人生をやり直したい人へ。後悔した時の対処法&知っておくべき考え方を解説

人生をやり直したい!と思うことってありますよね。本記事では人生をやり直したいと後悔する瞬間から、やり直したいと思った時の対処法まで解説!さらに人生を後悔している人に知って欲しい考え方や名言をお教えするので、ぜひ参考にしてくださいね!

「人生をやり直したい」と後悔している方へ。

人生をやり直したいと後悔した時の対処法&知っておくべき考え方

「あー、なんで、自分の人生こんな風になっちゃったんだろう…。」

なんて思った事ありませんか?

昔々、思い描いていた自分とは、遠くかけ離れたところにいる今の自分。「人生やり直せたら…。」と思う事ってありますよね。

今回は、「自分の人生やり直したい!」と後悔した時の対処法や、自分の人生をどうしていきたいか考える時に知っておきたい考え方などを詳しくご紹介します。


人生をやり直したい!人生を後悔する7つの瞬間は?

「あんな事しなければ良かった!そしたら、今頃…。」

なんて、誰でも大なり小なり人生のリセットボタンを押して、人生やり直したいと本気で後悔する瞬間があります。

一体どんな時に「自分の人生やり直したい!」と後悔する場合が多いのでしょうか?


瞬間1. 思い描いた理想と現実のギャップを感じた時

幼い頃によく聞かれた質問「大きくなったら、何になりたいの?」。中学生や高校生の頃に思い描いていた、大人になった時の素敵な自分。その頃のイメージ通りの自分になれている人って、一体何人ぐらいいるのでしょうか?

ふと自分の人生を振り返り思い描いていたキラキラした理想の自分と、今の自分に大きなギャップを感じた時、「人生やり直したい…」と後悔してしまいます。


瞬間2. 自分の実力不足を感じた時

昔から憧れていた職業についていても、「人生やり直したい…。」と後悔する人はたくさんいます。それは、思い描いていたポジションには、到達できそうにないと、実感した時。

「新人時代にもっとコンペに応募しておけば良かった…。」

など、タイムマシーンに乗って、過去の自分にもっと努力するよう言いに行きたくなるのです。


瞬間3. 友人が大きく成功しており、自分との差を感じた時

昔は毎日のように一緒に遊んでいた友人と久しぶりに会ったら、いつの間にか、友人が大きな成功を収めているのを目の当たりにした時。

「あれ?あいつと俺、一体どこで差がついた?」

などと、自分の人生と友人の人生を比較し、「人生やり直したい」と、後悔してしまうのです。特に、自分があまりうまくいっていない状況であればあるほど、この後悔の念は強くなります。


瞬間4. 仕事で大きなミスをしてしまい辛い時

職種によってはたった1回のミスで、出世コースから大きく外れて敗者復活戦すら全くない場合もあります。

そんな過酷な仕事をしている中、気をつけていたはずなのに仕事で大きなミスをしてしまい、思い描いていた理想の自分には絶対になれないことがはっきりした瞬間。

「なんであんな事を!やり直せるものなら今すぐやり直したい!」

と、激しく後悔するのです。


瞬間5. 病気などで、不自由な体になった時

誰もができればなりたくない病気。

特に治療が難しい病気や身体や心に大きな影響を与える病気の場合、「なんで自分が?」と、激しい混乱と恐怖、そして、後悔が押し寄せてきます。

こんな事なら、もっといろいろやっておけば良かった…。」

と、以前のような自由が利かなくなった身体で、自分自身の人生を後悔するのです。


瞬間6. 返しきれない程の借金を背負った時

自分の事業資金のためだったり、親友の借金の連帯保証人だったり、様々な理由で本当は背負いたくなかった借金を背負ってしまう場合があります。

そして、返済できるはずだったのに、事業が失敗して返済不可になったり、親友が夜逃げして借金が全て自分の肩にのりかかってきたりした時、「やっぱり、借金なんてするんじゃなかった…。判子なんて押すんじゃなかった…。」と激しく後悔してしまいます。


瞬間7. 大切な人の死を経験した時

「いつでも会えるから。」と言えるのは、お互いに元気に生きている間だけ

大切なパートナーが今日も元気に家に帰ってくると思っていたのに、急にかかってきた1本の電話。数日後、誰よりも大切なはずのパートナーは、無言の帰宅。

「もっと、優しくしてあげれば良かった…。」などと、激しく後悔してしまうのです。


30代、40代、50代と年齢を重ね、人生をやり直したいと思った時の7つの対処法

歳を重ねるという事は、それだけ様々な経験を重ねるという事。

しかし、経験豊富になっていくからといって、人生を歩むのがうまくなるというわけでもありません

ここでは、30代、40代、50代と年齢を重ねて行くにつれて「あの頃に戻りたいなぁ。」などと人生を後悔した時におすすめの対処法をご紹介します。


対処法1. 小さな目標をたくさん作り、達成する喜びを感じる

歳を重ね、経験豊富になってくると、大抵の事には喜びを感じなくなってしまいます。

「あ、それね。昔やったことあるわ。意外と難しいんだよね。」

などと、昔は達成できた時には大喜びした事でも、軽く流してしまうのです。人生を後悔する時というのは、今の自分に達成できる喜びがない時でもあります。

まずは、今の自分に小さな目標をたくさん作ってみましょう。

その目標を1つクリアする度に、すぐに次の目標にうつるのではなく、目標を達成した喜びをかみしめてくると、新鮮な充実感が少しずつ心の中に湧いてきますよ。

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対処法2. 今すぐ新しい事にチャレンジする

人生をやり直したいと後悔してしまうのは、現状に不満があるから。刺激も達成感も目標もない毎日の繰り返しで「なんで、こんな風になっちゃったんだろう…。」と、考えてしまうのです。

タイムマシーンがない現代では、残念ながら過去に戻って、人生をやり直す事はできません。同じ事の繰り返しが嫌なのであれば、まず、何か新しい事にチャレンジしてみましょう。

キャリアアップになりそうな資格取得のための勉強や、趣味の習い事など、今までの自分の人生になかった事にチャレンジしてみると、新しい刺激を受けられるので、いつの間にか、人生をやり直したいという後悔の念も消えていきますよ。


対処法3. 些細なことにも感謝の気持ちを持つ

パートナーが毎日作ってくれる美味しいお弁当や、なにかと気にかけてくれる上司など、最初のうちは感謝していたのに、いつの間にか慣れてしまい、それが当たり前になっていませんか?

人生やり直したいと思い込んでいる今の自分の状況も、よくよく考え直してみると、意外と悪くない場合もあります。

毎日つつがなく過ごせる自分を支えてくれている人などに改めて感謝の気持ちを持ってみましょう。

「人生やり直したいって思ってたけど、俺の人生って意外と悪くないかも。」

と、思い直せるかもしれませんよ。


対処法4. 今ある幸せに目を向ける

自分自身の人生をやり直したいと思うのは、今の自分から目を背けている事でもあります。

今の自分の不満点や不幸な部分ばかりに目がいってしまうため、過去が美化されて「昔の方が良かった。あの頃に戻りたい…。」などと思うのです。

今の自分は、そんなに不幸なのでしょうか?

今の自分は、今までの自分の積み重ねでできています。人生やり直したいと後悔ばかりするのは、今までの自分の在り方自体を完全否定する考え方。今の自分が持っている幸せについても目を向けてみましょう。

「ちゃんと家がある。」「仕事の愚痴を聞いてくれる友達がいる。」など、見逃してしまうような部分も今の自分が持っている幸せです。

今の自分の幸せが改めて確認できると、少しずつ気持ちも落ち着いて今後の事を考えられるようになりますよ。


対処法5. 健康的な生活を送り、体調を整える

「人生やり直したい…。こんな自分は嫌だ…。」

などと、考えてしまうのは、10代や20代の頃に比べて、体力や気力が落ちているせいの場合もあります。

「20代の頃は2日徹夜しても全然平気だったのに、40代になったら毎日8時間は寝ないと無理。」

なんて比較してしまうのであれば、その年齢にあった健康的な生活を心がけてみましょう。栄養バランスの良い食生活と規則正しい生活を心がければ、体調も整って気力も蘇ってくるかもしれませんよ。


対処法6. 暇な時間をなくし、好きな事に没頭する

 過去の自分を振り返り、あの頃に戻りたいと後悔するのは頭の中が暇だから。

例え、忙しく手を動かす仕事をしていても、ルーティーンワークになっていたり、単純作業の場合、頭の中は意外と暇なもの。

ついいろいろ余計な事まで考えてしまいますよね。

ネガティブに過去を振り返りたくないのであれば、時間を忘れて没頭できる好きな事を始めてみましょう。好きな事であれば、ただ楽しいだけでなくネガティブな事も自然と考えなくなりますよ。


対処法7. 共通の目標を持った、仲間を見つける

自分の人生を後悔する時、大抵、孤独も感じています。それは、家族やパートナーがいても同じ事。

同じ人生の目標を持ったり、今の気持ちを分かち合える相手がいないと感じてしまうと、大きな孤独とともに、「どうしてこうなっちゃったんだろう…。」と後悔してしまうのです。

そんな時には、共通の目標を持てる仲間を見つけてみましょう。共通の目標と気持ちを気軽に話し合える仲間がいるだけで、今の人生に目を向け前向きになれますよ。


人生をやり直したいと思った人に知って欲しい6つの考え方

「こんなつまんない人生、今すぐリセットボタン押してやり直したい!」

なんて、思い込んでいるのは自分だけかもしれませんよ。やり直したいと本人が思い込んでいる人生でも、他の人から見たら、とっても素敵な人生の場合もあるのです。

ここでは、人生をやり直したいと思い込んだ人にこそ知ってほしい、ちょっと肩の力を抜ける考え方をご紹介します。


考え方1. 人生は考え方次第で、不幸にも幸せにもなれる

光があれば影ができるように、物事には必ず様々な面があります

「こんなつまらない人生!」とあなたが思い込んでいる人生でも、考え方次第で、もっと不幸にももっと幸せにもなれるのです。

例えば、仕事がつまらなさすぎて刺激がないのが不満なら、刺激がなくて退屈だけど、その分ストレスもない。と考えてみましょう。

ストレスだらけのブラック企業で働いている人から見れば、ストレスがない会社なんてまるで天国のようですよね。


考え方2. 人生に遅すぎるということはない

「思い立ったが吉日」なんて言葉があるように、人生に遅すぎる事は何もありません。

「昔からサーファーになりたいって思ってたけど、何にもしないまま50代になっちゃった。でも、今更始めるのは遅すぎるしな…。他の人の目も気になるし…。」

なんて考え方は、自分で自分を縛っているだけ。

「50代をすぎたらサーフィン禁止!」なんてルールも法律もどこにもありません。

他の人の目線も気にする必要はありません。

「いい歳してサーフィンだって〜。ぷぷっ」なんて笑う人は、サーフィンの魅力を知らない可哀想な人なだけ。

サーフィンの魅力を知っている人なら、50代からサーフィンを始めたと聞けば、大喜びして仲間に迎えてくれますよ。


考え方3. 周囲と比較しているうちは幸せになれない

「隣の芝生は青く見える」というのは、ごく自然な事。それは、隣の人の事を100%知っているわけではないから。

「〇〇さんは注文住宅なのに、うちは中古の建売住宅。もっと稼げる人と結婚すれば良かった。人生やり直したい。」

なんて羨んでも幸せにはなれません。

注文住宅を建てた〇〇さんは、もしかしたら、義両親が毎日やってきてアレコレいびられているのかもしれませんよ。

でも、そんな事、あまり人には言わないですよね。

自分が欲しかった注文住宅という部分ばかりに目がいってしまって、義両親と仲の良い自分の幸せを見落としている場合もあります。

周囲と自分を比較して、羨ましい部分ばかり見つけているうちは、幸せにはなれませんよ。


考え方4. 今のこの瞬間が、人生で一番若い

どんなに頑張っても、今の自分より若くなる事はできません。今この瞬間が、自分の人生の中で常に一番若いのです。

「もっと勉強していい大学に入れば良かった」

「20代の体力あるうちにもっとバリバリ仕事すれば良かった。」

なんて、ぐるぐる後悔している間にも、歳をとっていくのです。何の生産性もない後悔で、今の若さを消費するのはもったいないと思いましょう。


考え方5. 過去に戻ることはできない現実を受け入れる

過ぎてしまった時間をいくら後悔しても、その時間を巻き戻す事はできません。

「もっといい大学に入っていれば…。」「もっといい仕事についていれば…。」

などという後悔を繰り返しても、現状は変わりません。

今、自分の目の前にある現実を受け入れ、その上で、「今後の人生をどうしていくか?」という方向に考え方をシフトチェンジしましょう。

そのシフトチェンジができなければ、将来も同じ後悔を繰り返すだけですよ。


考え方6. 後悔し、落ち込んでいることに意味はない

「後悔」と「反省」。似ている様で全く違うこの言葉。

後悔は、ただひたすら「もっとこうすれば良かった…。」過去を悔やむだけですよね。何の生産性も発展性もない行為です。

そして、反省は、過ぎてしまった事を振り返り、今後に活かすための対処法を考える行為。同じ時間を使うなら、今後の人生をよりよくするための対処法を考えましょう


「人生やり直したい」と思った時に読んで欲しい5つの名言

ふと何気なく自分の人生を振り返った時、信頼する人に裏切られた時、自分の能力に限界を感じた時、人は様々なタイミングで「人生やり直せたら…。」と思ってしまいます。

そんな時は、大抵、心が疲れて弱くなっているでしょう。

「なんでこんな生活送ってるんだろう…。」「自分の人生こんなはずじゃなかった…。」と気弱になっている時にこそ、読んでほしい心に響く名言をご紹介します。


名言1. 「不運が続くのは、幸運が順番待ちをしているんだ。」斎藤茂太

精神科医で随筆家の斎藤 茂太氏。斎藤氏が残した数多くの著書や名言は、人生に悩む人々にそっと寄り添うものばかりで、今なお多くのファンがいます。

「不運が続くのは、幸運が順番待ちをしているんだ。」

この言葉も、そんな斎藤氏が残した名言のうちの一つ。

上手くいかない事が多いと、「自分はなんてついてないんだ。どこで人生間違えたんだろう?」とますます落ち込んでしまいますよね。

そんな時には、この名言を思い出してみましょう。不運が続いたら続いた分、幸運もやってくると思えば、気持ちも明るくなりそうですよね。


名言2. 「人生において重大なのは生きる事であって、生きた結果ではない。」ゲーテ

ドイツの詩人であり劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家と様々な顔を持つゲーテ。

「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」など大学の頃などに読んだ方も多いのでは?

才能あふれるゲートが残した名言のうちの一つが「人生において重大なのは生きる事であって、生きた結果ではない。」です。

人生は、毎日の積み重ね。「もっと業績を上げなきゃ!」「もっと稼がなきゃ!」とつい目標にばかり目がいって、毎日をどう過ごすかをおろそかにしてしまいがち。

しかし、人生に大切なのは、目標を達成できるかどうかという結果より、今現在をどう過ごしているか?どう感じどう生きているか?という部分である事を気づかせてくれる名言です。


名言3. 「これだけは、覚えておきなさい。何もかも失ったと思える瞬間でさえ、あなたの未来は残っているということを。」ボブ・ガダード

アメリカの作家であるボブ・ガダード。数多くの名言で有名ですよね。

その名言の一つである「これだけは、覚えておきなさい。何もかも失ったと思える瞬間でさえ、あなたの未来は残っているということを。」は、過去を振り返って後悔しがちな人にこそ読んでほしい言葉。

過ぎ去ってしまった過去はどう頑張っても修正できませんが、これから先の未来はあなたの努力次第でどうにでもなるのです。


名言4. 「一番の誇りとは、失敗を経験しないことではなく、挫折の度に立ち上がることだ」孔子

遥か昔の中国で活躍した思想家であり哲学者、儒家の始祖である孔子も、数多くの名言を残しています。

2000年以上経った今でも、心に響く名言の一つが、「一番の誇りとは、失敗を経験しないことではなく、挫折の度に立ち上がることだ」です。

失敗を経験しないという事は、一見、成功続きのきらきらと輝く人生のように見えますよね。

しかし、人生において重要なのは、たとえ、失敗し挫折しても、そこで諦めてしまわず、反省し対策を練って再び立ち上がる事なのです。


名言5. 「どん底は人生をやり直すための確かな基盤となった」J・K・ローリング

世界的ベストセラーの「ハリーポッターシリーズ」の作者であるJ・K・ローリング。

シングルマザーとして貧困に喘ぐ中で「ハリーポッターシリーズ」を書いた彼女の名言である「どん底は人生をやり直すための確かな基盤となった」。

この言葉は、2008年にハーバード大学の卒業式のスピーチで出てきた言葉です。

子供を抱えてたった一人で厳しい状況に直面したことのある彼女だから言える重みのある言葉ですよね。人生をやり直したい程後悔しているのであれば、なおさら心に響く事間違い無しの名言でしょう。


人生をやり直したいと思ったら、後悔しない毎日を送るよう意識しましょう。

「あの時やっぱりこうすれば良かった…。」

など、様々な経験を重ねれば重ねるほど、自分の人生を後悔してやり直したいと思う瞬間は増えていきますよね。

しかし、タイムマシーンを持っていない私たちは、過去を後悔してもやり直す事はできません

過ぎた事を後悔しているのであれば、これからの人生を同じように後悔しなくてもすむように、同じ過ちを繰り返さないように、自分なりの対処法を見つけていきましょう。


【参考記事】はこちら▽

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