みんなの“やらかした”エピソードまとめ|史上最悪のやらかしから立ち直る5つのコツ
みんなのやらかした話まとめ|様々なシーンのおもしろエピソードとは?
「ヤバ!やらかした!最悪!」と落ち込んでいる人も、同じようにやらかした人の話を聞けば元気になれるかも…。
こちらでは、様々なシチュエーションでのみんなのやらかした話をご紹介します。
あるあるから人生でなかなか経験しないような史上最悪のやらかしまで大公開するので、ぜひ楽しんで読んでみてくださいね。
やらかした話1. 職場でのエピソード
仕事中から飲み会の場まで、職場での失敗は社会人なら誰もが一度はあるはず。
上司や先輩など気を遣う相手や場面も多いからこそ、やらかしてしまった後は焦りますよね。
ここからは、そんな職場でのやらかした話をご紹介します。
①飲み過ぎて上司のお世話に
職場の飲み会で飲み過ぎてしまい、完全に酔っ払った私は、次の日気がついたら上司の家にいました。
飲み会の途中から記憶もなく、その時点で「やらかした…」と思いました。
さらには服も着替えさせてもらっていたので、上司にしっかり見られているのかと思うと、今すぐ家を飛び出したい気分に。
今でも思い出すだけで恥ずかしいエピソードです。
②悪口メールの送り先が全社員に
社内メールを使って同期と会話をしていました。
その時の上司(あだ名:落武者)の話題で楽しんでいる際、送り先を誤って「To all」にしてしまい、メールの内容を全社員に見られてしまうハメに…。
それがきっかけで落武者はセクハラが明らかになって退職していきましたが、気まず過ぎて私も辞めたいくらいでした。
③会社で熱唱は要注意
残業をしていて社内に自分一人だけになった時のこと。
他の社員もいなかったため鼻歌を歌っていたのですが、気分がノッてきたためカラオケのように大熱唱していました。
すると突然物音が。驚いて振り返るとそこには先輩男性社員がいました。
先輩と言ってもあまり接点もなく大人しい感じの人で、「お疲れ様」とだけ言ってすぐに帰っていきました。
弁解も何もできず、歌声を聞かれた上に「変な女」と思われてると思うと恥ずかしい気持ちでいっぱいですが、好きな先輩でなかっただけセーフと思うようにしました。
やらかした話2. 取引先でのエピソード
社内であればやらかしたとしてもなんとかなりますが、取引先やお客様の絡む失敗は自分だけのことではないので心臓が止まりそうになりますよね。
続いて、取引先でのやらかしたエピソードをご紹介します。
①受注金額の確認不足で1,000万円の損失に
見積もり金額が1,500万円の仕事を、勘違いして500万円で受けてしまいました。
先方は「大丈夫なの?」と何度も聞いてきてくれたものの、勘違い中の私は「全然大丈夫です!」と何も疑う事なくしっかりOK。
しかし、あとになって気付いた時にはもう時既に遅し…
怖くて上司にも言い出せず、数ヶ月後にバレて大激怒されました。
②商談当日に大寝坊
やっとの思いでこぎつけた大事な商談の前日に飲み過ぎてしまい、当日に大寝坊してしまいました。
取引先の営業さんから、さらには社長まで、数時間も待たせてしまう結果に。
なんとかプレゼンはさせてもらえたものの、焦って内容は飛ぶは質問には答えられないはで結果は大失敗。
営業としての自覚が本当に足りないなと大反省しました。
③シュレッダーにかけたのが原本だった
お客様から住民票をお預かりし、コピーを取った時のこと。
本来であればコピーを取って原本をお返ししなければいけないのですが、その時はコピーがうまくいかずに何枚か取ることに。
その場でミスプリントをシュレッダーにかけたのですが、ふと手元を見ると、自分の手に持っているのがコピーで、今まさにシュレッダーに飲み込まれているのが原本でした。
この時ばかりは「終わった…」と思いました。
お客様に謝罪し、住民票の取得代金を弁償することで事なきを得ましたが、心臓が止まりそうになるほど焦った出来事です。
やらかした話3. 学校でのエピソード
学生時代の失敗は、社会人とは違って可愛らしいエピソードが多いのですが、当時は「人生終わった…」と思うほど恥ずかしいですよね。
ここからは、そんな学校でのやらかした話をご紹介します。
①夢では授業が終わっていたのに
高校3年生の時、英語の授業で居眠りをしていました。
急に、先生の「はい、授業終わり。」と言う声と、学級委員の号令が聞こえたので、1人で立ち上がりました。
しかしまだ授業は終わっておらず、クラス中に「なんだこいつ?」と言うような顔をされ、静かにもう一度着席。まじで夢の怖さを知りました。
②校門でパンツ丸見え
高1の春、朝寝坊をしてしまい慌てて学校へ。
なんとか時間には間に合ったのですが、校門で転んでしまい下着が丸見えに。
登校中の男子もいたので泣きそうなくらい恥ずかしかったです。
当時はこのまま高校生活をやっていけるのか不安になりました。
③あるあるだけど大学生だと恥ずかしすぎる
大学1年生の時、ゼミの時間に質問があり手を挙げました。
講義中であれば質問だけするところ、少人数のゼミということで気が抜けていたんでしょうね。
女性の教授のことを「お母さん!」と大きな声で呼んでしまいました。
小学生ならまだしも、大学生になってこの間違いは穴があったら入りたいほどの恥ずかしい思い出です。
やらかした話4. デートでのエピソード
恋人や好きな人の前では可愛く見られたかったり、かっこよく思われたいものですよね。
そんな相手とのデートでやらかしてしまったらショックが大きいもの。
次は、泣きたくなるくらい恥ずかしいデート中のやらかしエピソードです。
①彼氏の名前を言い間違えてしまった
これは21歳の頃の話なんですが、
彼氏のことを、近くにいた別の人が呼んでいた名前でそのまま呼んでしまい、気まずくなってしまいました。
「元彼の名前なんでしょ?」と彼氏を不機嫌にさせてしまい、弁解がめちゃくちゃ大変だった…。
②いつから出てたのよ…
高校3年生の時、やっとの思いで付き合えた彼氏との初デート。
おしゃれをして張り切って出かけました。
楽しいデートも終わり、帰宅してメイクを落とそうとしたら、鏡には鼻毛が思いっきり出ている自分が。
もう一度朝からやり直したい気持ちで泣きそうでした。
③初めてのドライブデートで失敗
社会人になってから免許を取り、初めてドライブデートをした日のこと。
彼女にいいところを見せようと、駐車を余裕たっぷりの素振りでしようとしたのですが、何度もやり直して結局グダグダに。
運転歴の長い彼女に助手席からアドバイスをしてもらいながらなんとか駐車できました。
本当に情けない気持ちでいっぱいになりました。
やらかした話5. アルバイトでのエピソード
アルバイト先でもやらかした経験のある人は多いはず。トラブルを起こすと、辞めさせられるんじゃないかとヒヤヒヤしますよね。
ここからは、アルバイトでのやらかした経験談をご紹介します。
①とんだ言い間違い
飲食店でのアルバイト中の出来事です。
お客様の名前を確認しようとした時、「丁寧な言葉を使わなきゃ」と思った私の口からとっさに出たのは「何様ですか?」。
失礼極まりないですし、すごく恥ずかしかったんですが、お客さんが笑ってくれて本当に助かりました。
②張り切って作ったものの注文は今日じゃなくて2日後
某デリバリーサービスの委託を受けていたお店で、弁当24個の大きな注文が入りました。
「よしやるぞ!!」と張り切って、なんとか完成させた5秒後に驚愕しました。
そこには「予約注文」の文字。しかも「2日後」。
当然全て売れるわけもなく、食材とお店に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
③お誕生日にまさかの人違い
飲食店でホールのバイトをしていた時のことです。
6歳くらいの女の子がいるご家族が食事に来ていて、食後にバースデーケーキを予約されていたんです。
プレートに「お誕生日おめでとう なつみ」と書いてあったので、「なつみちゃんお誕生日おめでとう~!」と言いながらケーキを持って行ったら、「なつみは私です。」と。
まさかのお母さんのお誕生日でめちゃくちゃ恥ずかしかったです。
やらかした話6. 友人の家でのエピソード
自分の家ではなく、なぜか友人の家にいる時に限ってやらかしてしまうことってありますよね。
ここでは、そんな友人宅でのやらかしてしまった話をご紹介します。
①騒ぎすぎて退去命令
友人宅で飲み会をしていると、みんなのテンションが上がり大騒ぎ。
大家さんに注意され、警察も出動。
挙句の果てには、退去命令を出されてました…。
②友人宅のシャワーを破損
友人宅にお泊まりの日。
シャワーを浴びている時に、滑ってシャワー落としてしまいました。
その瞬間、ポロッとヘッドが取れてホースの状態に。
ネジ部分が中で折れていたので直せるはずもなく、その日から1週間、友人一家はホース状態でシャワーを浴びたそうです。
③友人のお父さんとトイレで鉢合わせ
大学生の頃に、実家暮らしの友達の家にお泊りをした時のこと。
家のトイレで鍵をかける習慣のなかった私は、友達の家でも鍵をかけずに用を足していました。
そこに友達のお父さんがいきなり入ってきて私も友達のお父さんもびっくり!
お互い謝りまくりましたが、かなり気まずかったです。
やらかした話7. 自宅でのエピソード
友達の家だけじゃなく、自分の家にいる時にもやらかしてしまうことはありますよね。
続いては、家族を巻き込んだ自宅でのやらかした話を紹介していきます。
①ゲームに夢中で新品のテレビが台無しに
中学生の頃にボクシングのパーティーゲームを友人としていた時の話です。
ゲームに本気になりすぎてコントローラーを思い切りテレビに投げつけてしまいました。
買ったばかりの50インチのテレビを2週間でダメにしてしまい、両親にこっぴどく叱られました。
②両親に内緒で彼女を自宅に
自分は結構厳しい家で育ったんですが、高校生の頃、両親が旅行に行くということで、彼女を自宅に呼んで同棲ごっこをしていました。
するとインターホンが鳴り、宅配便かなと出てみると、そこには両親の姿が。
時既に遅し、正座させられて泣きながら謝りました。
後日聞いてみると、日帰り旅行だったそうで、自分の早とちりだったことが判明しました。
③夜のテレビ会議に映り込んだ裸の妻
夜、夫がパソコンに向かって仕事をしていた時のこと。
私は子供たちとお風呂から上がり、バスタオルを用意することを忘れていたので夫のいる部屋にバスタオルを取りに裸のまま走って取りに行きました。
すぐに子供たちのいる脱衣所に戻ったのですが、後で夫から聞いた言葉に絶句。
「あの時テレビ会議してたんだよ…」
急いでオフにしてくれたらしいですが、絶対少しは写ってただろうなと思うと一生の恥です…。
やらかした話8. 旅先でのエピソード
楽しい旅行中でも、人は突然やらかしてしまうものです。
非日常だからこそ焦った、という経験がある人もいるのではないでしょうか。
みんなの旅先でやらかした話を見ていきましょう。
①混浴天国から本当の天国へ?!
混浴できるということで、ワクワクして行ってみると、そこには天国が広がっていました。
調子に乗って長風呂していると、目の前が真っ白に。
気づいたら旅館の布団で寝かされていました。
長風呂しすぎてのぼせてしまい、本当に天国に行くところでした。
②スーツケースの暗証番号が分からなくてピンチ
久しぶりの海外旅行で、引っ張り出してきたスーツケースの鍵の番号がわからなくなってしまいました。
鍵を壊す勇気が出ず、0001から順番に回したり、自分に関連する数字を思い浮かべて、1時間後、やっとの思いで開けることができ、ことなきを得ました。
ただ、そのせいで観光の予定が遅れたので周りには相当嫌な顔をされました。
③旅行直前に新品カメラを破損
初めての海外旅行でたくさん写真を撮ろうと思い切って一眼レフカメラを購入。
飛行機に乗る前に空港でも撮影していたら、はしゃぎすぎてカメラを地面に落としてレンズにヒビが。
せっかくこの旅行のために買ったのに、現地ではスマホのカメラだけで写真を撮ることに…。
涙が出るほど悔しい思い出です。
やらかした話9. 病院でのエピソード
意外とやらかした経験のある場所が病院です。
実は、患者さんだけでなく看護師の方もやらかしているんです。
病院でのくすっと笑える失敗談をご紹介します。
①ベッドを間違えておじいさんと添い寝
左腕を骨折して入院中、尿意を催しお手洗いへ。
用を足して部屋に戻り、眠りにつきました。
次の朝起きてみると、隣には知らないおじいさんが。
「間違えてますよ!」とナースコールをしたものの、間違えていたのは僕の方でした。
②茶色の物体はまさかのあれ
看護師として勤務中のある日。
入院中の年配男性の病室を訪ねてみると、机の上にはティッシュの上に置かれた茶色い物体がありました。
それを見た私は排泄物ではないかと驚愕。
さらには「食べる?」と勧められるので、「食べませんよ!」と全力で拒否し焦って片付けようとしたら、まさかのかりんとうでした。
とんだ勘違いで一人で赤面してしまいました。
③冬もムダ毛処理は必要です
冬に乳がん検診を受けた時のことです。
ベッドにあおむけになり、男性のドクターから「両腕を上げて」と一言。
急に想定外のポーズを要求されて焦った私。
なぜなら、冬だったこともあり油断して脇毛の処理をしていなかったのです。
仕方なく生え放題の脇毛を晒しながら触診やエコーをしてもらいましたが、本当に恥ずかしかったです。
やらかした話10. 駅でのエピソード
通勤や通学など毎日のように利用する駅でもやらかしは発生します。
急いでいる時は特に注意しないと思わぬハプニングに見舞われてしまうことも。
駅でやらかしたエピソードをご紹介します。
①駅から連れてきてしまったもの
彼氏とデートに行く予定があり、駅のお手洗いから急いで出て電車に乗った後、周囲から視線を感じると思いながらも待ち合わせに。
そこで彼氏から一言、「トイレットペーパー連れてきてるよ。」
顔から火が出るかと思うほど恥ずかしい出来事でした。
誰か教えてくれ…
②いきなり消えたドア
会社の飲み会の後、酔いつつもギリギリ帰れると思い走って駅へ向かい、そのまま電車へ乗り込みました。
終電に乗れて安心していると、次の駅へ到着。
その瞬間、寄りかかっていたドアが消え、ホームへ背中からダイブ。
終電待ちの人ごみの中で何事もなかったかのように電車に戻り、家に着いてからお酒を控えようと決意しました。
③挨拶した相手は別人
朝の通勤時、会社の最寄りの駅で降りると前方には会社の先輩の姿が。
いつも通り「おはようございます!」と挨拶をすると、振り向いたのは全然知らない人でした。
その人も一応「おはようございます。」と返してくれましたが、顔は完全に「お前誰?」
朝から変な空気が流れました。
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