好きな人が既婚者だった!取るべき4パターンの対処法&諦める方法とは
好きになった人がたまたま既婚者だったことってありますよね。今記事では、好きな人が結婚しているかどうか見極める方法や既婚者だった時の対処法と諦める方法を解説していきます。また、既婚者を好きになりやすい女性の特徴も解説するので、自分に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
大好きな人が既婚者でも奪っちゃいけない!不倫はやめた方がいい理由とは?
好きな人が実は既婚者だったとなると、女性としてはショックが大きいものです。
たとえお互いに好きだとしても不倫になりますから、基本的には諦めるしかありません。不倫がおすすめできない理由をご紹介します。
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不倫を辞めた方が良い理由1. 不倫がバレたら社会的信用を失う
結婚するということは、倫理的にも経済的にも夫と妻として互いに支え合うことを意味します。
配偶者以外の異性と恋愛感情を持って付き合うことは、社会的には認められないこと。既婚者と付き合う場合は隠れて会うといった行動を取るのも、許されないことだと自覚しているからです。
特に同じ職場の上司と部下といった関係での不倫がバレた場合は、二人とも社会的な信用を失うことになるでしょう。
不倫を辞めた方が良い理由2. 不倫相手の妻から慰謝料を請求される
既婚者が配偶者以外の異性と特別な関係になった場合、法的には離婚が認められることになります。いわゆる貞操を守る義務に違反したと見なされるためです。
さらに、相手の男性の奥さんから「精神的に傷つけられた」と訴えられたり、慰謝料を請求される可能性もあります。
不倫関係の証拠があれば、請求された慰謝料を支払わなければいけませんから、リスクは大きいと言えるでしょう。
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不倫を辞めた方が良い理由3. 離婚しない限り、自分とは夫婦になれない
日本は重婚禁止となっているため、既婚者が結婚した状態で配偶者以外の異性とさらに結婚することはできません。
つまり、相手の男性が奥さんと離婚しない限り、男性と夫婦にはなれないのです。たとえ男性も離婚を望んでいたとしても、奥さんが拒否すると離婚はできません。
話し合いや調停などを行うとなると、男性と結婚できるまで数年かかることも珍しくないですよ。