先輩が好きな後輩にとる脈あり態度とは?学校や会社の先輩へのアピール方法も紹介!
高校や大学、部活など学校の先輩が好きな人におすすめのアピール方法
先輩との繋がりが最も深くなりやすいのが高校や大学でしょう。特に部活に所属していると、試合やプレーについて直接指導を受けることが多くなります。
そうした濃密な関係の中で先輩が好きになってしまったら、どうやって自分の気持ちをアピールすればいいのでしょうか?
ここでは学校の部活で好きになった先輩へのアピールの仕方について考えてみます。
アピール方法1. 進路や勉強の相談をする
先輩と同じ部活に所属していれば、直接指導を受けたりして、比較的話しやすい環境が整っていますよね。思い切ってプライベートな悩みを相談してみてください。
部活で接しているので、進路や勉強について相談しても違和感はありません。逆に他にも先輩はいるのに、「なぜこの子は俺に相談するんだろう?」という思いが強くなるはずです。
1度だけの相談ではなく、継続的にその後の状況や自分の思いなどを報告することがポイント。そうすることで先輩との距離が縮まっていき、先輩が好きという思いが伝わるでしょう。
アピール方法2. 部活やサークルの友達を頼って、会話の機会を増やす
学校が同じでも、先輩と違う部活やサークルに所属している場合もあります。このようなシチュエーションでは、好きな先輩と繋がりのある友達を頼るという方法があります。
信頼できる親友なら、先輩が好きであることを正直に打ち明けてみましょう。親友が便宜を図って、先輩と話せるチャンスを作ってくれることも。また、アピールの後押しも期待できます。
一般的な友達なら気持ちを打ち明けることはせず、それとなく好きな先輩の情報を聞き出すのがポイント。例えば趣味がわかれば、それをきっかけに会話のチャンスをつかめますよ。
アピール方法3. 学園祭や体育祭などの行事で、お弁当を作ってあげる
高校生で好きな先輩に気持ちをアピールできるのは、イベントの時です。学校のイベントといえば学園祭と体育祭ですが、部活が違っても気軽に接触できるベストチャンスでしょう。
学園祭なら、先輩が所属している部活の展示会に出かけて、質問すれば会話のきっかけがつかめます。体育祭なら手作りのお弁当を渡すのもアリ。ただし話をしたこともないのにお弁当を渡すと、逆に引かれることもあるので要注意。
それほど親しくない時は、お弁当の一部を「どうぞ」と差し出す程度でもアピールになります。事前に先輩が好きな好物を下調べしておくと、より効果的ですね。