筋トレの正しい追い込み方|最速で筋肥大させるトレーニング方法とは
筋トレで追い込む時の注意点|効率よく筋肉を成長させるために意識すべきコト
筋トレでの追い込み方がわかったものの、筋肉に限界まで負荷を与えるということは当然ケガのリスクも上がります。
そうならないために、ここでは筋トレで追い込むときの注意点を解説していきます。
追い込みをかけていこうと思う方はぜひこちらもチェックしてくださいね。
ポイント1. ウォーミングアップを入念に行う
普段のトレーニングでもウォーミングアップは必要ですが、オールアウトや追い込みをやろうと思う日は特に入念に行いましょう。
トレーニングする部位はしっかり筋肉をほぐして血流を良くし、関節も伸ばしてから行うようにすることで、追い込みによるケガを防げます。
ストレッチだけでなく、できれば筋トレ前の有酸素運動もメニューとして取り入れ、体温を上げてからトレーニングを始めるのがおすすめですよ。
【参考記事】ウォーミングアップの正しいやり方を解説!▽
ポイント2. 追い込む時は一人で行わない
筋肉を限界まで使う追い込みは、一人で行うと重量に耐えきれなくなって、重りが身体に落下するなどケガのリスクが高まります。
特に慣れない間はどれくらいが自分の限界なのかの目安がわかっていない状態なので、トレーナーや熟練者に手伝ってもらうことで追い込みすぎないようにしましょう。
追い込み方がしっかりわかっている人でも、できるだけパートナーと一緒に行うことでケガが防げますよ。
ポイント3. トレーニング後はたんぱく質の補給を欠かさず行う
オールアウトや追い込みをすると、筋肉に普段以上の負荷がかかります。
筋肉の合成と分解が普段以上に盛んに行われている状態なので、補給を怠ると筋肉の回復が遅くなり成長にもとてもマイナス。
せっかく筋トレを頑張ったからこそ、筋肉をスピーディーに増やすためにも必ず筋トレ後にはタンパク質を補給するようにしましょう。
ジムで追い込みをかける場合は、プロテインを活用するのがおすすめです。
適度に追い込みをかけて、筋肉を効率よく成長させよう!
筋トレには追い込みが必要とはわかっていても、どれくらい追い込んだらいいのかわからないと、つい追い込みすぎになってしまいそうですよね。
しかし、以前のようにオールアウトするまで頑張る必要はなく、適切なメニューで追い込んでいけば筋肥大には十分に効果的なのです。
本記事では、筋トレの追い込みの方法やコツ、注意点などをご紹介しました。今よりもっと筋トレの効率を上げていきたいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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