行う
腰回しダイエットは骨盤周辺にくっついているインナーマッスルをほぐす効果があります。
椎間板ヘルニアなど腰骨や骨盤付近にトラブルがあり、強烈な腰痛を慢性的に抱えている方が腰回しを行う場合は、注意が必要です。
もともと腰回りの筋肉がゆるくて症状が出ている方は症状を悪化させてしまう可能性があります。
このため、必ずかかりつけの医師に相談をし、行って良い動きなのかを確認しましょう。
腰回しダイエットのポイント2. 最低でも1ヶ月は継続して行う
腰回しは同じ体幹トレーニングであるプランクやマウンテンクライマーなどと比べると、とっても楽なエクササイズ。
軽負荷の自重ダイエット法ですから、最低でも1ヶ月は継続して行いましょう。
1日5分程度で良いのですから、引き締め効果は数か月単位で気長に見ておきたいですね。
腰回しダイエットのポイント3. 高タンパク低カロリーな食生活を意識する
腰回しは本来シェイプアップ目的で行うエクササイズのため、引き締め効果は期待できても大幅な減量効果はあまり期待できません。
ダイエットで高い減量効果を出したいなら食事制限を行うようにしましょう。
糖質や揚げ物は避け、高たんぱく低カロリーな食事に変えながら、腰回しで基礎代謝を上げれば、ある程度の減量は期待できますよ。
【参考記事】高タンパク質・低カロリーの食品を紹介!▽
腰回しダイエットのポイント4. 有酸素運動を並行して行うと短期間で痩せやすい
腰回しは引き締め効果は期待できるシェイプアップエクササイズ。
脂肪を減らして体重減少も狙いたいという目的なら、有酸素運動を腰回しと並行して行うようにしましょう。
特に長期的な目線での減量ではなく、短期的に痩せてシェイプアップをしたいという方の場合は、最低20分以上の有酸素運動を取り組むようにしましょう。
【参考記事】自宅でできる有酸素運動メニューをこなして、より脂肪を燃焼させよう!▽
腰回しダイエットを行って、手軽に理想的な体型を作り上げましょう!
腰回しダイエットは、ラジオ体操以上に手軽に行える割にあまり動かさない体幹のインナーマッスルと骨盤周辺の筋肉を刺激できます。
運動しなきゃいけないのは分かっているけど、なかなか一歩を踏み出せないなんて方は多いもの。
手軽なシェイプアップで運動習慣をつけ、理想の体型を手に入れたいと思っている方はぜひ腰回しダイエットからスタートしてみてはいかがでしょうか。
【参考記事】くびれを作る筋トレメニューも行いましょう!▽
【参考記事】腰痛対策に取り組みたいストレッチメニューとは?▽
【参考記事】腰を痛めずにできる腹筋の鍛え方で、安全にくびれを作ろう!▽
【参考記事】はこちら▽
【参考記事】はこちら▽