暇な人のパターンとは|忙しいのに時間に余裕がある人の特徴を大公開
「本当に何もやっていない暇な人」の特徴
世の中の暇な人の中には、本当に普段から何もやっていないために時間が有り余ってしょうがない、という人たちもいます。
ここからは、そうした本当に暇な人にはどういった特徴があるのかを、まとめて見ていきましょう。
特徴1. そもそも仕事をしていない
無職や休職中、就職活動中など、様々な理由で仕事をしていない人なら、周囲から暇な人に見えるのも当然です。
一日中、休日状態なので自分の時間の使い方は自由に決められます。いつ起きても、いつ寝てもいいわけですし、家でゴロゴロしても平日の昼間から遊びに出かけても問題ないというわけです。
全く仕事をしていない人も世の中には珍しくありません。
特徴2. 正社員ではなくアルバイトや派遣社員働いているため、勤務が不定期
会社で働いていても雇用形態によって勤務時間や出社日が様々な場合があります。
特にアルバイトや派遣社員の場合、正社員より勤務が不規則だったり、繁忙期だけ駆り出されたりといった働き方の人もいます。
このようにパートやアルバイト、派遣社員や契約社員の中には、不定期な勤務を続けている人が多く、正社員に比べると時間に余裕ができ、暇な人の印象を与えてしまいます。
特徴3. 休日に没頭できるような趣味が特にない
休日やアフターファイブなど、自分の時間は十分にあるのにやりたいことや楽しめる趣味がない人は、仕事は忙しい人でもそれ以外の時間を持て余してしまいます。
休日にお出かけや趣味を楽しむ習慣がなければ、ゴロゴロ家で一日中過ごしたり、なんとなくテレビやアプリゲーム、LINEのようなSNSを見ていて休日が終わってしまうのも無理ありません。
没頭できる趣味を持っていない人は、休日になると手持ち無沙汰で暇な人に見えます。
特徴4. 友人が少なく、遊びに行く相手がいない
一緒に遊ぼうと休日に誘える友人や知人が少なく、これといった遊び相手がいないと時間だけ余ってしまいます。
家の中でゲームやLINEのようなSNSアプリで休日の時間を費やしていて、気づけば月曜の朝になっていた、の繰り返しを年中続けているのも仕方ありません。
もともと友人や遊びに誘える人がいない人ほど、暇な人になりやすいのです。
特徴5. 恋人がいなく、出掛ける用事がない
恋人がいない、失恋したところでデートの相手もいない、といった人は、休日になっても特に出掛けることもなく一日を過ごす人もいます。
友人や知人に電話やLINEをしても何時間もは相手の都合もあるのでできないので、すぐに手持ち無沙汰になってしまいます。
気になる異性がいない人ほど、デートで出掛ける機会がないので暇な人になりがちです。
特徴6. SNSを見たり、ゲームアプリをする時間が1日3時間以上ある
SNSアプリでタイムラインをだらだらと追い続けていたり、なんとなくゲームアプリで遊んで時間が経っていたり、スマホやパソコンで1日3時間以上時間を使っているのは本当に暇な人といえます。
SNSやゲームは目的がなくても時間つぶしに便利な道具であるだけに、1日のうちであまりウェイトを締めているのは仕事やプライベートが忙しくない証拠といえるでしょう。
暇な人はTwitterの投稿頻度が多い傾向に。
時間を持て余している暇な人ほどTwitterのアプリを使っている時間が長くなります。
つぶやきの投稿頻度が多いのは、毎日特にやるべきことや、やりたいことがないため、暇つぶしに使っていることがほとんどです。
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