カーペットのおすすめ宅配クリーニング5選。料金・期間・お手入れ方法まで解説

カーペットの掃除は掃除機をかける程度という方も少なくありません。でも、毛足の長さによっては、ほこりだけでなく、髪の毛や食べかす、雑菌など、気が付かないうちに溜まるものです。お気に入りのカーペットを長持ちさせるために、毎日できる簡単なお手入れ方法やクリーニングの特徴を説明します。

カーペットをクリーニングに出す目安は?

カーペットのおすすめ宅配クリーニング

カーペットは大きさによって、運びやすいものもあれば、重労働になってしまうものもあります。それでも毎日歩く場所や、カーペットの上の汚れを取り除くことを考えると、4か月~6か月に1回はしっかりとクリーニングすることが好ましいでしょう。また、短時間でできる簡単なお手入れ方法として、こまめに自宅で行えるクリーニングも活用しましょう。自宅で行えるクリーニングは1~2週間に1度を目安にすると良いかもしれません。


カーペットを長持ちさせるためのクリーニングは主に3種類

カーペットは、インテリアのアクセントとして楽しめるだけでなく、床からの冷えを減らし、室内の保温の役割も果たします。また、毎日歩く場所にカーペットを敷いておけば、フローリングへの傷からも守ります。そんなたくさん役割を担っているカーペットにも適切なお手入れが必要です。カーペットの長持ちに貢献するお手入れ方法を3種類紹介します。


カーペットをクリーニングする方法① 店舗型のクリーニングへ持ち込む

カーペットは、一般的なクリーニング処理ができるものではなく、店舗型クリーニング店でもカーペット専門の業者に委託することがあります。かさばる大きなカーペットでもお気に入りのカーペットを「特殊クリーニング」できれいにして長持ちさせるのは大切なこと。そこで、店舗型クリーニング店で行うカーペットのクリーニングの特徴を紹介します。


仕上がりまでの平均日数と費用

店舗型クリーニング店に持ち込む場合、一般的なカーペットで約2週間、特殊な製品や染み抜きなど特別な作業が必要な場合は1か月~2か月で仕上げることが可能です。カーペット1帖あたりのクリーニング費用の単価は、一般的なウィルトン系カーペットや毛足の長いシャギーで、1,000円~3,000円程度になります。しかし、高級感のある「段通(だんつう)」などの素材や種類によって、費用が変わります。


店舗型クリーニングのメリット

カーペットは、素材によって質感や肌触りが異なりますが、アクリルやウール、綿や絹なども多いので、自己流でのクリーニングでは傷めてしまうこともあるでしょう。さまざまな素材に合わせ、天日干しでは落とせない汚れなどを見分けて、適切な処理を行います。また、店舗によっては、カーペットを使用しないオフシーズンの保管を提案してくれることもあります。


店舗型クリーニングのデメリット

「特殊クリーニング」に適用されるカーペットは、店舗型クリーニング店ならどこでも扱っているわけではありません。クリーニング店でも外部のクリーニング工場に委託していることがあります。そのため、早めに仕上げてもらいたいと思っても、納期は短縮されないことが多いといえます。また、大きい、重い、運びにくいというカーペットを店舗まで運ぶのも一苦労しそうですね。


カーペットをクリーニングする方法② 宅配クリーニングに依頼する

宅配便を利用した宅配クリーニングで、カーペットなどの「特殊クリーニング」を依頼するのは、最近注目されている人気のクリーニング方法です。リビングやベッドルームで使用する広いサイズのカーペットから、玄関マットやアクセントで使用しているカーペットを含めて、幅広く活用できるサービスといえます。宅配クリーニングを活用したカーペットのお手入れ方法をチェックしてみましょう。


仕上がりまでの平均日数と費用

宅配クリーニングを利用したカーペットのお手入れは、約2週間~1か月、特殊な処理が必要な場合には2か月程度をかけて行います。素材やカーペットの状況によって異なりますので、注文の際に確認しておきましょう。また、クリーニング費用は、一般的なカーペットから特殊な「段通」など、1,000円~4,500円と1帖当たりの単価が異なります。さらに、カーペットの費用に加えて、1本あたりの送料が5,000円~8,000円ほど必要です。


宅配クリーニングのメリット

カーペットをクリーニングに出すときに気になる点のほとんどは、宅配クリーニングを利用することで解消されることが注目されています。大きく、重たく、運びにくいカーペットを室内でまとめておけば、あとは配送を担当する業者が引き取りに来てくれます。そして、クリーニングやお手入れが終わったら、同じように届けてくれるのは、最大のメリットといえるでしょう。


宅配クリーニングのデメリット

便利なだけに、費用が高めなのは宅配クリーニングのデメリットかもしれませんね。送料が「1本につき〇〇円」と設定されていることが多いので、大きさに関わらず、配送費が必要になります。クリーニングの方法は、店舗型と変わらないため、全体のクリーニング費用を抑えたいときには、公式HPなどをチェックして運送費の安く済む方法やセットプランなどを利用してみましょう。


カーペットをクリーニングする方法③ 自宅で洗う(手入れをする)

大きなものだし、できれば自宅でお手入れしたいアイテムが、「カーペット」です。カーペットには、ほこりやダニだけでなく、食品の食べこぼしや身体の垢や髪の毛、汗などから、さまざまな汚れが日々溜まっていきます。毎日掃除機をかけているとしても、週ごとや月ごとにお手入れを必要とします。清潔なカーペットでくつろげるように、こまめにクリーニングやお手入れを計画しましょう。


とはいえ難しいので、おすすめはできない

カーペットの汚れを見つけたら、すばやく応急処置をすることは大切ですが、クリーニング店のような丸洗いは専門的な知識が必要なのでおすすめできません。カーペットを長持ちさせたいと思ったら、それぞれのカーペットにぴったりな方法で、クリーニングやお手入れが必要です。付着して時間の経っていない汚れであれば落としやすいでしょう。しかし、判断しにくい汚れの場合には、プロの判断やクリーニング方法がおすすめです。


日頃からできるカーペットのお手入れで長持ちさせよう。

お気に入りのカーペットが敷いてあると、リビングをくつろぎやすいスペースに変え、玄関や寝室にも華やかさを添えてくれます。とはいえ、毎日歩いたり触れたりするカーペットは、気が付かないうちに、ほこりやダニ、髪の毛や食品によるシミなど、たくさんの汚れが付着してしまうものです。クリーニングに出すのは数か月に1回でも、定期的なお手入れはカーペットの長持ちに効果的です。


簡単なお手入れ法① 入念に掃除機をかける

カーペットのクリーニングは、カーペットの素材や毛足の長さが関係しています。そのため、それぞれのカーペットに合う方法で、定期的に掃除機をかけることが大切です。一般的には、1日1回かけられなくても、2〜3日に1回はしっかりと掃除機をかけることで、清潔に保つことができます。とくに、小さなお子さまや室内でペットを飼っている場合は、カーペットの毛足に逆らって掃除機をかけると、毛足の奥に押し込まれていたほこりや汚れも取り除くことができるので、効率よく掃除機かけを進めていきましょう。


簡単なお手入れ法② スチームアイロンでダニを退治する

カーペットにつきやすいダニを死滅させる方法のひとつとして、スチームアイロンを活用することが考えられます。温度設定をいちばん高いスチームにすると、100℃前後になりダニを死滅させることが可能です。しかし、カーペットを傷めないように、数センチ離した状態でスチームをカーペット全体にかけましょう。じっくり、ゆっくり、スチームの熱を浸透させることが重要です。その後、掃除機でしっかりと吸い取り、カーペットを乾燥させておくと、ダニやダニの死骸によるアレルギー対策にもなります。


簡単なお手入れ法③ すぐにクローゼットに入れず、風通しの良い所で陰干しする

歩いたり、家具などのインテリアを配置したり、カーペットの特徴といえば「厚み」があることや「においが残ってしまう」ことでしょう。においを感じ始めると、クリーニングに出す目安だと思うこともあるようですが、しっかり陰干しすると臭いを防ぐ効果が期待できます。カーペットには厚みがあるので、2本の竿やポールを使用して干すと空気に触れる面が多くなり、陰干しの効果が増します。竿やポールが1本しかないときには、ハンガーを竿にかけておくと空間ができますし、竿の真下にいすやツールなどを置いておくとカーペットの内側がくっつかずに空気を通すことができます。


簡単なお手入れ法④ 月に一度程度拭き掃除をする

月に一度のお手入れ方法として、ぬるま湯に洗剤を薄めて作った洗浄液をバケツに作り、カーペットを雑巾で拭きあげていくのも定期的に行いたいお手入れ方法です。カーペットについた汚れを拭き取りながら、付着して固くなった汚れを柔らかくするのにも効果があります。また、髪の毛や食品による汚れも取り除く方法にもなるようです。しかし、カーペットが水分を吸収しすぎないように、固く絞った雑巾を使用することがおすすめですよ。


【忘れずチェック】カーペットをクリーニングに出す前に確認すべきこと

ご自宅でお使いのカーペットを店舗型クリーニングや宅配クリーニングで依頼するときには、出す前にチェックしておきたいことがあります。ほとんどの場合、自宅で洗うよりも綺麗になって戻ってくるのがクリーニングの特徴。特殊クリーニングといわれるカーペットなら、トラブルにもならないよう事前のチェックが大切なんですよ。


確認すること① ひどいシミや汚れはないか

カーペットのクリーニングの事前チェックで大切なこととして、汚れやシミの箇所をしっかりと確認しておきましょう。ただ単にクリーニングを依頼するだけでなく、このカーペットには、こんな汚れが、何か所あるかという情報は大切です。また、クリーニングの店舗によっては、いつ頃購入したものか、どこで使っているかなどを伝えるだけでカーペットの状態を把握してもらえるため、クリーニングに出す前に調べておくと良いでしょう。


確認すること② 保管はしてくれるか

春が来て暖かくなり始めるとクリーニングに出して、秋口までそのまま保管を希望する方も増えています。店舗型クリーニング店でも宅配クリーニングでも、「保管サービス」が採用されていますよ。大きなものですし、次に使用するまで預かってもらえるのは、嬉しいサービスですね。そこで、カーペットの保管期間中の環境が、汚れや湿気から保護されているか確認しておくことも大切です。


確認すること③ ほつれや穴がないか

カーペットの場合は、寒さが気になりだしてから使用するご家庭も多くあります。裸足で歩いていると、カーペットの状態が足の裏でも感じることがありますが、色やデザインによってはじっくり見ないと穴やほつれに気が付かないこともあるでしょう。また、カーペットの淵などはほつれやすい場所でもあるので、事前にチェックしてクリーニング店に伝えることも大切です。


確認すること④ タグの洗濯表示を確認

カーペットについている洗たくマークもしっかりと確認するのは基本事項です。自分では見落としがち、もしくは判断がつきにくいものも、カーペットのクリーニングのプロがマークを確認すれば、すぐに特徴を見極められるでしょう。ウールやシルクでなくても、温度や洗剤に注意することもでき、自宅でのお手入れにも役立つ情報が得られます。


宅配クリーニングを利用すれば、忙しくてもカーペットがきれいに。

忙しいときだけでなく、清潔感のある部屋を維持するためにも、カーペットのクリーニングは欠かせません。自宅でできるお手入れだけではしっかりと汚れを落とせないことも多いカーペット。でも、厚みもあって、重たいカーペットを運ばなくても良いのは「宅配クリーニング」です。注目されている宅配クリーニングの各店舗の特徴をチェックしてみましょう。


カーペットクリーニングにおすすめのサービス1. 白洋舎

ご自宅で使用しているカーペットをきれいで美しい状態に維持するためには、家庭でのお手入れだけでは難しいかもしれません。そこで、「白洋舍のじゅうたんらくらく宅配便」を活用すると、「重たくて自宅では陰干しがしにくい」、「シミや汚れが目立つようになった」などの問題を解消してもらえるかもしれません。店舗での持ち込みも可能ですが、より使いやすくなった宅配クリーニングを紹介します。


白洋舎のおすすめポイント

宅配クリーニングでカーペットを扱っている「白洋舍」のクリーニングは、リビングで使用しているカーペットや、寝室で使っているアクセントラグ、玄関マットまで、全国でのサービスを展開しています。公式HPから簡単に申込むことが可能ですよ。また、宅配キットにカーペットを入れるだけで集荷から仕上げ後の配送までしっかりと対応してくれます。宅配料金は必要ですが、店舗型クリーニングと仕上がりの品質も一緒で安心したサービスを受けられることが特徴です。


白洋舎の詳細
  • 集荷- 配達可能エリア:全国
  • 送料:1本あたり5,500円~
  • 料金設定:1帖当たり790円~+税
  • 仕上がり期間:2週間~1か月
  • 長期保管サービス:〇6か月~
  • しみ抜き:〇
  • 高級ブランド受付:〇(段通など)
  • 申込方法:公式HP、メール
  • 支払い方法:クレジットカード、銀行振込

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カーペットクリーニングにおすすめのサービス2. デア

クリーニングの専門店というよりも、カーペットやじゅうたん、ラグ、マットなどの専門店で、丁寧で1枚1枚仕上げていくことが特徴の「カーペットクリーニングのデア絨毯(じゅうたん)工房」。全国への宅配サービスを利用して、カーペットの丸洗いを行っています。また、100%天然石鹸を使用した丸洗いで、安心安全な点も人気のポイントです。


デアのおすすめポイント

肌トラブルやアレルギーの原因といわれる残留洗剤なしで、クリーニングを行うデアは、安心安全を意識したサービスを心掛けています。赤ちゃんや子どものいるご家庭でも気になる衛生面が特徴です。そこでデアでは、カーペットや絨毯、ラグなどのクリーニングに「しっかり丸洗い」+「仕上げのすすぎ洗い」を実施しています。さらに、事前予約が必要ですが、カーペットの素材をプロがしっかりとチェックし、6か月まで保管するサービスも展開していますよ。


デアの詳細
  • 集荷- 配達可能エリア:全国
  • 送料:約6,600円~9,000円/本
  • 料金設定:約1,500円~13,000円/m2
  • 仕上がり期間:3週間
  • 長期保管サービス:〇(6か月まで)
  • しみ抜き:〇
  • 高級ブランド受付:〇(シルク、段通など)
  • 申込方法:公式HP、メール、電話、FAX
  • 支払い方法:クレジットカード、銀行振込、郵便振替、代金引換

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カーペットクリーニングにおすすめのサービス3. うさちゃんクリーニング

インテリアのアクセントだけでなく、生活に役立つアイテムとして活躍するカーペットを「うさちゃんクリーニング」では、美しく仕上げることを目標にしています。長持ちさせたいカーペットは、とてもデリケートなのに、毎日頻繁に使うアイテムと変わりません。そこで、カーペットデラックスクリーニングなども実施しています。


うさちゃんクリーニングのおすすめポイント

従来のドライクリーニングよりもパワーアップさせ、水性の汚れを落とすことができる「カーペットデラックス加工」を採用している「うさちゃんクリーニング」。カーペットの特徴をしっかりと把握し、型くずれが少なく、繊維などの素材にもやさしいクリーニングです。また、カーペットにつく髪の毛やほこり、シミなども原因や状態をしっかり確認してから、最善のクリーニング作業に入ります。丁寧な仕事はリピーターにも喜ばれている注目される方法です。


うさちゃんクリーニングの詳細
  • 集荷- 配達可能エリア:東日本エリア
  • 送料:〇
  • 料金設定:1帖あたり1,296円~
  • 仕上がり期間:2週間~1か月
  • 長期保管サービス:×
  • しみ抜き:〇
  • 高級ブランド受付:〇
  • 申込方法:公式HP、メール
  • 支払い方法:クレジットカード、銀行振込

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カーペットクリーニングにおすすめのサービス4. 青山キリムハウス

世界最高峰と呼ばれる「トルコ絨毯」に関する知識をイスタンブールで40年以上学び、クリーニングにも活かしている「キリムハウス」。その経験を活かして本場のサービスを日本でも提供しています。アンティーク絨毯の価値を高め、現在までに数万点のカーペットや絨毯を扱っています。クリーニングも補修も行っていますが、歴史的価値のあるじゅうたんやカーペットの実績があることも「キリムハウス」の特徴です。


青山キリムハウスのおすすめポイント

キリムハウスは、「熟練の技」と「スピード仕上げ」、「安心と安全と清潔」をビジョンにして、クリーニングと修理を行っています。世界最高峰といわれる「トルコ絨毯」をイランやトルコ出身のプロの職人が熟練の技を活かしてクリーニングを実施しています。また、カーペットのクリーニングは時間がかかることで知られていますが、最短1週間でも納品が可能です。そして、天然石鹸を使った洗濯と、水洗いをしっかりと行い、念入りな汚れ落としを行っています。高級なカーペットにはぴったりのクリーニング方法かもしれませんね。


青山キリムハウスの詳細
  • 集荷- 配達可能エリア:全国
  • 送料:1,500円~(2万円以上で送料無料)
  • 料金設定:4,000円~14,000円
  • 仕上がり期間:1週間~
  • 長期保管サービス:×
  • しみ抜き:〇
  • 高級ブランド受付:〇
  • 申込方法:公式HP、電話
  • 支払い方法:クレジットカード、銀行振込

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カーペットクリーニングにおすすめのサービス5. クレアン

高級品カーペットのため、そして高品質のクリーニングのために、綺麗にするだけではないクリーニングを提供している「クレアン」は、「高級な仕事」をコンセプトにしています。お気に入りのカーペットを長持ちさせ、可能な限り購入時のままの状態が長続きするようにすること。こうした思いで仕事をつづけていると、お客さまのニーズに応え、お客さまの好みに合わせたクリーニング方法で処理をしてくれます。


クレアンのおすすめポイント

丁寧な修理やクリーニングを行って高級な仕事をするのがクレアンの使命で、500種類の洗い方や、高い技術が特徴です。さらに、こだわりを持ったクリーニングが、ブランド品メーカーからも高く評価されています。そして「クリーニングコンシェルジュ」として、さまざまな面からお客さまに喜ばれるファッションケアを提供しています。高級品のドレスや衣装に加え、カーペットやカーテンなどのインテリアにも手を抜くことなく、素材の雰囲気を活かしたクリーニングを行います。


クレアンの詳細
  • 集荷- 配達可能エリア:全国(詳細はHPにて)
  • 送料:サイズ、地域で異なる
  • 料金設定:1,800/m2~
  • 仕上がり期間:2週間~
  • 長期保管サービス:〇(最長8か月)
  • しみ抜き:〇
  • 高級ブランド受付:〇
  • 申込方法:電話、FAX、メール
  • 支払い方法:銀行振込、クレジットカード

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クリーニングから戻ってきたカーペットにすべきこと

カーペットがクリーニングから戻ってきたら、大切に使うためにも保管の準備を始めたいですね。どんなところを重点にチェックしたら良いか説明します。カーペットやじゅうたんも衣類同様に、材質や素材はデリケートで湿気やカビから守りたいものです。効果的なお手入れ方法の延長として、クリーニング後の保管方法をチェックしておきましょう。


その① ビニールなど、クリーニングのカバーは外す

「特殊クリーニング」に含まれるカーペットは、大きなものですから全体をすっぽりと覆うように包まれて戻ってきます。クリーニング後は、作業工場からご自宅までの配送時に、汚れや傷がつかないようにするため、ビニールのカバーを掛けます。この専用のビニールカバーは、配送中の汚れ防止なので配送が終わったらすぐに外すことが必要です。


なぜ、カバーは外す方がいいの?

クリーニング後のビニールカバーを外す理由は、ビニールの通気性がないため。ビニール袋のままでは湿気や臭いがこもり、カビやダニが発生するもとになります。そこで、自宅で受け取ったらすぐにビニール袋を外して、通気性の良いコットンや麻などの風呂敷に包み変えましょう。さらに、陰干ししてカーペットについている洗たくの臭いを取りながら、保管することも大切です。


その② カーペットのチェックをする

時間があれば、クリーニング前にカーペットの気になるしみの箇所、ほつれや日焼けの後なども写真を撮っておくと、クリーニングから戻ってきたときに確認しやすいものです。カーペットのクリーニングがきちんと完了しているか、汚れはしっかりと落ちているか、戻ってきてすぐに確認するならクリーニング店とのトラブルを防止するにも役立ちます。


なぜ、隅々までチェックするの?

戻ってきたカーペットを広げて、シミや汚れがしっかりと落ちているのか、クリーニング前の写真と比較してみましょう。また、ごくまれにクリーニング工場で傷や汚れがついてしまうことや、汚れが落ちないで戻ってくることもありえます。場合によっては専門店へすぐに引き取りに来てもらうことも必要なので、しっかり隅々までチェックしましょう。


その③ 折りたたまずに丸めて収納

クリーニング後に戻ってきたカーペットは、一度広げて空気を当て、しっかりと丸めて保管します。折りたたんでしまうと、カーペットに折り目がつきフラットなカーペットが型崩れする原因になります。カーペットを丸めた後は、横に倒して置いて保管しましょう。


なぜ、丸める方がいいの?

カーペットは、毛足のパイルが内側になるようにして丸めます。つまり、表面を内側にしてくるくると巻きます。表面が見えるように外巻きにしてしまうと、保管中に日焼けをし、傷や新たな汚れが付くのを避けられます。また、丸めたカーペットは必ず横置きにしましょう。立てかけておくと型崩れが起き、倒れたときに周囲にあるものを破損させかねません。


その④ 定期的に風通しの良い場所で陰干しをする

クリーニング後であっても、しっかりと陰干しを忘れないように行う必要があります。布のカバーでラッピングしカーペットを保護していても、ほこりや汚れからは守れますが、内部に空気が溜まりやすくなってしまいます。そこで、竿やポールを2本用意してその上にカーペットを広げ、端からみると「M」型になるように干しておくと、しっかりと空気に触れます。


なぜ、陰干しする方がいいの?

カーペットの特徴でもある厚みは、湿気がこもりやすく注意していないとすぐにカビやすくなり、汚れていないように見えても、湿気により新たにカビや汚れが発生してしまうことがあります。また、カーペットの素材は直射日光に当てると、日焼けを起こしやすくなります。室内でカーペットを敷いていると、家具のある位置とない位置で色が違うことがありますが、干しているときや保管しているときにも、変色は避けたいものですね。


宅配クリーニングで楽にカーペットを綺麗にできますよ

重くてかさばるけど、リビングやインテリアのアクセントとしても、寒さを感じる季節には防寒としても活躍するカーペットのクリーニングには「宅配クリーニング」がおすすめです。店舗までの持ち込み時間を節約したり、重さからくる重労働を控えたり、効率良くクリーニングを活用すると、きれいな部屋づくりと清潔な空間が楽しめます。カーペットのような大物は頻繁にクリーニングに依頼するわけでなくても数か月に1回程度行い、あとは、自宅でできるお手入れ方法を組み合わせて、大切に長持ちするように使っていきましょう。


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