育ちが悪い人の特徴とは?行儀や口の悪い男性&女性のあるあるを紹介!

HaRuKa 2022.06.12
職場や友達など、失礼ながら育ちが悪いと感じる人っていますよね。そこで今回は、育ちが悪いと言われる人の特徴から、育ちがいい人との違いや育ちが悪いのを改善する方法まで詳しく解説します。

【男女別】育ちが悪い人に共通する特徴

その人の性別によって、周囲が受け取る印象も変わるものですね。そこで、次に育ちが悪い人に見られる特徴を、男女別にまとめてみました。

自分自身や周囲に当てはまる人がいないか、照らし合わせてチェックしてみてくださいね。


育ちが悪い男性の特徴

男性の場合、普段の何気ない言動から育ちが悪いと思われることが多いです。次に、3つの特徴について具体的に説明していきましょう。

心当たりがある場合は要注意なので、あなたもしっかりチェックしてみてくださいね。


男性の特徴1. ケチだったり、お金に関して汚い部分がある

周囲の人は、その人のお金の使い方もよく見ているものです。付き合う前は良くデートに出かけていたのに、恋人になった途端にデートの回数が大幅に減ったり、安上がりなデートばかりになったりと、明らかにケチっている男性もいます。

またいつもお金を稼ぐことばかり考えているなど、お金に汚い部分もあるのが特徴です。

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男性の特徴2. 気が短く些細なことでイライラする

育ちが悪い男性は、せっかちな人が多いのが特徴です。せっかちの度合いが過ぎて、少しでも誰かに待たされると、途端にイライラし始めてしまいます。

また、急ぐ必要もないのに、何度もボタンを押しながらエレベーターを待ってしまうこともあるでしょう。気が短くてすぐイライラしていると、周囲の人も見ていて疲れてしまいますね。

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男性の特徴3. 女性に対してデリカシーのない発言を平気でする

育ちが悪い人の中には、「あの人、いつも余計なことばかり言うよね」と煙たがられている男性も、意外と多いでしょう。

女性の体型や化粧などの見た目について平気で指摘したり、「女性なら常に男性を立てないと」など、当たり前のように男尊女卑の発言をしたりするなど、女性に対する配慮が感じられません。そのため、女性からは嫌われやすいです。


育ちが悪い女性の特徴

女性の場合は、特に身だしなみに関することで、育ちが悪いと思われることが多いでしょう。ここでは、育ちが悪い女性の特徴を3つ取り上げてみました。

育ちの悪さを露呈してしまっていないか、自分に当てはめながら考えてくださいね。


女性の特徴1. 胸元が空いた服装など品のないファッションや服装をしている

大人の女性であれば、その場に合わせたファッションを選べるようになっておきたいところですね。普段から露出度の高いファッションを選ぶ女性は、育ちが悪いと思われがち。

丈の短いスカートやデコルテが開いたトップスなど、肌を露出する派手な服装ばかり選んでいると、教養がなさそうな印象を与えてしまうこともあるでしょう。


女性の特徴2. 電車など人前で平然とメイクをする

公共の場でのエチケットをわきまえていない女性も、育ちが悪く見えてしまいます。特に多いのが、電車内など、公衆の場でメイクをする女性です。

本来、化粧は人前に出るためにするものであって、自宅などで済ませてから外出するのがマナーでしょう。しかし、中には化粧水を塗るなど、人前で一からメイクを始める女性もいます。


女性の特徴3. 座る時に脚を開くなど、行儀が悪い

立ち振る舞いに品がないのも、育ちが悪い女性の特徴です。座る時に大きく脚を開く、あぐらをかく、片膝を立てるなどの行動は、周囲の人に下品だという印象を抱かせてしまいます。

また、ドアを勢いよく閉めるなど、物の扱いが雑な女性も下品な印象になりがちです。だらしなくてきちんと教育されていない女性だと判断されかねませんね。


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