メガネ美人の特徴13選|男性から人気の理由&メガネ美女の芸能人まとめ
顔の形ごとに似合うフレームの形をご紹介
顔の形は人によってそれぞれ違い、顔型別に合うフレームのタイプがあるため、メガネ美人になるためには自分の顔型に合ったメガネを選ばなくてはいけません。
ここでは、丸顔・面長顔・三角顔・四角顔の各タイプ別に合うメガネのフレームを紹介します。
【大前提】そもそも最適なフレームの種類によって印象は変わるの?
どんなにデザインのいいメガネでも、自分の顔型に合わないフレームだとメガネが悪目立ちして自分の顔から浮いてしまうこともあります。自分の顔型に合うタイプのフレームのメガネであれば馴染みやすさが違います。
メガネ美人になるには、人気のおしゃれなデザインを重視してメガネを選ぶのではなく、そもそもメガネが自分の顔型に合うフレームなのかどうかをチェックしてからにしてください。
1. 丸顔に似合うメガネフレーム
丸顔の人に似合うメガネフレームは、レンズの上半分しかフレームのない「ハーフリム」だと、視覚の効果で顔をほっそりと長く見せられます。幅狭なフレームや「スクエア」タイプは、シャープで引きしまった印象にしてくれるので丸顔の方におすすめです。
反対におすすめできないのは、レンズの下のみフレームを配した丸みのあるメガネ。丸顔の丸い輪郭を強調してしまうので避けたほうがいいでしょう。
2. 面長顔に似合うメガネフレーム
面長顔に似合うメガネフレームは「ウェリントン」や「フォックス」です。レンズの上下に幅のあるフレームだから、枠とフェイスラインを近づけることで馴染みがよくなります。
「フォックス」は印象がキツめなので、「ウェリントン」タイプを選ぶにもカジュアル感が気になるという人は、「スクエア」タイプを選んでもいいでしょう。「スクエア」を選ぶ際は、「ハーフリム」にすると顔の長さを強調するので、フルリムのメガネを選ぶことに注意しましょう。
3. 三角顔に似合うメガネフレーム
三角顔に似合うのは「オーバル」か「ボストン」です。三角顔はシャープで小顔に見えるからいいという人もいますが、尖ったアゴが気になるならシャープ感を緩和してくれる丸みのあるフレームがおすすめです。
三角顔はメガネが目立ちやすいので細身のフレームがマスト。丸っこい「ボストン」は三角顔の方は軽やかなメタル素材が似合います。思い切ってリムレスの「ツーポイント」にするのもいいでしょう。
4. 四角顔に似合うメガネフレーム
四角顔はメリハリが強めなフェイスラインなので、それを打ち消してくれるような「オーバル」か「リムレス」が似合います。
フェイスラインに負けない存在感のある「オーバル」は四角顔にやわらかい印象をもたらします。思い切りのよい人はタテ幅が大きめな「リムレス」もいいでしょう。
比較的似合うフレームが多くあるのが四角顔ですが、フェイスラインを強調する角ばったフレームは避けましょう。