腕相撲で使う筋肉部位|アームレスリングで勝つ筋トレメニューを解説!
腕相撲で使う筋肉や鍛え方を知りたい方へ。本記事では、腕相撲で必要な筋肉から、アームレスリングで負けないためのトレーニングメニューまで大公開!腕だけでなく肩や胸といった必要な筋肉を鍛える筋トレを解説しているので、腕相撲で勝ちたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
筋トレだけじゃ勝てない!アームレスリングの必勝法トップロールとは?
トップロールとは『吊り手のテクニック』と呼ばれる、テコの原理を利用した動作で、肘を支点にして背中(力点)で引き、組んだ手(作用点)で相手の指先を引き込む技です。
コツとしては、相手と手を組んだ際に必ず自分の人差し指を親指にかぶせ、人差し指で親指の外側の腹を手の平側に押す込むように握ること。さらに自らは強く握らず相手に握らせることで、相手の力んだ指先を利用します。
ポイントは肘をできるだけヘソの近くに構えること。このテクニックを習得すれば、力の差が倍近くある強い人でも一撃で倒すことも可能です。
正しい知識で筋肉を鍛えて、”腕相撲最強”を目指そう!
腕相撲はただ腕の筋肉を鍛えるだけでは強くなれません。腕相撲で使う筋肉を知って、正しい鍛えることが大切です。
腕を含め、腕以外の筋肉もしっかりと鍛え、加えて技術を身につければ、腕相撲で負けないようになりますよ。
アームレスリングの大会に出たりする方は、ぜひこの記事を参考に体を鍛えてみてくださいね。
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