見てたのに目をそらすのは脈ありの証拠?目が合ってすぐに逸らす人の心理を解説
見てたのに目をそらす男女の心理|どうしてすぐに目を逸らすの?
「あれ?今、目あったよね?」
ふと、目線を動かしたら、友人や知人と目が一瞬あうことって、よくありますよね?
でも、パッと目をそらされて、「目があったと思ったけど、気のせいだったかな?」なんて、考えてしまう事も。
目があった時に、いつも目をそらす人や、いつもは普通に見つめ返してくるのに、なぜか目を逸らした人は、一体、なぜ、目をそらすのでしょうか?
まずは、思わず、目をそらしてしまう人の心理について、一つずつチェックしていきましょう。
目をそらす人の心理1. 恥ずかしいため
とってもシャイで、他の人と話すのは緊張してしまう人や、あなたの事が気になってみていた人は、目があっただけで、パッと目をそらしてしまいがち。
だって、目があうなんて恥ずかしいから。という気持ちが原因。
「目があって話しかけられたらどうしよう。」「こっそり見てたのがバレちゃったかも!?」と、思わずドキドキ緊張して目をそらすのです。
目をそらす人の心理2. 相手に勘違いをさせないため
なんとなく見てただけのはずなのに、目があってしまうと、「あれ?俺の事好きだから見てたのかな?」などと勘違いしてしまいがち。
そんな勘違いを避けるために、うっかり目があったら光の速さで目をそらすのです。
目があって、お互いにニッコリ目線で挨拶しようものなら、ますます勘違いさせてしまう可能性も。
そんな勘違いからのアプローチを避けるために、目線で挨拶が始まる前に、さっさと目をそらしてしまいます。
目をそらす人の心理3. 嘘をついている
あなたに対して嘘をついている場合、真っ直ぐにあなたの目を見るのが気まずくなってしまいます。
そのため、できるだけあなたと目線が合わないようにと、不自然なぐらい、目をそらしてしまうのです。
「あれ?〇〇さん、今、こっち見てたよね?なんで、顔背けてんの?」
などと、あなたの事が気になって見てたのに目をそらすのは、あなたに対して嘘をついているから。
うっかり、目があって自分の心のうちを見透かされたくないのです。
目をそらす人の心理4. 何かやましいことがある
あなたに対して何か後ろめたい事をしていたり、これからしようとしている場合、それがバレないようにあなたを避けるようになります。
目をそらすのも、その一つ。
目があってあなたと話したり、あなたに注目されたくないのです。
でも、あなたの言動が気になってしまうので、つい、目で追ってしまいがち。
そして、その視線に気づいて目があったら、やましい事がバレないようにすぐに目をそらすのです。
目をそらす人の心理5. 相手の話に興味がない
興味がない話をする相手の目を見続けるのは、「その話興味あります!」と嘘をついている様なもの。
そのため、相手の話が自分にとって興味を掻き立てるものでない場合、目をそらしてしまうのです。
また、相手の話に興味がなくて話を続けたくない場合や、意見を求められても堂々と言えるほどの意見がない場合は、話をふられないようにできるだけ目をそらしがち。
そして、相手そのものにも、相手の話にも興味が全くない場合は、あからさまに分かりやすく目をそらし「興味ないんで、そろそろ終わってください。」と無言アピールします。
目をそらす人の心理6. 人と目を合わせて話せない
目と目がバッチリ合ってしまうと、それだけで緊張してうまく話せなくなってしまう人は、話す時だけはできるだけ目が合わないようにと目をそらします。
そのため、それまで目があっていたのに、意見を言う時はあえて目線をずらし、意見を言い終えてから、また目を合わせるのです。
なぜなら、自分の意見に自信がないから。
他の人の目を見てしまうと、今から自分の話す事が本当に言っても良い事なのか、気持ちが揺らいでしまうのです。
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