2014.07.02

相手のことを考えすぎる人がうまくいかないワケ

“気遣いと思いやり”は異なるもの

いつも自分のことばかり考えている自己中心的な人は、周囲の人が離れていくため、何ごともうまくいきません。反対に、周囲のことばかりを考える人はどうなのでしょう?人の事を考えすぎてしまうのも、なかなかうまくいかないケースが多いと思います。

 

相手のことを考えすぎる生き方の難しさ

相手のことを考えるとは、利他的であるということ。利他の精神とは、辞書をひくと「相手の、または他人の利益や便益を重んじ、自己をささげる心構え。利他を行動原則とする考え方」と書いてあります。仕事の世界でも、お客様のことを第一に考えようという「For You」の心という言葉で利他の精神は説かれます。自己中心的な世界観から抜け出すためにも、こういった考え方を持っておくことは大切です。しかし、時々この考え方に縛られすぎた結果、身を滅ぼす人がいるのも事実。こういう人はいませんか?「彼氏がギャンブルが好きだから、私が支えてあげなきゃ!」という女性。こういう人は相手に尽くそうとしすぎるあまり、自分のことができなくなり、身を滅ぼしてしまいます。相手のことを大切にする考え方は、間違った方向に進む場合もあるので注意しましょう。

 

本当に持っておくべき“心の在り方”とは?

では、正しい心のあり方はどういうものなのでしょうか?この女性の例でいうと、相手のことを本当に考えているわけではないのです。というのも、もしもダメな人を支えようと女性側が頑張りすぎて倒れた場合、彼女をアテにしていたこの人は本当に破滅してしまいます。相手のことを思えばこそ、自分も生きつつ、相手を生かすという考え方が大切なのです。つまり、Win-Winであれということですね。利己の心と利他の心が半分半分で、ものごとはうまくいくことが多いのではないでしょうか。何ごとも中庸であることが大切です。

 

まとめ

自分を犠牲にしてまで、相手に尽くしすぎないこと。利他の心と利己の心は、バランス良く持ち合わせているのは上手に生きていく秘訣と言えるでしょう。

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