
人生を楽しく生きる10の方法|捨てるべき習慣&楽しい毎日に変える名言とは
楽しく生きるために見ておきたい名言3つ

人生を楽しく生きるためには、幸せなオーラが出ている人の名言を知ることで前向きな気持ちになります。
そこで、ここからは楽しく生きるために知っておきたい名言を3つ紹介します。
嫌なことがあった時こそ、この言葉を思い出せば乗り越えられるかも知れません。
- 『楽しくないものをどうすれば楽しいか、ということを考えていくと楽しいんです』明石家さんま
- 『僕は毎日、今を楽しくしたいから、無理やり何かイベントしてますよ』所ジョージ
- 『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ』スティーブ・ジョブズ
名言1. 『楽しくないものをどうすれば楽しいか、ということを考えていくと楽しいんです』明石家さんま
この名言は実際にさんまさんが体験したことから出てきた言葉です。まだ若かったさんまさんが、掃除をしていたとき師匠から「掃除はどうしたら楽しいか考えろ」と言われます。
いくら考えても掃除は楽しくはありませんでした。しかし、「楽しくなることを考えていることは楽しい」という考え方を学びます。
自分の考え方次第でいくらでも楽しくなるということが、この名言から分かりますね。
名言2. 『僕は毎日、今を楽しくしたいから、無理やり何かイベントしてますよ』所ジョージ
遊び上手でいつもゆるやかなイメージの所ジョージさん。ひょうひょうとしている中にも、私達が忘れかけていたことを思い出させてくれます。
この名言には、所さんなりの人生を楽しく生きるためのヒントが隠されいます。
将来のことを悲観して生きるより、目の前の今日を楽しく生きることに全力である方が、”生きている”と充実できますよね。
名言3. 『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ』スティーブ・ジョブズ
iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズの名言です。この名言には、最後の終わり方はどうであれ人生という長い旅の中で、どのくらい楽しいことができるかが大切ということを伝えています。
今、苦しいと思っている人も楽しいことを考えて前を向くことで人生を振り返った時、「あの時は苦しかったけど、楽しく乗り越えることができたな」と思えるようになります。
楽しく生きると決めた時に読んでおきたいおすすめの本

人生って難しいなと思う人は、元気になる本が必要です。ここからは、心が弱った時に前向きになれる本を紹介します。
手元に1冊置いておくだけで、人生が辛いと感じた時、何かヒントを貰ったり、元気が出たりしますよ。
おすすめの本1. 『今日を楽しむための100の言葉』伊藤守:(著)

1ページに1つの言葉が書かれている作品で、「心が疲れている」「心が苦しくて明日が来てほしくない」といった時手に取りたくなる本です。
パラパラとページをめくるだけで、自分に刺さる言葉が溢れているので繰り返し読みたくなります。
読み終わったあとは、心が軽くなり自然と前を向けるような気持ちにさせてくれます。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『どうせなら、楽しく生きよう』渡辺由佳里:(著)

著者が10年間うつ状態の体験を元に、生き方や考え方のヒントが載っている本です。「自分はダメなやつ」と相手と比較して疲れてしまう人にとって救いとなる1冊です。
新しいことにチャレンジしないと自分は、どんどん周りから置いていかれると考えている人に「どうせなら楽しく生きよう」と著者からの呼びかけられている感覚になります。
読み終わったあと、自分がこれからどうしていけばいいのかを指し示してくれる本です。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『楽しい人生を生きる宇宙法則』小林正観:(著)

この本は、「き、そ、あ」という法則に基づいて今の幸せに感謝することの大切さを説いています。
自分で自分のことを「私はダメなやつ」「不幸なことばかりが起こる」と張り詰めた人にこそおすすめの本です。
読み終わったは、「何でこんなことで悩んでいたのかな」「今はとても幸せに生きられているじゃないか」と自分の考えをガラッと変えてくれます。
Amazonで詳細を見る人生が楽しくなる方法を試して毎日楽しく生きてみてくださいね。

「楽しく生きる」と一言でいっても中々難しいと考える人もいるでしょう。しかし、自分の気持ち1つでネガティブにもポジティブにも変えることができます。
人生は楽しいことばかりではありません。しかし、自分の考え方次第で行動も変わってきます。
気持ちが沈んでしまった時は、今回紹介した名言や本を読んで前向きに進めるようになりますよ。
【参考記事】はこちら▽
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