自転車ダイエットの効果&方法|短期間で痩せるサイクリングのやり方とは?

自転車ダイエットの効果&方法|短期間で痩せるサイクリングのやり方とは?

織田琢也 2023.07.01
景色を見ながら楽しく痩せられる「自転車ダイエット」。今回は自転車ダイエットを成功させる効果的な方法を徹底解説します。消費カロリーやメリット、頻度や距離など自転車で痩せるやり方を幅広くお届け。

自転車ダイエットのコツ|短期間で痩せるには?

自転車ダイエットのコツ|効率的に痩せるには?

自転車ダイエットの基本的なやり方を解説してきましたが、より痩せるにはコツがあります。

ここからは、自転車ダイエットでより効果的に痩せるコツを紹介。

これから自転車ダイエットに取り組む方はできるところから意識していきましょう。


コツ1. 漕ぐスピード|速度は時速20kmを目安にする

自転車ダイエットのコツ:漕ぐスピードは時速20kmを目安にする

とにかく距離を稼ごうとして漕ぐスピードが速すぎると、継続的に負荷をかける有酸素運動ではなく、一時的に強い負荷をかける無酸素運動に。

すると、脂肪燃焼よりも筋肉の発達が優先されて、脚が太くなることがあります。

そのため、速すぎず遅すぎずのスピードを維持することが大切。

おおよそ時速20kmになるくらいの速度で漕ぐようにしましょう。


コツ2. 頻度は週に3~4回、短期間で痩せたいなら週4~5回で1時間以上

負荷が少なく高い消費カロリーが期待できる自転車ダイエット。

ダイエット運動と休息のバランスを取ると、週に3~4回程度が目安です。

時間が無い方は、普段の通勤・通学などの移動時間を含めても構いません。

「週3~4回自転車に40分間ほど乗って、3ヶ月で3kg痩せた!」

という口コミがあり、ダイエット成功者も少なすぎず多すぎずの頻度を守っています。

でももっと短期間で痩せたい方は、週4~5回で1時間以上行うなど回数と時間を増やしてもOKです

ただし筋肉を休めることも重要なので、

「休む時は休む。トレーニングする時は鍛える。」

を徹底して取り組んでくださいね。


コツ3. 自転車ダイエットの効果を発揮するために、食事にも気を付ける

1週間ダイエットが終わった後で大切なポイント:食べ過ぎをやめる

ダイエットが上手くいかない方にありがちなのが、「食生活の乱れ」。

ダイエットメニューだけを取り組んでいれば良いだけではなく、正しい食事を行わなければ運動も水の泡になってしまいます。

自転車ダイエットの効果を発揮する食事法
  • 間食を減らす
  • 量を減らして1日5食する
  • お酒の量を減らす
  • 水を1日1.5L飲む
  • 低糖質高タンパク質の食事を心掛ける
  • 炭水化物を減らす
  • 揚げ物を減らす
  • ゆっくり食べる

食生活を整えるだけでダイエットの効果が倍増していきます。

痩せたいならダイエットと食事に気を配る”ように日常の食生活を見直していきましょう。


ナッシュを使って正しい食生活に戻そう!

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基本的に本気でダイエットするなら自炊するべき。外食やコンビニなどは、自炊よりも圧倒的にカロリーが高いからです。

でも、自炊ってかなり面倒くさい。

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コツ4. 自転車だけでなく筋トレもする

ジムでできる女性のための筋トレメニューを紹介

自転車ダイエットは有酸素運動で、無酸素運動の筋トレと組み合わせるとさらにダイエット効果を発揮します。

筋トレには何もしなくてもエネルギーを消費する「基礎代謝」をアップさせる効果があり、痩せやすい体質作りには必要不可欠。さらに自転車ダイエットを取り入れることで、脂肪燃焼かつ痩せやすい体に仕上げて短期間でダイエットを成功させることが可能です。

そこで以下では、初心者にもおすすめの自転車ダイエットと合わせてやっておきたい筋トレを紹介します。

合わせて取り組みたい筋トレメニュー
  • ノーマルスクワット
    大腿四頭筋(太もも)や脊柱起立筋(背中周りの筋肉)、大臀筋(お尻)などの筋肉を引き締める効果があり、スマートな体型が魅力的なモデルも行っているメニューです。

  • ノーマルプッシュアップ
    二の腕痩せや胸筋を鍛えることができ、美しい上半身作りにマストな筋トレメニューです。

  • ヒップリフト
    お腹とお尻を鍛えられる『ヒップリフト』。同時に太ももも鍛えることもでき、ダイエットを目指す女性から高い人気を誇る筋トレメニューです。

【参考記事】はこちら▽


自転車の種類別カロリー消費数|ママチャリ以外のダイエット効果とは?

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ここまで自転車ダイエットのメリットからやり方まで説明してきました。

実際に自転車ダイエットを始めたいと思っても

「ママチャリでいいの?」
「どんな自転車がダイエットに向いてるの?」

といった疑問がありますよね。

そこで以下では自転車の種類ごとにカロリー消費数を紹介。どの自転車でダイエットを始めるか迷ってる方は参考にしてみてください。

自転車の種類ごとにカロリー消費量
  • ママチャリ:365kcal
    (60kgの人が1時間平均時速12~19kmで走った場合)

  • ロードバイク:500kcal
    (60kgの人が1時間平均時速20kmで走った場合)

  • クロスバイク:428kcal
    (60kgの人が1時間平均時速18~25kmで走った場合)

  • マウンテンバイク:428kcal
    (60kgの人が1時間平均時速18~25kmで走った場合)

  • エアロバイク:500kcal
    (60kgの人が1時間平均時速20kmで走った場合)

  • 電動自転車:120kcal
    (60kgの人が1時間平均時速20kmで走った場合)


自転車ダイエットに合わせて使いたいダイエットグッズ

ここからは自転車ダイエットと併せて使うことでダイエット効果が期待出来るものから、身体を美しく見せてくれるダイエットグッズを大公開。

より効率的にダイエットをしたいという方はチェックしてみて。


おすすめのダイエットグッズ1. メディクチュール ハイサポートレギンス

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「メディクチュール」のこちらのレギンスは、履くだけで太ももやお腹周りをすっきりとさせて、身体のラインを綺麗に見せてくれるのが特徴。

足首から太ももにかけて着圧が身体の部位に併せて段階的になっているため、サイクリング中に履いても窮屈すぎない適度な着圧が心地良いですよ。また、通気性に優れているのも嬉しいポイント。

骨盤をサポートしてお腹周りや足回りを引き締める効果も期待出来るレギンスを試してみてはいかがでしょうか。

公式サイトで詳細を見る

おすすめのダイエットグッズ2. Pitsole(ピットソール) インソール

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いかにサイクリングを頑張っても運動中の姿勢が悪いと変な所に筋肉がついてしまったりして、むしろ逆に身体が太く見えてしまうことがあります。

「Pitsole」のインソールは、足裏のアーチをソールに入ったパッドがしっかりと支え姿勢を改善してくれるのが特徴。

正しい姿勢でサイクリングをすることでバランスの悪い筋肉発達を防ぎ、より効率の良いダイエット効果が期待出来ますよ。

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おすすめのダイエットグッズ3. プルエル サプリメント

おすすめのサプリメントはプルエル

ダイエットは運動だけではなく食事も重要なもの。効率よく身体作りをしたいという方におすすめなのが、こちらのサプリメント『プルエル』。

食事に含まれた栄養素を効率よく摂取することが出来るので、ダイエットしやすい身体の土台をしっかりと作ってくれますよ。

規則正しい生活のお供に、バランスの良い食事をサポートしてくれるサプリメントを併用してみてはいかがでしょうか。

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自転車で快適に走って、楽しくダイエットをしよう!

ダイエットは辛いものばかりと思いがちですが、自転車は辛さを払拭してくれる楽しいダイエットです。自転車だけでのダイエットはやや時間がかかりますが、筋トレと併せて行えば短期間で痩せることも可能です。

ダイエットのコツは継続すること。食事や筋トレなどにも心掛けながら、自転車に乗って楽しくダイエットを始めてみてくださいね。


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