内太もも痩せダイエット|短期間で内ももを細くする脂肪燃焼筋トレメニューを紹介
短期間で痩せたいなら脂肪燃焼サプリメントを使うのもアリ!
お腹の脂肪が気になってきたから運動やバランスの良い食事を始めたけどなかなか効果が出ない。年齢を重ねるごとに「脂肪を分解する力」や「燃焼する力」はどんどん衰えていきます。
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BMIが高めな方、肥満気味な方でなかなかお腹の脂肪が減らせなかった方はぜひ試してくてください。
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内太もも痩せに効果的な筋トレメニュー4選|短期間で簡単に痩せる方法とは
内太ももに筋肉をつけて、効率よく脂肪を除去するには「筋トレ」が大事。では、どんなメニューが内ももに効果的なのでしょうか。
ここでは、太ももの内側をほっそりさせる、痩せる効果的な筋トレメニューをご紹介します。
忙しい人も手軽に取り組めるメニューを厳選しているので、正しいやり方をマスターして短期間で効果を上げましょう。
内太もも痩せの筋トレメニュー1. 座りながらボール挟み
自宅でも簡単にできる、内太もものトレーニングには、バランスボールを使った筋トレが有効です。
まずは、太ももでボールを挟みます。寝ながらでも、座りながらでも大丈夫です。
息を吐きながら足を閉じ、「もう無理!」というところで1秒静止し、再びゆっくりと開きましょう。ゆっくりと10回3セットを目安に筋トレしていきましょう。
※バランスボールがない場合は、ペットボトルやクッションで代用してもOKです。
【参考記事】バランスボールを使ったトレーニングメニューを厳選しました▽
内太もも痩せの筋トレメニュー2. つま先立ち歩き
自宅での家事の途中や、通勤中、立ち仕事中でも簡単にできるトレーニングなら、つま先立ち歩きが効果的です。
特別な器具が無くても、内太ももに負荷をかけて鍛えることができ、効果が見込める痩せ方です。ジムに行けない人にもおすすめ。手軽にできる筋トレメニューなので、ぜひ今からチャレンジしてみて。
トレーニングの正しいやり方
- つま先立ちをして、内ももの筋肉を意識する
- まっすぐな線の上を歩くイメ―ジで身体の真ん中あたりに足が来るように歩く
- 30秒歩く
- 10秒程インターバルをとる
- 1~3を繰り返し行う
- 終了
つま先立ちトレーニングは、10回1セットです。いつでもできるので、日常生活の中で取り入れられますよ。運動不足の人でもできるので、ぜひ行っていきましょう。
トレーニングのコツ
- 内ももが引き締まっている事を意識する
- まっすぐ線の上を歩くように意識する
- 内ももと一緒にお尻も引き締めて歩く
- 階段など段差のある所では行わず、平坦な道で行う
内ももと一緒にお尻も引き締めて歩くと、下半身のダイエット効果が見込めます。お尻と内太ももは繋がっているので、意識して引き締めましょう。
通勤中も、引き締めを意識すれば、日常生活も内太もも痩せの筋トレ時間になりますよ。
【参考記事】内転筋(内太もも)を鍛える歩き方のコツを解説!▽
内太もも痩せの筋トレメニュー3. レッグスクイーズ
脚でバランスボールを挟み、太ももの内側を鍛えていく筋トレメニュー『レッグスクイーズ』。ほっそりとした太ももが理想なら、このトレーニングを取り入れるのがおすすめです。
寝ながら自宅で筋トレできる筋トレ方法なので、さっそく試してみましょう。
トレーニングの正しいやり方
- マットやクッションを引いて仰向けになる
- バランスボールを両足で挟む
- 地面から少しだけ両足を浮かる
- バランスボールをギュッと強く挟む
- 両足の力を軽く緩める
- バランスボールが落ちないよう注意する
- (4)〜(5)の動作を30回行う
- 30秒のインターバルを設ける
- 残り2セット行う
- 終了
レッグスクイーズは、30回×3セットが目安です。下半身を中心に効率よく内太ももを引き締められるトレーニングです。少しキツいと感じる方は、まずは1セットからチャレンジしていきましょう。
トレーニングのコツ
- バランスボールは真ん中部分を挟む
- 膝を軽く内側の方に向ける
- 3セットに分けて取り組む
- 両足が浮かせる
内ももに効かせながらトレーニングすることが大切なので、できるだけ両膝を内側に絞ることを意識しましょう。
外側を向いてしまうと、うまく負荷がかからず、内太ももへの筋トレ効果が薄れてしまいます。短期間で引き締めたい方は、ぜひ意識してみて。
内太もも痩せの筋トレメニュー4. ワイドスタンススクワット
ワイドスタンススクワットは、特別な器具は使わずに自宅でできるトレーニングです。通常のスクワットよりも内太ももに効果があり、高いダイエット効果が期待できます。
少し負荷が高いので、しっかりやり方をマスターして取り組んでいきましょう。
トレーニングの正しいやり方
- 肩幅よりも脚幅を広くして立つ
- かかとを少し外側に向け、胸をしっかりと張って背筋を伸ばす
- 手を前で組む
- 息を吐きながら、腰を徐々に下ろしていく
- 限界まで腰を下げたら、状態を少しだけキープする
- 息を吸いながら素早く戻す
- この動作を20回取り組む
- インターバル(30秒)
- 残り2セット行う
- 終了
ワイドスタンススクワットは、20回×3セットが目安になります。
普段から全く運動していない方は筋肉痛になる可能性があるので、セット数を減らしたりと調整すること。あくまでも無理のないペースで筋トレするのが大切ですよ。
トレーニングのコツ
- 内太ももの力を使って体を起こしていくよう意識する
- 膝とつま先を同じ方向に向けて、内ももをしっかり伸ばしていく
- 負荷に慣れてきたら、ダンベルを使って負荷を足していく
- 正しい呼吸法を意識する
- 膝がつま先よりも前に出ないよう注意する
ワイドスタンススクワットは内ももに効率よく刺激を与えられる筋トレメニューです。正しいフォームをマスターしないと、内ももへの効果が薄れてしまうので、しっかりやり方を覚える必要があります。
どんな動作でも内ももの筋肉に刺激が加わっていることを意識すると、正しい効果を実現できます。短期間で美脚を目指したい方は、ぜひ日常生活に取り入れてみて。
【参考記事】ワイドスタンススクワットの詳しいやり方はこちら▽
【参考動画】スクワットサーキット3分で、必ず効果を出そう▽
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