【職場内】既婚者同士が仲良しなのはいいこと？同じ境遇で仲がいい男女のメリットとは？
ただし、親しくなりすぎると社内恋愛に発展する恐れがある
いくら既婚者同士の友達として仲良しでも、異性であることに変わりはありません。
職場でも2人で話す時間が長く、2人きりで飲みに行くなど、他の人が入るスペースがないぐらいの仲になってしまうと、些細なことがきっかけで恋愛関係に発展するおそれがあります。
「お互い既婚者同士なんだ」ということは忘れず、節度ある関係を保ちましょう。
【参考記事】はこちら▽
仮に、職場の既婚者同士で恋愛に発展した時のサインとは
ただの仕事仲間、既婚者同士の友人関係だと思っていても、相手から好意を持たれたり、異性として意識されたりする可能性はあることを忘れてはいけません。
「仕事に関係ないことで連絡がマメにくる」「パートナーに嫉妬する」「仕事以外でも2人で会いたがる」「会社の飲み会なのに、抜け出して2人きりになりたがる」などは、気持ちが恋愛に発展しているサイン。
家族や職場に迷惑をかけるような不倫関係にならないためにも、好意あるサインには注意しましょう。
職場の既婚者と仲良く交友関係を続けるコツとは？
既婚者同士の恋愛は、不倫として世間でも許されない行為ですよね。
ここでは、職場の既婚者と円満な友人関係を構築するコツを解説します。
職場で仲良くなりすぎて社内恋愛などに発展しないためにも、コツをしっかり理解しておいてくださいね。
交友関係を続けるコツ1. 家族ぐるみで付き合う
家族の顔を知っていると、恋愛に発展したら誰を傷つけるのかもはっきりしますよね。
友達として仲良く付き合うために、お互いのパートナーや家族を紹介し合うと恋愛へは発展しづらくなります。家族ぐるみで付き合うようになれば、万が一男女の関係になりそうになった場合でも、罪悪感で先に進むのは躊躇するはずです。
裏切る相手の顔が浮かぶようになれば、コソコソとした行動はできなくなりますよ。
交友関係を続けるコツ2. 好意があるような思わせぶりな態度はとらない
仲良しの友達だと思っていても、相手から好意を感じると、なんとなく気持ちが揺れてしまうことがあります。
ただの友達以上にむやみに相手を褒めたり、仕事以外でも連絡を入れたりと、相手に勘違いされるような行動は慎みましょう。あくまで既婚者同士、友人関係として付き合うことを意識する必要があります。
好きだと勘違いされると、家族に誤解されたり、職場で気まずくなったりと、お互いマイナスにしかならないので、よく考えて行動してくださいね。
交友関係を続けるコツ3. 野暮な詮索はしない
どんなに仲の良い友達であっても、お互い家族がある既婚者同士の関係には、踏み込んではいけない一線があるはず。
なんでも話せる関係だとしても、「最近、パートナーとはうまくやってる？」「家族関係はどう？」などといった、プライベートを詮索するような言動は避けるようにしたいです。相手も嫌な気持ちになる可能性がありますし、そこまで踏み込んだ関係になってしまうのは危険ですよ。
長く交友関係を続けるため、仲は良くても余計なことは聞かず、大人としての節度を守った関係が理想的です。
仲の良い既婚者の異性がいたら、一定の距離を保ちつつ仲良くしてみて。
職場で仲の良い既婚者で異性の友達がいると、とても良い話し相手になってもらえますよね。
今回は、異性同士、既婚者同士の友人関係について詳しく解説しています。恋愛関係に発展しないようなコツも紹介していますから、既に既婚者で異性の友達がいる人、またはこれから欲しいと思っている人は、友達関係を長く続けるためにもぜひ参考にしてくださいね。
