生活感のない部屋にするには?今すぐ簡単にできる7つのコツを紹介!
生活感のない部屋にするメリットとは?
生活感のない部屋にするだけで、実はおしゃれに見えるだけではない様々なメリットがあります。まずは、それらについておさらいしておきましょう。
ー生活感のない部屋にするメリットー
- 開放感が生まれ、明るい気持ちになる
- 目に入る情報量が少なく、居心地がよくなる
- スッキリと整頓された印象になり、人を呼びやすくなる
生活している人が快適に暮らしてパワーを充電できる家になるだけでなく、人からもきちんと片付いている様子を褒められてあなたの評価がアップするなど。
恩恵がたくさん得られるので、ぜひ部屋の生活感をなくしてみてくださいね。
生活感のない部屋に仕上げるコツ|具体的なアイデアを紹介!
一人暮らしで気が緩んだりしてしまうとどうしても出てしまう部屋の生活感。
とは言っても、どのような部屋を生活感のない部屋というのか分からないですよね。
ここからは、生活感のないおしゃれな部屋に仕上げるコツを詳しくご紹介します。
生活感のない部屋を探って、部屋を快適な空間にしていきましょう。
生活感のない部屋に仕上げるコツ1. 玄関には靴を並べない
家に入ってすぐ目に付く玄関が汚いと、生活感のある見た目になり、とてもごちゃごちゃした印象になるもの。
すぐに履かない靴は靴箱に収納するなど、玄関に靴を置きっぱなしの状態にしないで、こまめに片付けるといいですよ。
解放感がある見た目になり、来客の際にもスッキリ片付いている様子を褒められてしまうかも。
生活感のない部屋に仕上げるコツ2. コードやコンセントは隠す
コードやコンセントがむき出しで何本も見えている状態だと、どうしても整頓されている印象を持てないもの。
テレビから伸びる無数のコンセントや、スマホの充電コードは隠して収納するのがおすすめ。
コードが何本も見えないだけで、インテリアの邪魔をせず家電周りがスッキリして見えるため、生活感がしっかりと隠せますよ。
生活感のない部屋に仕上げるコツ3. 床やテーブルには物を置かない
床やテーブルにものが多く、地の部分が見えない面積が多いと圧迫感が出てしまうもの。
床やテーブルには物を置かず、都度定位置に片付けましょう。
あちこちに物を置かないだけで、お部屋がスッキリとした印象になりますよ。
生活感のない部屋に仕上げるコツ4. おしゃれなティッシュ箱やゴミ箱を使う
ティッシュ箱やゴミ箱などが部屋の感じと合っていないと、散らかって見えてしまい、人が暮らしている感じが出るもの。
生活感が溢れる物でもインテリアとして映るように、床と同系色のゴミ箱や家具と同じ素材の木でできたティッシュケースなど、おしゃれな物を使うこと。
インテリアの一部になるおしゃれなゴミ箱などは、生活感のある部屋の雰囲気を、洗練された印象へと変えてくれますよ。
生活感のない部屋に仕上げるコツ5. 家具の色やデザインに統一感を出す
統一感のない内装は圧迫感があり、散らかって見えてしまいます。
そんな時は、木製なら木製のアイテムで統一、または、カラーを揃えるなど、統一感のある家具の色やデザイン、レイアウトに変更しましょう。
内装に統一感を出すとシンプルな印象になり、おしゃれでまとまった空間を演出できますよ。
生活感のない部屋に仕上げるコツ6. ラベルが見えるものを置かない
市販の洗剤などのラベルはたくさんの配色と文字が使われており、ごちゃごちゃして見えてしまうもの。
ラベルが見えるものは生活感が一気に出るため、洗剤や調味料、シャンプーなどは別容器に入れて統一するようにしましょう。
書かれている文字などの情報を消すだけで、全体的にシンプルな印象になり、生活感のない部屋に近づけますよ。
生活感のない部屋に仕上げるコツ7. 壁紙やクッションフロアを貼る
部屋全体の色が統一されていると、シンプルで落ち着いた印象を与えます。
生活感のない部屋にするために、リビングや洗面所など至るところに壁紙やクッションフロアを貼って、内装を統一してみること。
傷のある床や汚れたキッチンなどの壁を隠し、明るい色の壁紙などを貼ることで開放感が生まれ、生活感のない部屋に生まれ変わっていきます。
生活感のない素敵な部屋を作り上げてみましょう!
生活感のない部屋を常にキープしておくと、来客を心置きなく真似けたり、居心地が良くなったりなど、メリットがたくさんあります。
今回ご紹介したコツを参考に、今日から生活感のない部屋作りをしていきましょう。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!