やりたいことが見つからない人へ。興味があることの見つけ方を紹介!
20代・30代は、やりたいことが見つからなくても焦らないこと!
やりたいことがないと悩むのは、20代や30代などの若い社会人が多いです。しかし、40代や50代でもやりたいことが見つからない人は多いのです。
そのため、20代や30代ならやりたいことが見つからなくても、焦る必要はありません。本当にやりたいことなのか考えるためにも、様々なことに挑戦してじっくり自分が本当にやりたいことを見つけていきましょう。
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簡単にできる!やりたいことの見つけ方8選
やりたいことが見つからない時には、8つの作り方を実践することが大切です。そこで、どのような作り方があるのか、一つずつ解説していきます。
「どうせ分からないから」と諦めるのではなく、何がしたいのか考えながらできることから始めていきましょう。
やりたいことの見つけ方1. どうなりたいか目的を考えてみる
今やりたいことが見つからないなら、将来へ目線を向けてみてください。将来どうなりたいかを考えてみて、どうすれば実現できるのかを道筋を思い描くのです。
例えば、将来キャリアアップしたいなら、現在は資格を取得したり専門的な学問を学んだりすることが必要となります。つまり、将来から逆算して今やりたいことを考えてみましょう。
やりたいことの見つけ方2. 興味を持ったら、取りあえず行動に移す
やりたいことが見つからないのは、始める前にブレーキをかけてしまうからです。そこで、深く考える前に興味を持ったら行動に移すことが大切です。
無料体験やレッスンに参加して、自分が続けられる自信が持てれば契約し本格的に始めましょう。もし合わなかったら、合わなかったことを落ち込むのではなく、合わないことを知れたと前向きに考えてくださいね。
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やりたいことの見つけ方3. やりたくないことを考える
やりたいことが分からないなら、反対にやりたくないことを考えることも大切です。仕事などやりたくないことがあれば、それをやらずに済む方法を探さなければいけません。
つまり、逆説的な考え方ですが、やりたくないことを避ける準備が今やりたいことになるのです。将来の面倒なことを避けることから、やりたいことを探ってみましょう。
やりたいことの見つけ方4. 好奇心旺盛な人の話を聞く
自分からやりたいことが見つけるのが難しいのなら、様々な趣味や体験を知ることから始めてみましょう。そのためには、好奇心旺盛な人から、どんな経験をしてきたのか話を聞くのがおすすめです。
誰かの体験談であれば、具体的にイメージしやすく実現できる自信になります。良い面だけでなく悪い面も聞き、より具体的なイメージを作ることが大切ですよ。
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やりたいことの見つけ方5. 過去の幸せや楽しいと感じた瞬間を思い出す
やりたいことが見つかる場合、人生の中のどこかに接点がある場合があります。そこで、現在からさかのぼり、幸せや楽しいと感じたことを思い出してみましょう。
例えば、子供の頃絵を書くことが好きだったため、水彩画や細かな塗り絵を趣味として始めてみる人もいます。特に、懐かしさやできなかった後悔からやりたい気持ちがわくこともあるので、おすすめの方法ですよ。
やりたいことの見つけ方6. 「もしもお金や時間があったら?」を考える
やりたいことを諦める要因となるのは、お金や時間がないことです。やる時間も準備費用もなければ始められないため、諦める良い理由になっているのです。
そこで、お金や時間があったら何がしたいのか考えてみましょう。そして、その中から今できそうなことを探すことで、現状に合ったやりたいことを見つけやすくなりますよ。
やりたいことの見つけ方7. 一日の生活パターンに変化を与えてみる
やりたいことは言い換えると興味のあることです。しかし、生活パターンが固定化すると、同じ風景しか見れず興味を持てることが少なくなります。
そこで、少しずつ生活パターンを変えてみるのが大切です。通勤の方法や食事の場所など、少しの変化から興味を惹かれるものが見つかり、それがやりたいことへと繋がりますよ。
やりたいことの見つけ方8. 誰かのためになることをやってみる
やりたいことを見つけようとすると、自分の気持ちや考えが優先されるため、諦めることも多くなります。そのため、誰かのためになることを始めてみることもポイントです。
ボランティアなど、誰かのために行動することは充実感を得やすく、難しいスキルも必要ありません。自分のできることで喜ぶ人がいるという実感が、やりたいことを見つけるきっかけになりますよ。
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