カラオケ80点以上は出せる!上手くなる3つの練習
カラオケは上手くなるためのちょっとの努力
今回は歌を上手く歌う練習法中級編です。
前回より多少難しくなるとは思いますがまた読みながら練習してみてください。
大切な体操
身体の準備体操
まずはじめに柔軟体操などをして身体をほぐしましょう。
身体が硬いままでは出る声も出ません。
さすがにカラオケ店で準備体操はできないので、毎朝起きたときに体操をするなど常に柔らかい状態を保つのがおすすめです!
口の準備体操
「あ・い・う・え・お」や「い・ろ・は・に・ほ・へ・と」とわざと大きな口で声を発しましょう。
少なくとも5回くらい繰り返して口のマッサージをすることで、口の筋肉を柔らかくしましょう。
口全体がほぐれれば、声も出すことができます。
歌う前にとっても大事になってきます。
カラオケの場合は、お手洗いなどにささっと篭って、頑張ってマッサージしましょう!
事前準備ができたところで、実践形式でやってみましょう!
レッスン1:喉で歌わないようにする
どういうことかというと、高音や高いキーの音って叫びそうになったり、アゴが上がって苦しくなるという感じです。
じゃあどうすれば苦しくなく喉で歌わないように出来るか。
これは歌い方のイメージを持てば簡単です。
ヒントとしては高い音やキーが高い時にアゴを引くこと。
もう一つは音程の逆をイメージします。
音程の逆をイメージと言っても難しいのでてを使いましょう。
高いキーであればある程、手を下に下に下げるようにすると自然とイメージしやすくなります。
できるまでやってみましょう。
上手くなるまでやれば、絶対に上手くなりますよね!
レッスン2:リズムを身体で取る
曲にはテンポが必ずあります。
そのテンポを上手く乗りこなすのがリズムを取るということです。
メトロノームを想像しましょう。
カチカチとなりますが、あれはテンポを作り出す機械です。
そのカチカチをイメージしながらリズムを取ります。
しかしそう簡単に想像しながら歌うのは難しいです。
そのため、身体を動かして自分がテンポに乗ってリズムを作り出しましょう。
不思議なように自然と身体がリズムを把握し曲のテンポを捉えます。
カラオケ店で歌いながらリズムを取るのは可能ですよね!
簡単にできるけど、効果は抜群です!
レッスン3:抑揚をつける
そもそも抑揚とは、音声などで、調子を上げ下げすることです。
高くしたり、低くしたり、起伏をつけることです。
もっともわかりやすいのは歌ってる時に声の強弱やメロディーの強弱を付ける事です。
これに関しては、練習法は特にないですが、コツというかイメージの問題が一番ミソです。
カラオケの採点で言われるのが、Aメロ、Bメロ、Cメロは柔らかくでサビを強く歌うと得点が伸びると言われています。
これも一つの抑揚なんです。
演歌をイメージするのが近道
演歌は“こぶし”を使って歌われます。
演歌歌手ほどではないですが、メロディーの強弱の意識とイメージを持てば上手く歌うことができます。
曲調に合わせて抑揚を付けていきましょう!
カラオケでこぶしを使うと、盛り上がることもできて一石二鳥ですよ!
まとめ
曲は聴いているだけも楽しめますが、歌うことでより最高のエンターテイメントになります。
音楽を全力で楽しみましょう!
カラオケで上手い歌を披露すれば、アフターにも繋がりやすいかも。
ぜひ最高の歌唱力を披露しちゃってください。
追伸:今回は中級編です。こちらも参考にしてみてください▼
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