【2023年3月】電子書籍タブレットの人気おすすめ13選|漫画や雑誌も読める読書用リーダーを紹介!
電子書籍が読みやすいおすすめのタブレットを大公開!

漫画や単行本などが読みやすくて安いタブレットってどれぐらいのサイズで、どういう特徴があるのでしょうか。
大きさひとつとっても、画面や容量が大きい方を優先するか、小さい方が使いやすいのか、軽い機種を優先するかなど、比較するところばかりで悩みますよね。
そこで今回は電子書籍をより楽に読めるタブレットを厳選しました。電子書籍を使って読書しているけれど、もっといいタブレットが欲しいとお考えの方も、ぜひご一読ください。
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読書に適した電子書籍タブレットのサイズは?

現在主流のタブレットは、サイズが「7~11インチ」で、その中でも「7インチ/8インチ」と「10インチ」が多い傾向にあります。
2インチの差ですが実際に比較してみると読みやすさや持ちやすさなど、大きく違いがあることが分かります。
それぞれ主に漫画や単行本を読む時のことを考慮しながらメリット・デメリットを解説します。
「7〜8インチ」のタブレットのメリット&デメリットとは
7〜8インチのタブレットは、何と言っても持ち運びしやすく軽い点が大きな魅力です。
電子書籍が読みやすい最低限の大きさがメリットと言えます。
逆にデメリットは漫画を読む時、多少小さく感じてしまう点と端末を横向きにして見開きページとして読んだ時に、どうしても文字が小さくなり読みにくくなる点です。
7〜8インチがおすすめな方は、若くて視力に自信がある方や、外出時にタブレットで電子書籍を読む機会が多い方、コンパクトなサイズが欲しい方と言えるでしょう。
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「10インチ」のタブレットのメリット&デメリットとは
10インチのタブレットは、8インチと比べると大きさがあり、画面が見やすくなるのが特徴です。
重量があるので両手持ちになってしまいますが、ページをめくる動作も少なくなる点もメリットでしょう。
デメリットは、重くなるため持ち運びには若干不利で、片手で操作するのも難しい点です。
漫画をよく読む方や近眼気味な方、少々重くても大きな画面で電子書籍を楽しみ方には、10インチのタブレットをおすすめします。
読書が捗る電子書籍タブレット選びで大切なこと|選び方のポイントは?

タブレットのサイズについてご紹介した後は、重要な選び方について。
電子書籍におすすめのタブレット選びは
- 画面サイズ
- 本体重量
- ストレージ
- 価格
- その他の使用用途
以上5点が重要になります。
意外と盲点もあるため、確認してみてくださいね。
電子書籍向けタブレットの選び方1. 電子書籍のサイズ感が重要な「画面サイズ」

電子書籍を読むためにタブレットを選ぶなら、最低限7インチ以上のものを選びましょう。
7インチ以下になってくると、大型のスマホと差がなくなって10インチ以上になると、今度はノートPCと変わらないサイズになってきます。
タブレットの良さを保ちつつ運搬性にも優れる7~10インチあたりまでの画面サイズを選びましょう。
電子書籍向けタブレットの選び方2. 持ち運びに重要になる「本体重量」

本体重量も、タブレット選びの重要ポイント。重量に関しては、可能な限り軽い方がずっと持っていても疲れないのでおすすめです。
8インチなら300g以下が目安で、ずっと片手で持ち運べる重さかどうかを確認します。片手では無理なら、両手持ちで疲れないタイプまで選択範囲を広げて検討すると良いでしょう。
両手持ちを許容するなら、10インチのタブレットも選べます。
電子書籍向けタブレットの選び方3. どのくらい保存するかで重要になる「ストレージ」

どのくらい書籍を保存するかで大事になってくるのが「ストレージ容量」です。
〇〇GBと表示されている部分になります。
書籍を読むだけだと16GBで十分ですが、動画などを入れる場合には、32GB以上にすることをおすすめします。
電子書籍向けタブレットの選び方4. ピンからキリまである「価格」

値段は、本体自身の画面サイズやメモリ、ストレージの容量などのスペックと、通信機能部分で決まってきます。
モバイルWi-Fiを持っているならWi-Fi版を購入しましょう。SIMフリータイプよりも価格が安くなり、ランニングコストが減ります
後は、予算内でどのスペックを優先するか考えて、自分が一番こだわりたいスペックを優先しつつ、コストパフォーマンスがよい機種を選んでください。
電子書籍向けタブレットの選び方5. その他の使用用途

電子書籍を読む以外に、どういう用途があるかを考えることも大切です。
電子書籍の画面比率は4:3がちょうど良いと言われていますが、タブレットで動画を良く鑑賞する場合は、もう少し縦長のアメン比率の方が見やすいので、どちらを優先するのか考えましょう。
仕事上、プレゼンで利用したいのであれば、ノートパソコンに匹敵する画面サイズのタブレットが適しています。
読書に最適な電子書籍タブレットのおすすめ13選|漫画や雑誌にも対応!

ここからは、電子書籍が読みやすいタブレットの8インチ近辺の機種、10インチ近辺の機種をご紹介します。
良く持ち歩くなら、重量が軽い機種の多い8インチの機種を中心に見てください。
大きく読みやすい画面サイズが必要なら、10インチのタブレットがおすすめです。お求めやすくて使い勝手のよい性能を持つタブレットを集めましたので、ぜひ各機種を比較しながら読み進め、自分に合いそうな一台を見つけてくださいね。
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7〜8インチサイズの電子書籍におすすめのタブレット7選
7〜8インチサイズのおすすめタブレットは、持ち運びの良さと電子書籍の見やすさを兼ね備えつつ、値段も安い機種を紹介します。
有名ブランドの定番の商品から、初心者におすすめのコスパが優れた一台をご覧ください。
- アイリスオーヤマ タブレット LUCA 8インチ
- Fire 7 16GB
- Fire HD 8 タブレット 2022年発売
- Lenovo Tab E8
- Huawei 8.0インチ T3 8 タブレット ※Wi-Fiモデル 16GB
- iPad mini Wi-Fi 64GB
- NEC 8型Android タブレットパソコン LAVIE Tab E
① アイリスオーヤマ タブレット LUCA 8インチ

安い価格で、コンパクト・軽量な持ち運びやすい人気のタブレット
安い価格で8インチの軽量コンパクトな手に入れやすい、リーズナブルなタブレットです。
広い視野角の液晶を搭載しており、見る角度が変わっても色味が変わることなく見やすいのがポイント。
さらに、画面がモノトーンになる読書モードでは紙の本に近い色で読めるなど、テーマを切り替えてその時に適した状態で利用できます。
持ち運びやすいコンパクトなタブレットが欲しい人にうってつけです。
商品ステータス
- 画面サイズ:8インチ
- 搭載OS:Android10
- 本体重量:290g
- 内蔵ストレージ:32GB
- メモリ:2GB
- バッテリー:-
- 防水規格:-
② Fire 7 16GB

初めて買う人にとってタブレットは種類が多すぎて、どれを買えば良いか迷ってしまうもの。使い方が簡単でわかりやすいものがいいですよね。
『Fire 7』はAlexaを搭載していて音声でタブレット操作ができるタブレット。「アレクサ、人間失格を読みたい。」と伝えるだけで電子書籍を起動し、面倒な手間を省いて本を読むことができます。
また、クアッドコアのCPUを採用しているため、読書中に動作が重くなったりすることもなくストレスフリーに楽しめます。
初めて電子書籍向けタブレットを買う初心者の方は、操作に困った時にアレクサに話しかけて解決できるこのタブレットがおすすめですよ。
商品のステータス
- 画面サイズ:7インチ
- 搭載OS:Fire OS
- 本体重量:286g
- 内蔵ストレージ:16/32GB
- メモリ:表記なし
- バッテリー:10時間
- 防水規格:✕
③ Fire HD 8 タブレット 2022年発売

2022年発売のNEWモデル。
Amazonの8インチタブレット『Fire HD 8』は、実売価格で1万円を切る安い値段で、バッテリーの駆動時間は12時間と長持ちするタブレットです。通勤や通学の途中で電子書籍を読むのに適した持ち運びしやすいサイズで、バッテリーも十分に持つコスパの高さが最大の魅力。
ストレージの容量は「32GB」と「64GB」の2種類から選べます。内臓のOSはAmazon独自の「Fire OS」で、特にAmazonの電子書籍サービス「Kindle」が使いやすい機種です。
電子書籍だけでなくAmazonPrimeビデオも楽しみたいという方は手にしてみて。
商品のステータス
- 画面サイズ:8インチ HD 1280 x 800 (189ppi)
- 搭載OS:Fire OS
- 本体重量:355g
- 内蔵ストレージ:32/64GB
- メモリ:表記なし
- バッテリー:12時間
- 防水規格:✕
④ Lenovo Tab E8

『Lenovo Tab E8』は、持ち運びやすい薄型、軽量ボディーのタブレット。
1cmしない8.9mmの薄さで、約320gと缶ジュースと同じくらいの軽さのボディなので、バッグに入れて簡単に持ち運べます。マルチユーザーに対応し、それぞれのアカウントにアクセスが可能なので、家族で使うのにも最適ですよ。
Lenovoのタブレットは価格も15,000円以下と安いので、ぜひ検討してみて。
商品のステータス
- 画面サイズ:8 インチ
- 初期OS:ANDROID 7.0
- 本体重量:約320g
- 内蔵ストレージ: 16GB
- メモリ:2.0GB
- バッテリー:-
- 防水規格:✕
⑤ Huawei 8.0インチ T3 8 タブレット ※Wi-Fiモデル 16GB
![MediaPad T3 8/Wi-Fi/16GB/Gray [HUAWEI MediaPad T3 8 Wi-Fi 16GB Gray 53019266]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/3118Ga6zOnL._SL500_.jpg)
Huaweiの8インチタブレット『T3 8 タブレット』も、8インチで電子書籍を読むためのタブレットとしては値段の安い製品です。値段は安くても、電子書籍を読むのに必要な性能はすべて揃っていますので満足度は高いでしょう。
値段は安い機種ですががいつの評判は良く、電子書籍の文字を目で追う分には十分です。バッテリーは12時間と持ちは良いのですが、充電に少々時間がかかるという評価もあるため、一日持ち歩いて帰宅したらすぐに充電しておく、という使い方が良いでしょう。
Andoroidタブレットで電子書籍が読めるタブレットをお探しなら、ASUSの『ZenPad』とともに比較したい機種になります。
商品のステータス
- 画面サイズ:約8インチ,WXGA(1280x800),IPS
- 搭載OS:Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
- 本体重量:349 g
- 内蔵ストレージ:16 GB
- メモリ:RAM 2GB / ROM 16GB
- バッテリー:12 時間
- 防水規格:✕
⑥ iPad mini Wi-Fi 64GB

8インチサイズで高性能のタブレットにしたくて、予算がある方なら、「Apple」の『iPad mini』がおすすめです。
Apple独自のRetinaディスプレイは、7.9インチの大きさでありながら、高い解像度で圧倒的な性能を誇ります。高精細で美しい画面で、漫画の細かい描き込みもしっかりと見える性能です。
300gという軽い本体重量も大きな魅力。値段の高さが唯一のネックではありますが、そこまでのお金を出しても読みやすいタブレットを求めている、という方におすすめの一台になります。更にタブレット一台で何でもやりたい方は選んでみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- 画面サイズ:7.9インチ
- 搭載OS:iOS
- 本体重量:300.5g
- 内蔵ストレージ:64GB
- バッテリー:10時間
- 防水規格:✕
⑦ NEC 8型Android タブレットパソコン LAVIE Tab E

NECの8インチタブレット『LAVIE Tab E』も、Wi-Fiモデルで、ASUSやHuaweiの同レベルのタブレットと同じ価格帯で購入できる機種です。国内メーカーでこのコスパのタブレットは他にないため、国内メーカーの安いタブレットをお探しならベストマッチと言えるでしょう。
メモリが「1GB」と少なめなので、ゲームや動画再生などにはあまり向きません。ただ、メモリ以外のバッテリー駆動時間や内臓ストレージの容量は、他の機種と同等レベルです。電子書籍を読むという使い方に割り切っている人には、魅力的なのではないでしょうか。
商品のステータス
- 画面サイズ:8インチ 1280×800
- 搭載OS:Android
- 本体重量:354 g
- 内蔵ストレージ:16 GB
- メモリ:1GB
- バッテリー:8 時間
- 防水規格:✕
10インチサイズの電子書籍におすすめのタブレット7選
8インチと比較して、電子書籍の読みやすい大きさの10インチサイズは、本体重量に注意して選びましょう。
見やすさ、価格、解像度など、バランスの良いタブレットをご紹介します。8インチのタブレットでは見えにくいという方はぜひ10インチの機種からお気に入りを見つけてください。
- OPPO(オッポ) OPPO Pad Air
- HUAWEI MatePad Paper
- アイリスオーヤマ タブレット
- Amazon Fire HD 10 タブレット
- Huawei タブレット MediaPad T3 10
- Huawei MediaPad M3 Lite 10 wp
- Apple iPad 10.2インチ
① OPPO(オッポ) OPPO Pad Air

大画面なのに超薄型超軽量だから、長時間手持ちしても持ち運びにも便利なタブレット
どんなに大画面のタブレットでも重かったり分厚かったりすると、長時間書籍を読むには疲れちゃうし、カフェなどに持っていくのも大変ですよね。
でも、軽量薄型の『OPPO Pad Air』なら、そんな心配は一切なし!
約440gの超軽量&約6.9mmの超薄型サイズのタブレットだから、家中好きなところで本が読めるし、カフェなどの外出先でも優雅に書籍を楽しめます。
また、2Kディスプレイだから色鮮やかな画質を楽しめるし、大容量バッテリーだから充電できない環境でも大丈夫。
まさに電子書籍におすすめなタブレットだから、OPPOのタブレットで大好きな本を楽しんで。
商品ステータス
- 画面サイズ:約10.3インチ
- 搭載OS:ColorOS 12 (based on Android™12)
- 本体重量:約440g
- 内蔵ストレージ:64GB
- メモリ:4GB
- バッテリー:約190分
- 防水規格:-
② HUAWEI MatePad Paper 10.3インチ

電子書籍の利用だけでなく、タッチペンで手描きをしたい人におすすめ
ちらつきがなく滑らかな表示により、紙の本を読んでいるような快適さが特徴のタブレットです。
さらに32段階のライトを使えば、環境に合わせて適した明るさに調整できるため、紙の本以上に環境を選ばず読書を楽しめます。
タッチペンが搭載されており、手書きをテキスト変換することもできるので、議事録なども簡単・便利にシェアできますよ。
電子書籍の読みやすさに加えてタッチペンで紙のように書き込みたい人に効果的です。
商品ステータス
- 画面サイズ:10.3インチ
- 搭載OS:HarmonyOS 2
- 本体重量:360g
- 内蔵ストレージ:64GB
- メモリ:RAM 4GB/ROM 64GB
- バッテリー:5分で2時間
- 防水規格:-
③ アイリスオーヤマ タブレット TE101N1-B

商品のステータス
- 画面サイズ:10インチ
- 搭載OS:Android
- 本体重量:450g
- 内蔵ストレージ:32GB
- メモリ:2GB RAM
- バッテリー:ー
- 防水規格:✕
④ Amazon Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ)

Amazonの圧倒的なコストパフォーマンスを誇る「Fire HD」シリーズの10.1インチタブレット。フルHDで「1920 x 1200」の解像度があり、非常に見渡しが良いため電子書籍の読みやすさも8インチに比べるとグッと向上します。
基本性能も十分高いのですが、何と言ってもこの機種の特徴は値段の安さ。他メーカーの8インチタブレットと同等の値段で、性能的にはすべて上回ったタブレットが手に入るのですから、非常に人気が高いのも頷けます。使いやすい10インチクラスのタブレットを購入するなら、最初に候補として名前の挙がる機種でしょう。価格は約16,000円。
商品のステータス
- 画面サイズ:10.1インチ- フルHD1920 x 1200 (224ppi)
- 搭載OS:Fire OS
- 本体重量:500g
- 内蔵ストレージ:32- 64GB
- メモリ:2GB RAM
- バッテリー:10時間
- 防水規格:✕
⑤ Huawei タブレット MediaPad T3 10

Huaweiの廉価版10インチクラスタブレット『MediaPad T5 10』。基本性能をそこそこ備えつつ、価格が安い点が特徴です。
画面サイズは9.6インチで解像度は「1280×800」。10インチでも8インチクラスと表示できる情報量は変わりませんが、その分文字が大きく表示されるため、小さな文字は辛いという方には読みやすいタブレットとして使いやすいと感じられるでしょう。
本体重量が800g近くと重めなので、両手持ちでの利用をおすすめ。メモリは2GB搭載されているので、表示などの動きもスムーズで、シンプルに使いやすいタブレットです。
商品のステータス
- 画面サイズ:9.6インチ 1280×800
- 搭載OS:Andoroid
- 本体重量:780 g
- 内蔵ストレージ:16GB
- メモリ:2GB
- バッテリー:表記なし(4800mAh)
- 防水規格:✕
⑥ Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 wp

Huaweiの高性能タブレット「MediaPad M3 Lite 10」。防水性能付きで、急速充電可能、メモリは3GB搭載で、ゲームも楽々楽しめます。ディスプレイは視力保護機能があって、目が疲れにくいので、電子書籍を楽しみたい人にとっても嬉しい機能でしょう。
10.1インチで解像度は「1920x1200」と広く、1画面の情報量が8インチに比べてグッと広がります。表示される情報量が多く、漫画も細かい部分前見えて、満足の読書時間が過ごせるでしょう。地デジチューナー内蔵で電子書籍を読むだけではもったいないスペックなので、動画やゲームなど、電子書籍以外にもやりたいことがある人にもおすすめの商品になります。
商品のステータス
- 画面サイズ:約10.1インチ,WUXGA(1920x1200),IPS
- 搭載OS:Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1
- 本体重量:467 g
- 内蔵ストレージ:32 GB
- メモリ:3GB
- バッテリー:9 時間(急速充電対応)
- 防水規格:◯
【参考記事】水に濡れても安心の防水タブレットをまとめました▽
⑦ Apple iPad 10.2インチ Wi-Fi 32GB

「電子書籍以外にも様々な用途で使いたい。」そんな人におすすめなのはやっぱり『Apple iPad』。
10.5インチRetinaディスプレイは、解像度が「2,160 x 1,620」と高く非常に多くの情報が見えるため、電子書籍が読みやすいタブレットになります。またSmart Keyboard、Bluetoothキーボードに対応しているので、まるでPCを使っているかのような体験もできます。
価格もiPadなのに3万円台で購入できるので、高性能を考えると非常に高コスパな商品ですよ。電子書籍以外でも大活躍してくれるので、ぜひ検討してみて。
商品のステータス
- 画面サイズ:10.2インチRetinaディスプレイ
- 搭載OS:iOS
- 本体重量:483 g
- 内蔵ストレージ:32GB
- メモリ:3G
- バッテリー:10 時間
- 防水規格:✕
タブレットのおすすめメーカーを3社ご紹介します!
電子書籍が読みやすいタブレットをおすすめメーカーは、Amazon・ASUS・Huaweiの3社です。どのメーカーも、コスパが良いという評価が高く、電子書籍を読むためだけに購入しても良いかなと思わせる価格で性能の良いタブレットを提供しています。3社の特徴について説明しますので、タブレットを選ぶ際の参考にしてください。
おすすめメーカー1. Amazon (アマゾン)

『Amazon』が出しているタブレットは、コスパが良いと評判になっています。高スペックの機種の方がよりコスパが高いと人気がありますが、持ち運びしやすい8インチ前後の機種をさがしているなら、小さめののタブレットを選んでおいても満足できるでしょう。
Amazonのタブレットだけあり、Amazonの電子書籍サービスkindleとの相性が良い点も特徴のひとつです。
おすすめメーカー2. ASUS (エイスース)

Androidで多機能なタブレットを出していて人気のある『ASUS』は、台湾初のPCメーカーです。SIMフリーで大きく見やすい画面を備えているため安いだけでなく、機能的にも満足できる機種をラインナップしています。格安SIMを使って、ネット通信しながら通勤・通学の時間に電子書籍を楽しみたいという方はチェックしてみてほしいメーカーになります。
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おすすめメーカー3. Huawei (ファーウェイ)

Huaweiも、SIMフリーのタブレットやスマートフォン市場の中で人気が出てきているメーカーです。中国のメーカーですが、SIMフリー安い機種が多く、タブレットを選ぶ際には比較対象として必ず名前が上がってきます。値段は安くても、電子書籍を読むのには十分なスペックが備わっているため多くの人に支持されているのでしょう。
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電子書籍が読みやすいおすすめのタブレットをご紹介しました。値段の安いモデルからハイスペックのタブレットまでまとめましたが、お気に入りは見つかったでしょうか。8インチなら本体重量は300g台、10インチクラスなら500g台が、使いやすい重量の目安です。トータルで見ておすすめのタブレットはAmazonの機種ですが、それぞれ特徴のあるタブレットがそろっていますので、自分のニーズに合致したタブレットを選んでくださいね。
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