彼氏に不満を言えない女性へ。喧嘩に発展しない「上手な伝え方」を解説!
大好きな彼氏と付き合っても、だんだん不満は溜まっていきますよね。でも伝え方を気をつけないと、彼氏と険悪ムードになってしまったり、喧嘩が勃発することも。そこで今回は、彼氏に不満を抱えている女性へ、上手に気持ちを伝える方法から伝えた後の正しい対応まで、詳しく解説していきます。
【別れに直結するかも】彼氏に対する不満の”ダメな伝え方”
彼氏への不満をぶつける方法を間違えてしまうと、別れにつながってしまうこともあります。ここでは、彼氏への不満のダメな伝え方の例を紹介していきます。
不満を伝えることが悲しい別れになってしまわないよう、しっかりチェックしていきましょう。
彼氏への不満のNGな伝え方1. 感情に任せて「ここが駄目!」と不満を吐き出す
彼氏への不満の伝え方では、冷静に話し合いすることが大切です。怒ることや責め立てることは、彼氏を萎縮させてしまい、聞こうという意識をなくしてしまいます。その場をやり過ごせればいいやと言う気持ちにさせてしまうので、不満を伝えたつもりでもあまり改善は見込めません。
不満を伝える側が感情的になってしまうと聞く側の彼氏も冷静に聞けなくなってしまうので効果がないのです。
彼氏への不満のNGな伝え方2. 積もり積もった過去の不満を言う
彼氏への不満を伝えるならできるだけその場で小出しにするのが良い伝え方です。不満を溜め込むあまり、積もり積もった過去の不満まで爆発させてしまっても、彼氏にあまり理解してもらえません。
今とは関係ないことをネチネチと言うことで、逆に彼氏が怒る場合もあり、最悪の場合別れにつながってしまうことも。
男性は基本的に過ぎ去ったことは忘れる場合が多く、後から伝えてもあまり効果がありません。不満を感じたなら、できるだけその場で簡潔に伝えるようにしましょう。
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