女性を呼び捨てする男性心理|呼び名によって変わる脈あり度とは?

高峰ナナ 2022.05.03
女性を呼び捨てする男性心理へ。本記事では、呼び捨てする男性心理から、あだ名や「さん」「ちゃん」などの呼び名によって変わる脈あり度まで解説します。

呼び方によって変わる脈あり度|「さん」や「ちゃん」付けはどうなの?

名前や名字を呼び捨てする男性心理は分かりましたが、それ以外の呼び方をする心理も気になりますよね。

呼び方による心理の違いを知っておけば、男性が女性のことをどう思っているかさらに理解が深まります。

ここでは、「さん」「ちゃん」などの呼び方をする男性の心理について詳しく見ていきましょう。


「さん」付けする男性心理

「さん」付けで女性を呼ぶ男性は、まだ相手と親しくできる間柄ではないと考えています。

呼び捨てしてしまうと女性から「馴れ馴れしい男」「失礼な人」と思われそうで、距離感が縮まるまでは控えようとしているのです。


「ちゃん」付けする男性心理

もっと相手の女性と距離を縮めたいけれど、まだ関係性が十分に育っていないと考える男性は「ちゃん」を付けて呼びがちです。

しかし、男性によっては初対面の女性みんなに「ちゃん」付けする人もいるので、何度も会っているのに「ちゃん」付けする男性と区別しましょう。


オリジナルのあだ名で呼ぶ男性心理

自分だけの呼び方をすれば「この女性を狙っているんだからな」周囲の男性にアピールできると考え、優位な位置に立とうとしています。

女性に独自のあだ名を付けて呼ぶ男性は脈ありで、女性のことを独占しようとしている可能性大ですよ。


みんなが使うあだ名で呼ぶ男性心理

呼び捨てするのはまだ早いけれど、「さん」付けはもう卒業して次のステップへ進みたい心理があります。

相手の女性とさらに親しくなりたくて、女性と仲良くしている人たちの真似をして、あだ名で呼ぶようにしているのです。


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