りんご型肥満に最適なダイエット法|確実に痩せるやり方を徹底解説!

織田琢也 2023.11.01
りんご型肥満のダイエット法を知りたい方へ。本記事では、りんご型肥満の人の特徴から、効果的に痩せる方法まで大公開!お腹周りに脂肪が付きやすい人にはおすすめの内容になっていますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!

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痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です

理由は簡単。

運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります

でも、食事を抜くダイエットは厳禁。

食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。

すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。

  1. しっかり食べること
  2. カロリーは抑えること
  3. 続けること

ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに気になる部分のお肉が無くなっていきますよ。

3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!

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テレビCMで人気を集める、美味しい料理の宅配サービス『Nosh(ナッシュ)』。

そんなナッシュがダイエッターから人気なのは、

  1. 低カロリーで食べ応えがある
  2. 塩分控えめでも、ちゃんと美味しい
  3. 60種類の豊富なメニューで飽きない
  4. 冷凍だからチンするだけでOK
  5. 栄養が偏らないから健康的
  6. 1食599円と安い

nosh(ナッシュ)の口コミ

「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。

ナッシュは1食599円と安い値段で1食を済ませられます。

今ならSmartlogページからの予約で全プラン3000円オフ(1食299円)で体験できます。

さらに、ナッシュのメニューは平均して400カロリーほど。毎日1食の置き換えを10日間続けたら、およそ2日分のカロリーを抑えられます

ナッシュのカロリー

ナッシュなら、電子レンジで温めるだけ。

今年はナッシュで健康的に手軽に美ボディを手に入れちゃいましょう!

ナッシュのメニューを見てみる


りんご型体型とは?

りんご型体型とは

肥満遺伝子診断などでりんご型体型と診断された人は、お腹に脂肪がつきやすい体質です。お腹の中(内臓周り)に脂肪がつきやすく、脂肪の蓄積スピードが早い特徴があります。

しかし、内臓は血流の流れも良いため分解されるのも早いのがメリットです。

一方、洋ナシ型体型と診断された人は下腹・お尻・太ももに脂肪がつきやすい体質。皮下組織(皮膚と筋肉の間)に脂肪がつきやすく、そのまま放置するとセルライトとして蓄積してしまいます。内臓周りと比べると代謝されにくいので、分解が難しいのが特徴です。


りんご型肥満の人の特徴|原因も合わせてチェックしてみよう!

りんご型肥満の人の特徴_原因も合わせてチェックしてみよう

下半身ではなくお腹周りが太ってしまう人は、りんご型体型だといえます。ここでは、りんご型肥満の人の特徴を5つ詳しくご紹介。ダイエットを始める前に特徴をチェックして自分の体型の知識を増やしておきましょう。


りんご型肥満の人の特徴1. 糖代謝が悪く、内臓脂肪を溜め込みやすい

糖代謝が悪く、内臓脂肪を溜め込みやすい

りんご型肥満が気をつけたいのは糖質を多く含む食材です。食事に含まれる糖質は人間にとって必要なエネルギー源で、通常は体を動かすとき消費されます。この時、エネルギー消費に使われず余った糖質は脂肪に変換され体内に蓄えられてしまうことに。

りんご型肥満の遺伝子を持つ人は、糖質を代謝する力がもともと弱いことが特徴です。そのため、糖質の量が多いご飯やパン、麺類など炭水化物を多く食べてしまうと内臓にすぐ脂肪がついてしまいます。


りんご型肥満の人の特徴2. 基礎代謝が低い

基礎代謝とは呼吸や内臓の活動、体温維持など人間が生きていく上で必要最低限のエネルギーです。特別な運動をしなくても日常生活を送る時に消費するエネルギーなので、基礎代謝が高い人ほど痩せやすいといわれています。

りんご型肥満の遺伝子を持っている人はこの肥満遺伝子を持っていない人に比べると、基礎代謝量が1日あたり約200キロカロリー低いとされています。このように、りんご型体型は基礎代謝量がもともと低めなので、痩せにくく太りやすい体型だといえるのです。


りんご型肥満の人の特徴3. 脂肪や筋肉が付きやすいので、リバウンドしやすい

脂肪や筋肉が付きやすいので、リバウンドしやすい

人間の体はエネルギー消費されず余った栄養素を脂肪分として蓄える性質があります。この時、内臓脂肪から優先して蓄えられるため、りんご型肥満の人は他の体型の人に比べて脂肪がつくスピードが早いです

りんご型肥満でも食事をコントロールしたり運動を頑張ったりすると痩せることはできます。しかし、糖代謝力がもともと弱いため痩せたあとに糖質量が多い食事に戻してしまうと、内臓周りにまた脂肪がついてリバウンドしてしまうのです。


りんご型肥満の人の特徴4. アルコールや甘いものが好き

アルコールの原料は小麦や米など穀物とぶどうなどの果物です。穀物や果物には糖質が多く含まれます。また、一般的に販売されているケーキやクッキー、菓子パンなどの材料にも糖質を多く含む小麦粉や砂糖が使われるケースが多いです。

りんご型肥満の人は糖質を消費する力が弱いので、アルコールや甘いものを食べると他の人より脂肪がつきやすくなります。毎日晩酌する人や間食に甘いものを食べる人は、気をつけないとどんどん太ってしまいますよ。


りんご型肥満の人の特徴5. 早食いで、食べすぎてしまうことが多い

早食いで、食べすぎてしまうことが多い

「つい食べる時に早く食べがち」というりんご型肥満の人は注意が必要です。早食いなどでガツガツ食べてしまうことも肥満に繋がります。

「お腹が満たされた」と感じる満腹中枢は、食事を口にして感知するまで20分ほどかかる機能です。そのため、早食いしてしまうと満腹中枢を刺激する前にたくさん食べてしまい、食べる量が増えてしまいます。

りんご型肥満の人は、ご飯を食べる時に無意識に早食いになっていないか確認してください。


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