【2024年】コスパ最強のおすすめプリンター14選|家庭用で人気の一台とは?

【2024年】コスパ最強のおすすめプリンター14選|家庭用で人気の一台とは?

たまにしか使わない人にとって魅力的な「コスパ最強のプリンター」。安いけど高機能な使い勝手◎のプリンターが自宅にあると、便利ですよね。そこで今回は、プリンターの価格相場から選び方、1万円以下と2万円以下に分けたコスパ最強のおすすめプリンターを徹底紹介します!

低価格で便利な家庭用プリンターを大公開!

おすすめの家庭用プリンター

1家族に1台あると便利なプリンター。年賀状やチケット、ホームページなどを印刷するのにプリンターって意外と活躍しますよね。

ただ、いざプリンターを選ぶとなると、メーカーや機種によって機能や性能は様々。どのプリンターを選べばいいか悩んでしまう人は多いのでは?

そこで今回は、家庭用のおすすめプリンターについてお送りしていきます。機能や性能、コスパに注目してまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。


プリンターの価格相場ってどのくらい?

プリンターの価格相場

プリンターと一口に言っても、機能や性能は様々ですよね。一般的に機能が充実して、性能が高くほど価格相場も上がります

そこで、まずはプリンターの価格相場に対する機能、性能の違いについてざっくりとですがご紹介します。大体どのくらいのプリンターを選べば良いのか、目安にしてみてくださいね。


激安でコスパが良い1万円以下のプリンター

激安でコスパがいい1万円以下のプリンター

印刷にコピー、スキャンと最低限の機能と性能が揃っているプリンターです。最近ではこのクラスも増えてきており、たまにしか使わないのなら十分な性能でしょう。

しかし、本体は激安ですが、インクの消費量は上のクラスと比べて多めです。むしろインク代が高くつくこともあるので、頻繁に使用する方にはおすすめはできません。


性能が高くて、コスパ抜群の2万円以下のプリンター

性能が良くてコスパ抜群の2万円以下のプリンター

印刷やコピー、スキャンなど1万円以下のプリンターと機能的には似ていますが、性能はこちらが上です。特に印刷速度は1万円以下の1.5倍〜2倍になるものもあります。

また、エコ性能の高い機種も増えてくるので、インク代の節約にもなり長期的なコスパもばっちり。頻繁に印刷する、または使うのはたまにだけどその都度大量印刷するのなら、このクラスが良いでしょう。


価格は高いけど、高機能な2万以上のプリンター

高性能な2万円以上のプリンター

基本機能の他に、ファックスやメール転送など様々な機能の付属する高機能プリンター。印刷速度が毎分20枚以上のものもあり、小規模なオフィスであれば十分な性能です。

さらに、機種によってはセキュリティに特化したもの、製本機能など特殊機能の付いたものもあります。一般家庭で使用するのには高性能すぎるかもしれません。


安くて便利!コスパ最強のおすすめプリンター14選

コスパがいいプリンター

家庭で使うのには、最低限の機能と性能、コスパ重視のプリンターでも十分。ただ、最近ではコスパ重視のプリンターも種類が豊富で選ぶのは大変です。

そこでここからは、コスパ最強のおすすめプリンターを具体的に14個紹介します。それぞれの商品ステータスも解説するので比較してみてくださいね。


【予算1万円以下】激安!コスパ最強プリンターのおすすめ8選

本体だけで考えると、予算1万円以下で買えてしまうプリンターは意外とあります。機能や性能も家庭用であれば十分なレベルです。

そこでまずは、予算1万円以下、コスパ最強のおすすめプリンターを8機種ほど見ていきましょう。


1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ1. エプソン カラリオ EW-052A

エプソン カラー プリンター インクジェット複合機 カラリオ EW-052A 2019年モデル
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プリンターってすごく便利だけど、場所を取るもので置き場に困ったりしませんか。

エプソンの『プリンターEW-052A』は、プリンター・コピー・スキャナーの機能がつきながら、39×30×14.6cmとコンパクトサイズで置き場を選びません。また、スマホ対応で操作ができるため、インク残量情報も気軽に確認でき、インク購入時などにも便利。

本棚やテレビ台、パソコンスペースなどに収納できるサイズ感。家庭用に1台考えている方はぜひチェックしてみてください。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料ブラック染料3色
  • サイズ:45 x 37 x 19.5 cm
  • 対応用紙:LからA4
  • 複合機能:コピー/スキャン
  • 接続方式:Wi-Fi, USB
  • その他機能:スマホ連携
  • メーカー:エプソン
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ2. キャノン PIXUS TS3330

Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS3330 ブラック Wi-Fi対応 テレワーク向け
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今やスマホと接続してプリントできるまで進化したプリンター業界。ただ、プリンターで操作する手間が出てしまうと、結局スマホとプリンターの2つで操作しなければならず、やや面倒。

Canonの『プリンターTS3330』は、スマホからのプリントの指示で、プリンター本体の電源が自動でONになる機能が搭載。さらに、スマホにある写真、SNSなど、さまざまなもののプリントができます。

プリンターに触らず、スマホから全部の操作が可能。仕事や私生活でスマホを頻繁に利用している人は、ぜひ導入してみて。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(4色)
  • サイズ:48.6 x 39 x 19.6 cm
  • 対応用紙:A4、A5、B5、レター、リーガル、はがき(写真貼り付けたはがきは使用できません)、スクエア(127mm)1、2L版*1、L版1、KGサイズ*1 *1当社純正用紙のみ
  • 複合機能:コピー、スキャン
  • 接続方式:無線LAN、Wi-Fi、ワイヤレスダイレクト
  • その他機能:スマホ連携 自動電源ON
  • メーカー:キヤノン
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ4. エプソン インクジェットプリンタ EW-452A

エプソン カラー プリンター インクジェット複合機 カラリオ EW-452A 2019年モデル
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「プリンターは欲しいけど、設定とか難しそうだし使いこなせるかな。」パソコン関係の機器を扱うのが苦手って方も多いですよね。

パソコンプリンターで人気のエプソンの『カラリオ EW-452A』は使い勝手に優れたエントリーモデル。エプソンの専用アプリを使うことで、プリンターのセットアップから、コピー、スキャン、プリンターのメンテナンスまで手元のスマホで簡単に操作が可能です。自動両面印刷にも対応しており、自宅で使うには十分な機能が備わっています。

パソコン関係が苦手な人でも直感的にスマホのアプリで操作できるので、初めてプリンターを買う方には、とてもおすすめです。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:黒顔料・カラー染料4色
  • サイズ:375 × 300 × 170 mm
  • 対応用紙:最大A4サイズ
  • 複合機能:◯
  • 接続方式:無線LAN (Wi-Fi) 、USB
  • その他機能:スマホ対応
  • メーカー:エプソン
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ5. パンタム (PANTUM) レーザープリンター A4モノクロ P2500

パンタム (PANTUM) レーザープリンター A4モノクロ P2500
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1万円以下で設置できるコスパ最強のモノクロプリンター

パンタムのレーザープリンター「P2500」は、1万円以下で設置できるコスパ最強のプリンターです。

必要最低限の機能だけを搭載し、コストを極限まで省いたモノクロプリンターなので、機能の豊富さには期待できませんが、モノクロ印刷のみで考えればコスパは最強。

コンパクトな設計なので、省スペースでも設置が可能です。デスク周りに余裕がなくても問題ありませんよ。

Windows 10、11に対応しているので、Windowsユーザーでコスパのいいプリンターを探している方はぜひ検討してみてくださいね!


商品ステータス
  • 種類:電子写真方式
  • インクの種類:ー
  • サイズ: 337×220×178 (mm)
  • 対応用紙:A4 , A5 , A6 , B5 , B6 , レター , モナーク封筒 , DL封筒 , 郵便はがき , ポストカード , ビック32K , ビック16K , 洋形4号 , 洋形2号など
  • 複合機能:×
  • 接続方式:USBケーブル
  • その他機能:ー
  • メーカー:パンタム
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ6. キヤノン インクジェットプリンター PIXUS TS203

Canon プリンター A4インクジェット PIXUS TS203 USB接続モデル
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印刷のみとシンプルな機能ですが、インクには4色ハイブリッドが採用されており文字の綺麗さはキヤノンの上位機種と変わらないレベルです。

また、キヤノン専用アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」と組み合わせれば、スマホやパソコンから写真を簡単にアレンジして印刷できます。

インク容量は標準タイプの他に、大容量タイプにも対応しており、普段の印刷枚数が多い方でも頻繁に交換する必要がなく手間を減らせて便利です。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(4色)
  • サイズ:48 × 39.4 × 19.2 cm
  • 対応用紙:L判~A4
  • 複合機能:×
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:スマホプリント
  • メーカー:キヤノン
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ7. ブラザー レーザープリンター HL-L2330D

ブラザー レーザープリンター A4モノクロ HL-L2330D (30PPM/両面印刷/テレワーク)
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モノクロ印刷に特化したレーザープリンターのエントリーモデルです。1万円以内と低価格ながらも、機能をモノクロ印刷に絞ることで、印刷速度は毎分30枚と高機能モデル並み

さらに印刷コストは1枚あたり3円ほど、本体価格とインク代を合わせてもコスパ最高の経済的なプリンターです。

また、同機種にはハイエンドモデルも存在しており、オプション機器を合わせることで家庭から小規模オフィス、大企業まで幅広い環境に使用できます。


商品ステータス
  • 種類:レーザー
  • インクの種類:トナー
  • サイズ:35.6 × 36.0 × 18.3cm
  • 対応用紙:L判~A4
  • 複合機能:×
  • 接続方式:USBケーブル
  • その他機能:自動両面印刷
  • メーカー:ブラザー
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1万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ8. エプソン ビジネスプリンター PX-K150

エプソン プリンター A4 モノクロ インクジェット ビジネス向け PX-K150
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ビジネスプリンターと名前にありますが、家庭用としても十分なモノクロプリンター。モノクロに限定しているのでカートリッジの容量は大きく、インク代も安いので経済的です。

また、高速MACHヘッドを採用することで毎分15枚の印刷が可能に、かつ普通紙であればおよそ5万枚の印刷にも耐えられる高い耐久性もあります。

ただ本体価格が1万円以内と低価格なだけでなく、ハードに使用しても壊れにくいため、長期的なコスパが抜群。コスパも大切だけど、安心して長く使いたい方におすすめです。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(4色)
  • サイズ:39.2 × 53.0 × 29.6 cm
  • 対応用紙:L判〜A4
  • 複合機能:×
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:ー
  • メーカー:エプソン
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【予算2万円以下】性能が良くてコスパ最強なプリンターおすすめ6選

1万円以下の低価格なプリンターでも複合機能はあります。しかし、機能が充実するほどに速度が遅くなったり、反対に速度が速いと機能が足りなかったりなどの不満点も。

その点、2万円以内になれば比較的安いだけでなく、機能や性能のバランスの取れた使いやすい機種が増えます。続いては、2万円以内のおすすめ機種を見ていきましょう。


2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ1. キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP7230

キヤノン 旧モデル Canon インクジェットプリンター PIXUS iP7230
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家庭用プリンターながら5色ハイブリッドに対応しており、9,600dpiの高画質で写真やイラストを美しく印刷できます。当然、文章の文字もはっきりとしていて綺麗です。

また、大容量インクかつ独立カートリッジ採用なので、インク交換の回数を減らせるだけでなく、なくなったインクだけを交換できコスパもいいと言えます。

さらにクイックスタートにも対応していて、電源を入れてからわずか数秒で立ち上がるため、急いでいる時や少しだけ印刷したい時にストレスが溜まらず使いやすいです。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク5色)
  • サイズ:45.1 × 36.8 × 12.8 cm
  • 対応用紙:L判~A4・六切・長形封筒
  • 複合機能:○(スキャナー機能・コピー機能)
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:両面自動印刷・CDレーベルプリント
  • メーカー:キャノン
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2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ2. Canon PIXUS TS6330

Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS6330 ブラック 2019年モデル
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「プリンターを使って年賀状作りとか色々なことをしてみたい」スマホで撮った写真などで簡単に年賀状や写真をプリントできたら嬉しいですよね。

カメラやビデオなど映像機器を製造しているCannonの『PIXUS TS6330』はスタンダードモデルのカラープリンター。専用のスマホアプリを使って写真や年賀状だけでなく、証明写真やカレンダー、シールプリントも簡単にできちゃいます。インクも5色ハイブリッドを搭載しているため鮮明に印刷可能。

スマホで撮った写真を鮮やかにプリントできるため、思い出を簡単に残せます。旅行の写真、家族写真など思い出の写真を色々な形にしたい、という方はぜひお試しください。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:黒顔料・カラー染料4色
  • サイズ:375 × 300 × 170 mm
  • 対応用紙:最大A4サイズ
  • 複合機能:◯
  • 接続方式:無線LAN (Wi-Fi) 、USB
  • その他機能:スマホ対応
  • メーカー:エプソン
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2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ3. ブラザー インクジェット複合機 DCP-J587N

(旧モデル) ブラザー A4インクジェット複合機 DCP-J582N (無線LAN/手差しトレイ/両面印刷)
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このクラスのプリンターには珍しく、前面2段階給紙になっていてサイズの異なる用紙を同時にセットできる一台。用紙の切り替えもワンタッチと簡単です。

また、富士フィルムのインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げPro」に対応しており、4色インクながらも写真を色鮮やかに印刷できます。

インク節約機能がありインク代のコスパも非常に高いので、年賀状を作る年末など、年に何度か大量印刷する方におすすめです。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(4色)
  • サイズ:48.2 × 45.47 × 24.38 cm
  • 複合機能:○(スキャナー機能・コピー機能)
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:Wi-Fi Direct対応・自動両面プリント・専用アプリあり
  • メーカー:ブラザー
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2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ4. エプソン インクジェット カラリオ EP-811

エプソン プリンター A4 インクジェット 複合機 カラリオ EP-811AW ホワイト
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エプソン製の中でも人気の高い家庭用プリンターです。エプソン独自の印刷技術により写真用紙だけでなく、それこそ普通紙でも写真をより鮮やかに印刷できます。

また、写真自動補正「オートフォトファイン!EX」で逆光や夜景、色被りの写真を適切な色味に自動補正することが。さらに、色あせてしまった写真を復元することも可能です。

自動両面印刷やディスクレーベルプリントなど印刷機能も充実しているので、これ1台あれば、大抵の印刷物には対応でき2万円以内でも値段以上の働きをしてくれますよ。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(6色)
  • サイズ:48.4 × 42.2 × 24.4 cm
  • 対応用紙:L判~A4
  • 複合機能:○(スキャナー機能・コピー機能)
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:自動両面印刷・ディスクレーベルプリント
  • メーカー:エプソン
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2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ5. ブラザー インクジェットプリンター DCP-J978N-B/W

(旧モデル) ブラザー プリンター A4 インクジェット複合機 DCP-J978N-W (白モデル/ADF/有線・無線LAN/手差しトレイ/両面印刷/レーベル印刷)
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2万円以内とまだ低価格の部類にも関わらず、ADF(自動原稿送り装置)が標準装備。最大20枚の原稿であればセットするだけで自動で読み取って処理してくれます。

また、小型設計の割には細かな部分に機能が隠されていて、例えば前面の給紙トレイは2段構造で2種類の用紙を同時にセット可能。インクも前面から交換できるストレスフリー設計です。

A4カラー文書であれば1回のインク交換で約500枚まで印刷でき、1枚あたり約8.4円とコスパも十分。これ1台でおよその作業に対応しているため、小規模オフィスや自宅で家族全員が頻繁にプリンターを使う人におすすめです。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(4色)
  • サイズ:40.0×34.1×17.2 cm
  • 対応用紙:L判~A4・封筒・葉書
  • 複合機能:○(スキャナー機能・コピー機能)
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:自動両面印刷・ディスクレーベルプリント・ADF
  • メーカー:ブラザー
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2万円以下のコスパ最強プリンターのおすすめ6. エプソン モノクロインクジェットプリンター PX-S160T

エプソン プリンター A4 モノクロ インクジェット エコタンク搭載 PX-S160T1 (無償保証期間3年/ドキュメントパック非同梱)
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エコタンク搭載モデルのモノクロプリンターです。大容量インクタンク「エコタンク」にインクを1回注入するだけ、約11,000ページ印刷でき1年ほどはインク交換の心配がありません。

また、1枚あたり約0.3円と圧倒的なリーズナブルさで経済的。エプソンの同系統機種と比較して、ランニングコストは5年間で約69%削減できたデータもあります。

起動してから1枚目を印刷するまでの時間が約9秒と、待ち時間のストレスが少ないのも魅力的です。


商品ステータス
  • 種類:インクジェット
  • インクの種類:顔料インク(1色)
  • サイズ:43.5 × 53.0 × 29.6cm
  • 対応用紙:L判~A4・封筒
  • 複合機能:×
  • 接続方式:無線LAN・USBケーブル
  • その他機能:ー
  • メーカー:エプソン
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コスパ最強なプリンターを揃えるおすすめ人気メーカー

プリンターのおすすめメーカー

ここまでコスパ最強なおすすめプリンターをご紹介してきましたが、およそ似通ったメーカーが登場していましたね。

例えば、キヤノンやエプソン、ブラザーなど。そこで、各人気メーカーの紹介とプリンターの特徴をご説明します。


プリンターのおすすめメーカー1. キャノン(Canon)

キャノンはプリンターや複合機などの事務機器だけでなく、カメラやビデオなどの映像機器も製造・販売している人気の電気機器メーカーです。

キャノンのプリンターは機能と性能、価格のバランスが良いのが特徴。「迷ったらとりあえずキャノン」と言われるほどで、他のメーカーで気に入るものがない時はキャノンを選べばまず間違いありません。


プリンターのおすすめメーカー2. エプソン(EPSON)

エプソンはプリンターやパソコン、プロジェクターなどの電子デバイスを手がける人気の精密機器メーカーです。

プリンターの画質に力を入れているメーカーなので、他のメーカーと比べても写真の印刷を綺麗にできます。頻繁に写真を印刷する方にはおすすめでしょう。

また、本体価格が比較的安いことから、普段あまり印刷しない方でも手に取りやすくて人気です。


プリンターのおすすめメーカー3. ブラザー工業

プリンターを始め、ファクシミリやミシンなどの製造・販売を展開している人気の電気メーカーです。

ブラザーの特徴は、他のメーカーではあまり見られない機能を搭載していること。電話機能付きプリンターやNFC対応(短距離通信)プリンターなど業界初の機能も多数あります。

また、低価格のプリンターでも比較的印刷速度が速いので、文章や書類を大量に印刷する方におすすめです。


プリンターのおすすめメーカー4. ヒューレット・パッカード(HP)

ノートパソコンやデスクトップ、プリンターやモニターなどデスク周りの機器を取り扱っているアメリカ発祥の電子機器メーカーです。

ヒューレット・パッカードのプリンターは機能的な上にスタイリッシュなデザインが特徴。リビングに配置しても周りのインテリアを邪魔しません。

リーズナブルな価格帯の機種も多いので、とにかく本体を安く購入したい方にいいでしょう。


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コスパ最強プリンターの選び方は全部で2つ!

プリンターの選び方

プリンター選びで重要なのは、使用するシチュエーションや目的をはっきりさせておくこと。何となくで選ぶと、必要のない機能や性能にコストをかけてしまいます。早速、プリンター選びのポイントを見ていきましょう。


選び方1. 使用用途でプリンターの種類を選ぶ

使用用途でプリンターを選ぶ

今プリンターの購入を検討している方は、プリンターをこれから何に使う予定ですか?

例えば、写真と文章を印刷するのにも、選ぶべきプリンターの種類は変わります。

写真を印刷するのに、文章向けのプリンターでは満足する色が出せない可能性があります。まずは使用用途を明確に出してみることが大切ですよ。


① 写真を印刷する場合:インク色数や最小インク滴サイズが重要

写真に求められるのは豊かな色彩です。インク色数が多いほど、印刷物の色表現が豊かになり、最小インク滴サイズが小さいほど繊細でグラデーションが綺麗に仕上がります。

なので色彩を表現するなら6色は欲しいところ。できれば、色鮮やかに表現できる顔料インクのインクジェットがおすすめです。

ただし、インクの種類が増えればそれだけコストがかかります。また、インクジェットは高性能クラスに多く、本体価格も高くなりやすいので、写真を頻繁に印刷する方が選ぶようにしましょう。


② 文書を印刷する場合:モノクロ印刷速度とインクタイプを比較

印刷速度はプリンターが1分間に印刷できるモノクロページ数を表しますので速さが一番良くわかります。

さらに、印刷の綺麗さで選ぶなら顔料インクプリンターですが、印刷速度ならレーザープリンターがおすすめ。

また、文章やグラフを印刷する程度ならインクは4色あれば十分。あとは予算に合わせて印刷速度の速いもの、インクの消費量の少ないものなど、コスパを考えればいいでしょう。


選び方2. スキャナーやコピーを搭載した複合機能の有無で選ぶ

プリンターは複合機の有無で選ぶ

プリンターと一括りにしていますが、正確には印刷機能のみ付いたものがプリンター、スキャナーやコピー機能など様々な機能の付属するものは複合機と呼びます。

プリンター選びでは、こうした複合機能の有無もコスパに関わってくるので大切です。過価格を抑えるのであれば、機能が増えるほどに値段は上がりますので、複合機は高い傾向に。

モノクロ印刷しか使わないのに、コピーやスキャン機能まで付いた複合機を買うと割高に感じるでしょう。

選び方1で紹介したように、自分がどんなことにプリンターを使うのか、今後使う可能性があるのかをしっかり考えてみましょう。


使い勝手が良くて、コスパも抜群のプリンターを見つけよう!

使い勝手がいいコスパ抜群のプリンター

プリンター選びで大切なのは、普段から何に使うのかシチュエーションと目的を考えることです。そこから必要な機能や性能、予算を考えればおよそぴったりな1台が見つかります。

ちなみに、最近のプリンターはどれも2万円以下の比較的やすい機種でも高性能。それこそ1万円以下の超低価格なものでも印刷だけなら十分です。

不要な機能や性能を付けても価格が高くなるだけなので、紹介した内容を参考にしつつ、経済的で使いやすいプリンターを探してみてくださいね。


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